転校した小学校でのバス遠足で海に行ったら、海が見えた瞬間にバスの中で大歓声が湧き上がった。その理由にビックリ！

小学校のとき
海の近く　→　海なし県へ引っ越し転校した。
でもって
小５のバス遠足の行き先が海
（と言うか俺が住んでいたところの近く）

海が見えた瞬間、バスの中でわき上がる大歓声
この時は先生も「静かにしなさい」とは言わない。
たかが海で。。。
と思ったが、生まれて初めて海を見た。と言う人が半数以上いて納得。

あぁ～　海を見たことのない人はこういう反応をするんだ。と衝撃を受けた。

ついでに
サザエやカニを食べられない。と言うか
皮から身を出すことができない。のにも衝撃を受けた。

瀬戸内海を見たときは波がなくて驚いた

船の軌跡がどこまでも伸びている
なんか幻想的だった。

海は広いな大きいな♪の作詞家さんは海無し県群馬の生まれだ。確かに当たり前じゃ書けないなw

日本海で思い出したが、北陸はカミナリもダイナミック。
腹の底まで響く北陸のカミナリを経験したら、他の地域のカミナリは迫力不足に感じてしまう。

山口の角島から萩の間の海は信じられない位、とってもきれい。写真撮ってパワフルに行ったわよ、と言っても信じてもらえるかものレベル。浜も砂浜だし海もエメラルドグリーンだった。

東北から群馬に引っ越したばかりの時は
あまりにも雷が多い事に驚いたなぁ
たった１日で東北の一年分の回数を越える落雷
近くに落ちると部屋の中のブラウン管テレビ周辺がバチバチいう
それまでは雷があんなに恐ろしい物だとは思ってなかったから余計怖かったよ

海は遮るものがないなら、満点の星空がこれまたきれい。山があると尚良い。
澄んだ色の海は神秘的に感じるけど、
濁った海でもグラデーションになる夕暮れ時は神秘的だよ。
特に日没が早い、秋が観光には最適な季節。
雄大な自然って最高だよね。…..そう思っていた時期が有りました。

ある日都会の駅前通りを歩いていて、ふと空を見上げたんだよね。ビルばっかりだけど、
繋がったビルの頂上から切り取られたように見える夜空が一番綺麗だと言うことに気付いた。
見上げると星空の道を進んでいるように思えた。

都会って星あんまり見えないと思う。
田舎で見上げた星空は溜め息が出るほどだった。たまたま天気が良かったのも大きい。

つまらないことを言うと、海辺は湿度が高いので、空気が綺麗で光害がない割には星は見えにくい。
あくまでも比較の問題だけど。