スーパーにいた巨デブ(身長150cm体重110kg)とすれ違った瞬間、吐きそうになってマジで泣きながら帰った。

今日スーパーに買出しに行った。
目指す商品の近くに巨デブの人がいた。
予想スペックは身長150cm体重110kg。
赤い割烹着を着用。おそらく主婦。
「うわぁ、スゲ～な…」と思いつつ関心の無い顔を装って
隣をすれ違った時、鼻をつんざく異臭が。
少し酸っぱいような感じだったけど
今まで生きてきて嗅いだことのない臭い。
何かが腐っているとか、風呂に入ってない動物とか、
理由のわかる臭いじゃない。浮浪者とも違う。
例えようがない、とてつもない臭いがした。
本人がすぐ近くにいるにもかかわらず咄嗟に「クサッ!」と言ってしまった。
次の瞬間本当に戻しそうになり、ヤバかった。
スーパー内でぶちまけるわけにもいかず耐えた。
背筋が寒くなりすぐには動けなかった。
レジへ行こうとしたら一足早くその巨デブ主婦の人がいたので
遠巻きにいなくなるのを待った。
もう怖くて近づけなかった。
レジの人はﾀﾞﾃﾞｨｸｰﾙのAAのような珍妙な表情をしていた。
あまりにも太ると内臓の機能がおかしくなり
処理しきれないものが体液として出てくるというようなことを
どこかで読んだことがある。
あの臭いは「くさい」というより「毒」と言うほうが良さそうだ。
家族や周りの人間は何も言わないのだろうか。
動物は絶対に懐かなそうだ。
あまりの気持ち悪さに本当に泣きながら帰った。
なんだか凄く凹んだ。