935: 21/10/08(金)12:04:26 ID:Fs.qv.L1
やっとワクチン2回目打てた。これで正月には帰省できるといいな。ウチの雑煮が食べたい。
ウチは父親が九州で母親が京都。
父親にとって雑煮と言えば、あごだしに鶏肉とかまぼこと小松菜、焼いた餅。
でも母親にとっては、昆布だしに白味噌で里芋と人参と蕪、餅は焼かずに煮るのが雑煮。
お互い、相手の雑煮に対しては「あれはあれで美味いけど、雑煮ではない」というスタンスなので、元日の朝になると、まずジャンケンして、勝った方が自分の食べたい雑煮を作る。負けた方は2日の朝作る。
例えば、元日はあごだし雑煮を父親が家族ぶん作り、二日は母親が白味噌雑煮を作る、みたいな。
ジャンケンに負けた方は、二日の朝に自分の作った雑煮を食べて
「ああ、やっと正月が来た」
とか言っている。
あごだしも白味噌も、普段の食事ではほとんど使わないから、より特別感があるんだろうな。
今年の正月、コロナのせいで帰省出来なくて気が付いたのが、そんな家に育った自分は、2日続けて2種類の雑煮を食べないと、正月を迎えた気分になれない、ということ。
一人暮らしで2つの雑煮を作るのは面倒だと思ったけど、無理してもやればよかった。作り方は両親それぞれから教わっているし。
だけど、将来結婚できたとして、相手も雑煮にこだわりがあるタイプだったらどうしよう。あみだくじでも作って3日まで雑煮なのか。
もし相手も2つの雑煮を必要としてたら4種類。三ヶ日では収まらない。
このままいけば、自分の子が結婚したら8種類、孫は16種類、ひ孫は32種類だから、1月中はずっと雑煮を食べ続けなきゃならないことになるんだよなあ。
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我が家ではお雑煮は具だくさん中華スープだわ。
白味噌派の父と吸い物派の姉が毎年モメて、調理担当の私はどっちでも良い派なんで
間を取って中華にした。
何故間が中華か良く分かりませんが、幸せならそれで良いと思いますw
ばあちゃんが作ってくれてたんだけど、作り方を教わる前に天国に行っちゃったよ
かまぼことほうれん草の入ったあの優しい味のお雑煮を毎年食べたくなる
両方美味しそう
32種類が全部かぶらないって可能性もけっこう低いような
ベースが同じ同士なら、両方の具を入れてまとめるという手もあり
うちの母親は空腹を満たせれば満足な人だから雑煮も元日はともかく二日や三日あたりから雑になる
大量に作るけんちん汁に入れるならまだ良いが味噌汁に焼いた餅を打ち込んで「雑煮だ」と言うから納得いかない
他の料理も食えるけど美味くない
自分の味覚の基礎は保育園時代と小学校時代の給食だからとにかく母親の作る飯が嫌い
子供の頃は正月に家族みんなでコタツ囲んでお節と雑煮とか
漫画の世界みたいで憧れた
どら焼きではなかったんだと最近知りました
私の親は長崎出身で、具もあご出汁も一緒
旦那は姑出身地の青森風
やはり毎年2種食べてる
人参さえなければどっちでもいいみたいww
いろいろ食べられて楽しいと思ってる
他の地方のも食べてみたいな
現代における生活の多様化とコロナ防止と和食推進で情勢的に以外とアリかもしれないなと思った。
そしてyoutuberがこれを使って生活してレビュー動画配信するまでが想像できる。
コタツ囲んでお節と雑煮というのは好きな過ごし方だけどお正月メニューにも地域差があるよね。
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引用元: https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1632211527/
こういう家庭の味があるのはいいな
うちは両親双方にお雑煮のこだわりが無かったから味噌仕立てもおすまし風も何でもありだったわ
「正月の雑煮用」に福岡から季節野菜の「かつを菜」を取り寄せてあげれば親父さん喜ぶかもね。
年末になると小松菜が「正月菜」という名前になって倍値になる地域出身、すまし汁に正月菜とかまぼこ以外が入ってる雑煮には違和感しかないな。あと作るのが楽。