20年近く前の話だけど。
高校生のころピザで(ノリで「だるまちゃん」→「だあちゃん」っていうあだ名がついてたくらい)
ニキビも酷くてお洒落なんて全く興味なかった自他共に認める喪女だった。
通ってた予備校が東京の某賑やかな駅の近くにあって、その日も駅から予備校までトコトコ歩いてた。
結構な人ごみのなかだったんだけど、突然20代前半くらいの バカリズムをシュッとした感じの青年に
「すいません、5000円で付き合ってもらえませんか」って声をかけられた。
あまりにも唐突かつ意味不明な内容に、「えっ!む!むりです」って答えたら、シュッとしたバカリズムが
「ですよね…」とうなだれて去って行った。
あの感じは絶対にナンパや援こーじゃないし…そもそもピザ喪だし…
勧誘や意識調査しては引き下がるの早いし…ていうか5000円ってなに??現金??なんの相場だよ、安いのか?高いのか?
時間にしておよそ30秒くらいの出来事だったけど、まさにぽかーん。
あのお兄さんがどんな目的で声をかけてきたのか今でも気になる。
田舎なら東京へ出てきて一人暮らすシュッとしたバカリズムは、
故郷の母からの再三の 彼女はできたのかい、早く孫を見せてくれという言葉の攻撃に堪え兼ね
先日「いまお付き合いしている人はいる 結婚も間近である」と
不毛な嘘をついてしまった。そんな彼の元に 今週母が尋ねてくるという。
どんなお嬢さんなのかしら、楽しみだわ。そう電話口で嬉しそうにはしゃぐ母の声に罪悪感が募る。
そうだ、母に会わせるほんのひと時だけ、誰かに婚約者の振りをしてもらってその場を凌ごう。
彼は考えた。しかし、これまで誰とも恋愛などしたことのない彼にとっては、
街を行き交う人の中、華やかでそれらしい女性に声をかけることすらもはや困難であった。
そして途方に暮れる彼の目の前を、ダルマのような丸々とした少女>>953が通り過ぎようとしていた。
「あ、この子くらいなら声をかけられそうだ」
・余命宣告を受けた義母が「遺影用の写真はコレ!葬儀屋はあそこ!」とあっと言う間に整理してしまった。そしてホスピスに入って2ヶ月後…
・臨月のときに旦那と買い物してたら万引き犯と間違えられた。店員「盗った物出して」私「盗ってない」→怒った店員がお腹を叩こうとしてきて…
・私「子供の熱が下がらない。あなたが付き添って」旦那「男の有給は子供の病気なんかに使えるわけないだろう!」私「じゃあ何に有給使うの?」すると…
・全身アトピーの女性(35歳)が最近フラれたらしい。それを聞いた職場の主婦たちが「あの人はどう?この人は?』と彼女にけしかけるようになった。
・流産したばかりで行きたくなかったのに義両親に旅行に連れ出されたのでついにDQN返ししてやった。
・俺「誕生日なにが欲しい?」嫁「自分で朝起きてほしい。無理なら…」→どうしたらいいんだろう
・上司「休みの日も毎日仕事をして報告して。このままだとみんなで首吊らなきゃいけなくなる。」私たち「…」
・嫁が「お互いの初恋について語って嫉妬しあおうぜ!」と言い出したのでお互い話して笑いあった。だが…嫁「初恋の人の名前を娘につけるなんて…(激怒)」
・息子嫁が「男なんてやっぱり可愛くない!無理無理無理!」と子供を置いて出て行った。息子「離婚だ!」息子嫁「お義母さんならわかってくれるよねぇ~(泣)」私「…」
・私は在宅の仕事で月に2万~30万と収入にムラがある。夫「仕事を続けたいなら家事の割合を増やして月3万は入れて欲しい」私「それは…」
・彼が炒飯にこっそりカニ缶を入れてたらしく私の顔がパンパンに腫れて呼吸も苦しくなってきた。彼は「がんばれ!がんばれ!」と応援してるだけ。
・個人的に悲しいと思った事件。→『ある若者が逮捕された。だがこの若者の非行の原因は友達欲しさだった。』
・私が好意を抱いていたAにおススメのバンドを教えてもらった。10年後にそのバンド名を検索してみたら…
・自分「地元どこ?」後輩「神戸です」A「兵庫の人って地元を聞かれると神戸っていうのなんでなん?ひょ、う、ご、だろ?」
・友達Aが結婚した。A「実は他に結婚したかった相手がいて…」みんな「!?」A「これがその相手…」と見せられた写真がなんと…
・今度家族で今話題のアニメを観に行くんだけど、旦那が「観てるあいだ退屈だろうからスマホ見て時間を潰す」と言った。
引用元: https://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/ms/1419836619/
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