高一の頃、友達ゼロで誰からも避けられてるキモい奴がいた。友人数人とそいつの携帯を盗み見したらなんと…

高一の頃、友達ｾﾞﾛで誰からも避けられてるｷﾓい奴がクラスにいた。
そいつは暇な時は、一人で貧乏ゆすりしてるか思い出し笑いしてるか携帯いじってるかのどれかだった。
友人と「あいつ、携帯使うような相手いるのか？」「いねーだろ」みたいな話をしていたが、
奴の携帯の中に何が入っているか無性に気になったので
そいつがトイレに行った隙に、友人数人と組んで携帯を盗み見した。

「うわ、アドレス帳に母親しかいねーｗｗ」「着信全部母親だよ」「メール件数8？ありえねーｗ」
今思えば、モロにプライバシーを侵害する許されない行為であるはずだ。
しかしあの時はまるで冒涜感なんか感じなかった。次々とあらわになる奴の悲惨な現実に、みんな軽蔑しながら爆笑した。
でも写真のフォルダを開いた瞬間、俺たちは全員愕然とした。

まず、合格発表のパネルの写真が一枚。
そして、あとは、どこで撮ったか分からないような、明らかに盗撮なアングルの写真がたくさん。
女のうなじや横顔、パ○ツがはっきりと映ってるものもあった。
そして下の方には、どこで拾ったんだろう。幼女のはだか写真が数枚…