幼少期は生姜が苦手だったんだけど、うっかり「これ食べられない」と言ってしまったらボッコボコに殴られて罵倒された。

幼少期は子供の味覚だったので生姜苦手だったんだけど
母親は生姜好きだったみたいで夕食のおかずが生姜だった
うっかり「これ食べられない」と言ってしまったらボッコボコに殴られて罵倒された思い出

今はガリも紅生姜も好きでモリモリ食べてるけど
子供が生姜苦手なのは仕方ないじゃんって思う
カラくて口の中がピリピリする感覚がイヤだったんだよ

谷中生姜に味噌つけてかじりたい

＞＞１２４さんの生姜の話で思い出した。
生姜も茗荷も子供の味覚にはちょっと合わないと思うんだけど何かの切欠が有って食べられるようになる事は良く有る事だと思う。
生姜はチャーハンに入ってた紅生姜がなんとも絶妙でそれ以来チャーハン以外でも抵抗なく食べられるようになった。
一方、茗荷は中学生の夏休みに友達の家で一緒に宿題をやってて、お昼に素?をご馳走になった時薬味で一緒に出され、
ちょっと苦手だったんだけど葱と生姜も一緒に小皿に乗ってたので友達の手前それだけ残すのもなんだし
生姜もあったのでそれで誤魔化して何とか完食したんだ。何食わぬ顔で美味しかったとか何とか。
で、そこからが地獄。暫くしてちょうどお腹で消化が始った頃ゲップが…生姜や葱より茗荷が出てくる勢いで、しかも何回も。
それどころか、これってなんとなくカ○ムシの様なにおいに似てるんじゃね？、、と思い始めたらもうダメ。
何と言うか、えづく感じで。相乗効果かなんかでこれは非常にまずい状態だって思った時は既に全身冷汗あぶら汗。
そこで友達には言い付けられてた用事を急に思い出したとか何とか言って友達の家を小走りで後にしたんだ。
お家の人にお礼のお辞儀をした時はホントに危なかった。
安全策で５０ｍぐらい友達の家から離れた角を曲がった電柱の所で、堰を切った様に
酔っ払いのおっさんかマーライオンかっ！ってくらいに思いっ切りマーーッ。
気付いたら近くに生えてたヨモギの葉っぱ毟ってマーの残骸に振りかけて何気に証拠隠滅してた。
今は細かく刻んだもの位は食べられる様になったけど、そのもの丸ごとや大量に出されたらまだえづく自信はある。
茗荷好きな人ごめんなさい。他意は有りませんので悪しからず…。

うちの子も牛乳嫌いなのに学校では「俺飲めるんだぜ」って感じで率先して飲み干すんだよな
アレルギーじゃないし、好き嫌い我慢して一人前飲むまではまあいいとしても、余った牛乳お代わりまでして見せなくていいのに…
男の子は苦手を気取られてはいけない縛りかなんかあるのか