アメリカのスタバ店員「お金払ってないでしょ！食べちゃ駄目！」ホームレスらしきおばさん「私にmagic moneyが作れる訳ないでしょ！」

ついさっきあった出来事。

アメリカに住んでるんだが、近所に徒歩でパンとコーヒーを買いに行った。
パン屋でパンを購入、外に出たら、ホームレスらしきおばさんが、
『私はサンドイッチが食べたいのよぉぉー！！（in英語）』と絶叫していた。
朝っぱらから変な人がいるなぁ（きれいに整備された住宅地で、 普段
殆どホームレスは見ないからよけい）と思いつつ、私は隣のスタバに入った。
飲み物を注文し、出来上がるのを待っていたら、絶叫ホームレスおばさんが
いつの間にかスタバ内に入ってきていた。
手にはスタバのサンドイッチの包みを持っている（こちらでは、包装済み
サンドイッチがコンビニのように陳列されており、客が選んでレジまで
持っていくようになっている）。
と、おばさんは、店員の『お金払ってないでしょ！ただではあげられない
んだから！食べちゃダメ！』という声に、見当外れの『そんなこと言ったって、
私にmagic money（←ほんとにこう言った）が作れる訳ないでしょ。
食べなきゃﾀﾋんじゃうんだから！』という答えを返し、豪快に包みを破いて、
サンドイッチにかぶりついた。
そこで男の店員が『いいよ、俺が代わりに払っておくから…(‘A`)』

常々、アメリカ人って、わりとホームレスに優し（寛容？）かったり（お金あげてる
人を頻繁に見るから）、どんぶり勘定だったりするよな（たまに 『今日は
飲み物ただでいいよ』とかあるw）とは思ってたけど、これは衝撃的だた。
その辺うろうろしてる警官呼べばいいのに…

宗教観の違い。
多くの国では、富める者が貧しい者に施すっつー習慣がある。
総中流階級の日本には馴染まない価値観なんだろうけどね。

読みにくかったら申し訳ない。
いろいろ詰め込みすぎたかなとは自分でも思った。
日本語の文章を書かなくなって久しいってのもあるかも。
頑張って、簡潔な文章を書けるようリハビリするよ。
皆さんレスありがとう