幼い頃に事故に遭って3日間昏睡状態だった。そのとき、真っ暗のトンネルをずっと歩いてる夢を見てておじいさんが｢行ったらダメだ、来た道を戻れ｣と私を止めてきた。

今でもたまに思い出すんですことなんだけど１５年くらい前の幼いころ事故に遭ったんです。事故に遭ったときのことはよく覚えてないんですが事故に遭って３日間くらい昏睡状態になってしまったんです。

昏睡状態のときに真っ暗でトンネルみたいなところをずっと歩いてる夢を見てました。かなり歩いててそしたら向こうのほうが明るくなってきて出口かな？と思ったら見たことのないおじいさんが｢行ったらダメだ、来た道を戻れ｣と私を止めてきたのです。

しかたなく来た道を戻ったらまた明るくなってきてトンネルを出た瞬間に目が覚め目を開けると家族全員が涙を浮かべていたんですよ。なにがなんだか分からなかったけど事故に遭って病院に運ばれたことを聞かされました。

そして何か視界に違和感を感じてたんですよ。事故で打ち所が悪くて片目を失明していたんです。

つづく

そして２年後くらいかな？うちの爺さんにひい爺さんの写真を見せてもらったんですよ。そしたらあの夢にでてきたお爺さんとまったく同じ顔してるんですよ。このときまで一度もひい爺さんの顔を見たことが無かったのでびっくりしました。

片目の光は失ったけど今もこうして元気に生きていられるのもひいお爺さんのおかげだと思って毎年お盆には欠かさず墓参りには行ってます。

これが私の衝撃的な体験です

書くところ間違えたかもしれませんがいつも生活板見てるもんで(^^;)ｽﾝﾏｾﾝ

よみづらい駄文失礼しましたm(__)m