中学3年の三者面談の時、親の前で担任に就職を進められた。母(ｶﾁﾝ)→俺は思わず担任を殴ってしまった…

受験で思い出したが、

中学三年の三者面談の時 もともと俺は担任とは仲悪かったし学校もまともに行ってなかったからか 親の前で担任に就職を進められた…
うちの母親もカチンときたらしく
｢せめて○高(県内TOPのバカ高)でも行ければいいので受けさせようかと…｣

担任｢あぁ お金の無駄だと思います。 やはり僕の知人のつてで良い仕事ありますんで、どうでしょうか！？｣

オカンさらにブチキレ…｢いや 受験させて頂きます。｣とハッキリ言った。
担任がそれでもあーだこーだ言ったので俺思わず担任殴っちゃいました。そんで｢貴様俺が△高(県内の唯一偏差値の低い県立 バカの中で競争率高め)受かったらどうする気や？｣と、怒鳴り散らしてますた。
オカンもｱﾀｯﾏにきてたねもあり流石に止めもせず その光景を黙って見てた。

続き
担任もガキに殴られて流石にキレたみたいで
｢だいたいですね。こんな短気で勉強もしない(ry… が子が子なら親も親ですよ！受験？受けるなら受ければ良いじゃないか、受かったら土下座でも何でもしてやるよ！｣ 担任も怒鳴ってたせいもあり 隣のクラスの先生(面談中)が駆け付けた
担任の行き過ぎの発言もあったため 暴力に関しては まったく責められず、 事を穏便に済ませようとする校長の姿勢…
もともと俺も問題児で学校には迷惑かけてた存在、親もＰＴＡやらに言っても逆に自分等の分が悪くなると思ってか、事を荒立てなず
｢受験は受けさせます。｣とだけ吐いて退室。

帰り道 俺はオカンに一言｢オカン…スマン…｣と言った。
オカンは余程悔しかったのか泣いていた。
俺はかと言ってその後 学校で真面目に授業を受けたかと言うと そうではなく、いままで通り 受験日まで 遊んでいた。内申書の関係で出席日数があったので学校には出てたが遅刻とエスケープの毎日だった。
そして受験日…

～完結～

俺は偏差値の低い県立と偏差値の低い私立を受けた。
どちらとも 試験はボチボチ解答できたかな？ってとこだったが、
県立の面接では
何故か笑いをとってた、
私立の結果発表は余裕で合格！
県立の結果発表に俺の番号は無かった。
発表のその日が私立に入学金を入れる日だった為 親父はションボリと入金しに銀行に行こうとした…
しかしその時、学校から電話がかかってきた。

なんと県立に補欠で合格になったらしいのだ。
なんでも同校の合格者が辞退したらしく 繰り上げというかたちで補欠合格。
初めて 声を出して泣く親父の姿を見た。

後日 担任は 約束通り 菓子箱をもって 家の玄関で オカンと俺に土下座した。
でもなんだかんだで
担任も俺の合格を大喜びしてたし 有言実行した担任をそれ以上責める事はしなかったが、
俺の受験は色々衝撃的でした。
まぁ要は バカって事だが コレ本当の話なんだわ！

DQNがDQN高校受かっても全然面白くないんですけど。
DQN高校ってほとんと定員割れ状態だし。

それより中学の時、いつも屋上で寝てたり授業もまともにでない人が
早稲田と慶應受かってみんな(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしたことはある。