426: 2010/08/20(金) 21:10:43
新婦側友人として出席した式です。
新婦とは義務教育からの友人でかなり親しかったので
結婚が決まってから、私を含む仲間たちが余興や受付や二次会幹事を頼まれたり
連
絡を密に取り合ってました。
それが、式の半月前になって急に連絡が取れなくなった。
新婦の仕事が激務なことは知っていたし、それまでの打ちあわせの積み重ねで
余興や受付は滞りなくできたんだけど、
当日行ってみたら、肝心の式と披露宴がすごく微妙な雰囲気でした。
なんでも新郎が式の直前、親にも新婦にも相談せず、勝手に退職してたらしい。
高校も大学もいいとこ出て、部活でもずっとキャプテン、
さわやかエリートでイヤミな人格で人気者な彼が美人の新婦と結婚し…と
誰もがうらやむ順風満帆な人生だったんだけど
なぜか彼は
「ここが人生の節目だ。一度きりの人生、本当にやりたいことをやらないと!」と
このタイミングで決心したんだそうだ。
彼が本当にやりたいこととは小説家。
でも一度も小説を書いたことはなく、読書も嫌いで、村上春樹すら読んだことがないそうです。
新婦も、新郎両親も慌てふためいて説得したが
もう仕事はやめてしまったあとだし(エリート公務員でした)
彼は頑として言うことを聞かなかったそうで、そのまま挙式→入籍になったそうです。
事情はあとから聞かされたので、当日はとにかく空気が微妙で皆戸惑うばかりでした。
新郎だけは異様にテンション高くて
「シャンペンタワーやりたいな!当日いきなりじゃダメなのかな!」とか言ってた。
入籍せずちょっと待った方が良かったんじゃ…と
助言できるもんならしたかった。
×イヤミな人格
○イヤミない人格
ごめんなさい…
本当にやりたい事やるなら結婚するなよと思った。
責任感の無い男だなあ。
順風満帆過ぎて、自分に出来ないことなんてないと
勘違いしてるんだろうね。
楽そうに見えたのか?
「かっこいい」とか思っちゃったのかも。
>>433
>実は躁鬱病で、そのときは躁状態だったのかも?
そうかも。
実は取り返しのつかない行動に走るのは躁状態の時らしいし。
普段堅実な人が、ギャンブルで全財産使っちゃったり、
異性におくてだった人がホステスやホストに入れ込んで家庭崩壊とか。
意味もなくアクティブになりすぎて気づいたら財産も家族も友人もなくしてた、とか。
鬱は鬱で自さつとか引きこもりの可能性もあるけど。
挫折というものを知らない男と見た。
小説ならすぐ成功するだろうくらいの感覚なんだろう。今までが順調すぎて。
読む人が面白いとおもわなきゃいけないから、受験勉強なんかと全然違うのに。
つかさ、ただの書き取りとか、なんなら「あいうえお」の羅列でもいいから
原稿用紙、300枚分埋めてみ?w
パソコンでそれだけ打つだけでも(コピペなしで)、
かなり体力とか腕力とか必要だからww
その上に、漢字変換だとか推敲だとか、起承転結とか
物語の展開だとか仕舞い方だとか、そりゃもういろいろあるんだがなw
>>435
新郎は大学出たなら、卒論くらい書いていそうなものだけどね。
書かなくてもいい学科だったのかな。
長い文章じゃなくても、ショートショート1つ考え出すのだって大変だってのに。
>でも一度も小説を書いたことはなく、読書も嫌いで
こんなヤツが何言ってんだかww
おめでたい頭の男で新婦かわいそ。
報告の限りでは離婚一直線にしか見えないな。
財産の名義なんかしっかり管理して
いつでも離婚出来るように備えた方が良さげ。
・彼と別れて何年も経ってから警察から連絡があった。『元カレが私の命を狙っているから危ない』と…
・「門前の小僧、習わぬ経を読む」というコトワザの『生きた見本』を見た。子供の吸収力、恐るべし。
・中学の部活にみんなから好かれている後輩がいて、私達は引退する時に後輩を部長に指名した。→後輩がいじめの主犯格だった…
・男友達が連れてる女の子はいつも違ってた。私「いったい誰が本物の彼女?てかみんな美人」共通の友達「あれ全部同一人物。二十面相って言われてる」私「!?」
・某芸能人の講演があるということで友人に招待されて観に行った。着いた先は層化の会館…
・食券形式のラーメン屋で、恋人が先に自分のラーメンを購入してさっさと行ってしまった。別に奢れよとは思わないけどさ、せめて…
・就職した先でお客さんが突然「ジャージがボーン」と言い出した。聞き間違いかと思ったけど他のお客さんも言う。
・小学校の時、同級生が国語の反対の言葉を書くテストで0点取って親呼び出しくらってた。「大きなりんご」→「ごんりなきおお」
・廃校になった校舎が「明治末期の優れた洋式校舎、全国的にも貴重な建物」っってことで教育資料館として残そうという話が出た。ところが、DQNたちの集会場になってしまい…
・コーヒーに塩を入れて飲んだ瞬間の衝撃。温めた飲むヨーグルトにコーヒーを入れて飲んだ瞬間の衝撃。
・嫌いな食材があってそれを結婚前から伝えてたのに最近その食材ばっかり出してくる。
・彼が爪の中の汚れをとる時にアレを使っててゾッとした。
・雨宿りをしている親子をみかけた。ベビーカーはびしょ濡れで抱っこされてる子供は調子が悪そうに見えたので俺の傘を貸した。後日…
・歳上の友人に何度かプレゼントを贈ったら「高確率で丁度ほしい物をくれる」と言われた。SNSとかで呟いてもないのにビックリ!
・同じ学部の男子学生の精一杯カッコつけた痛々しい自撮りがVIPに晒されてた。「うわぁこいつ知ってる奴だわ」と思ってたら…
・知人が凍ったマンホールの上をバイクで走ってすっ転んだ。外傷は全くないし臓器も何ともないのに亡くなった。
・友達10人くらいで肝試しに行った帰り、いきなり1台の車が止まった。そして「こらぁー!」と言いながら走ってきた。
・友人と「親から受けた躾」の話になり、大抵の人は親から殴られたりしていないと知って驚いた。
・父が癌で亡くなった。→お棺を開けると父の鼻から血が出ていたのでティッシュで拭いた。葬儀場に行こうと皆でお棺を持ち上げた瞬間…ドバババババー
引用元: https://toki.5ch.net/test/read.cgi/sousai/1281088791/
本当に小説家をやりたいなら、執筆活動と両立できる限りは職を続けた方がいいと思うけどな。
引きこもるだけじゃ、情報のインプットが出来ずにネタが尽きる。