173: 2007/08/08(水) 09:08:53 ID:kk66GRZo0
:本当にあった怖い名無し :2007/08/08(水) 00:56:43 ID:kk66GRZo0
じいさんから聞いた話
俺のじいさんは戦争中爆撃機で司令官を運ぶパイロットだった。
もちろん護衛に戦闘機を引き連れてだけど。
戦争で戦友が次々タヒんでいく中で、じいさんの一番親しい友達もタヒんでしまった。
戦局が悪化して護衛の戦闘機が乏しくなった中、護衛が1機という悲惨な状態に。
突然米軍の戦闘機2機に襲われた事があった。その時タヒんだ筈の友達の声で「オイ!!」
と聞こえて咄嗟に旋回してギリギリ銃撃をかわしたらしい。
米軍の1機は護衛機が追い払ったが、もう1機は、どこからきたのかわからない
友軍機が火を吹きながら追いかけて、米軍機は勝手にジャングルへ墜落した。
その後友軍機はじいさんと護衛機と並行して飛んでたんだが…
機体のナンバーがタヒんだ友達のものだった。
全てを察してじいさんが敬礼をすると友軍機は火を吹きながら上昇して
雲の中へ消えたそう…。じいさんは今でもその友達の墓参りに行ってる。
戦友戦友
安らかな事でしょうね。
戦時中は、どれだけの人知られぬドラマがあった事でしょう。
泣けるねぇ・・・
ちょっとどころかすごくいい話じゃないか。
余談
じいさんは勿論まだ健在だよ。つか、85歳だけど元気すぎて困る。
戦後長らくバスの運転手をしていて、現在も頼まれればボランティアでバスの運転手をしている。
じいさんは現在もタヒんでしまった友達の家とは交流がある。
広大な山を持つ家だそうだけど、戦時中資源調達の為にはげ山になり
男衆がほとんどタヒんでしまった友達の家のために、友の恩に報いるために
復員後、暇を見つけては植林をしていた。森になるまで30年も!
…バカ孫(俺)はそんなこと知らず、その山で走り屋ごっこして遊んでましたorz
あの立派な木々が、じいさんが植えたものだったと知って感動した。
できればじいさんの精神の一部でも受け継ぎ、立派な人間になりたいと心から思う。
聞けるうちに色々な話をきくといいよ
なかなかできないよ
さらに泣けてきた。そんな先人達がいて、今の日本があるんだろうな。
ありがたいよ。
今自分たちがこうして平和に生きていられる。
おじいさんを大切にな。
・余命宣告を受けた義母が「遺影用の写真はコレ!葬儀屋はあそこ!」とあっと言う間に整理してしまった。そしてホスピスに入って2ヶ月後…
・臨月のときに旦那と買い物してたら万引き犯と間違えられた。店員「盗った物出して」私「盗ってない」→怒った店員がお腹を叩こうとしてきて…
・私「子供の熱が下がらない。あなたが付き添って」旦那「男の有給は子供の病気なんかに使えるわけないだろう!」私「じゃあ何に有給使うの?」すると…
・全身アトピーの女性(35歳)が最近フラれたらしい。それを聞いた職場の主婦たちが「あの人はどう?この人は?』と彼女にけしかけるようになった。
・流産したばかりで行きたくなかったのに義両親に旅行に連れ出されたのでついにDQN返ししてやった。
・俺「誕生日なにが欲しい?」嫁「自分で朝起きてほしい。無理なら…」→どうしたらいいんだろう
・上司「休みの日も毎日仕事をして報告して。このままだとみんなで首吊らなきゃいけなくなる。」私たち「…」
・嫁が「お互いの初恋について語って嫉妬しあおうぜ!」と言い出したのでお互い話して笑いあった。だが…嫁「初恋の人の名前を娘につけるなんて…(激怒)」
・息子嫁が「男なんてやっぱり可愛くない!無理無理無理!」と子供を置いて出て行った。息子「離婚だ!」息子嫁「お義母さんならわかってくれるよねぇ~(泣)」私「…」
・私は在宅の仕事で月に2万~30万と収入にムラがある。夫「仕事を続けたいなら家事の割合を増やして月3万は入れて欲しい」私「それは…」
・彼が炒飯にこっそりカニ缶を入れてたらしく私の顔がパンパンに腫れて呼吸も苦しくなってきた。彼は「がんばれ!がんばれ!」と応援してるだけ。
・個人的に悲しいと思った事件。→『ある若者が逮捕された。だがこの若者の非行の原因は友達欲しさだった。』
・私が好意を抱いていたAにおススメのバンドを教えてもらった。10年後にそのバンド名を検索してみたら…
・自分「地元どこ?」後輩「神戸です」A「兵庫の人って地元を聞かれると神戸っていうのなんでなん?ひょ、う、ご、だろ?」
・友達Aが結婚した。A「実は他に結婚したかった相手がいて…」みんな「!?」A「これがその相手…」と見せられた写真がなんと…
・今度家族で今話題のアニメを観に行くんだけど、旦那が「観てるあいだ退屈だろうからスマホ見て時間を潰す」と言った。
引用元: https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1183380336/
この記事へのコメントはありません。