386: 2023/02/16(木) 16:35:47.22 0
少し長くなりますがご容赦を
私の実家(新幹線の距離)をいたく気に入り、帰省の度同行したがる
時期は盆や正月の為、実家には親戚も来るし、私は断りたいのに旦那が連れて行きたがる
次はいつ行くの?に旦那(以下バカ)が律儀に教える
何度もこれで言い合いをしているのに、「実家同士仲が良くて何が悪いの?」「どうせ車だから便乗しても金がかかるわけではない」と不思議がるバカ
一戸建てと言っても広いわけではなく仏間に泊まらせるが、その部屋に荷物を散らかし親戚が来る前に布団ごとガーッと別の部屋に持って行くことになるから(かき集めるからぐちゃぐちゃ)それにも文句を垂れる
親戚にチクリと言われるのは私だけど、私が一番わかっているし、連れて行きたいわけがない
バカが実家に直に電話して「お袋も連れて行きます」と私に話すより先回りし、両親も「ダメだ」と答えればいいものを断りきらない(社交辞令のつもりを言えばバカは間に受けるし、やんわり断っているのが通じないので、ズバッと断ってとお願いしているが、それはできないと)なのでバカ的には私の両親も歓迎してくれると言う
そして来たからにはとそれなりに料理を出し接待する
都会の団地暮らしからすれば、海の幸が豊富な土地ゆえ、お寿司やお刺身の盛り合わせやその地方独特な食材の料理に地酒などが並び、広いお風呂(といっても団地比)に毎回「旅館のようだ」とご満悦
挙句、ある時は小舅、小姑まで同伴させ、ある時は姑の姉(バカの伯母)まで「旅館のようなもの」と連れて行く始末(先に実家には連絡して先手を打っている)
姑1人のはずが、実家に到着して間も無く「今何々駅にいるから迎えに来て」と小舅が追いかけて来たこともある(姑姉は「旅館のようなもの」を民宿か何かと勘違い解釈していたそうで、いたく恐縮していた)
弟が結婚して弟嫁も同居し始め「弟家族もいるから」といえば「気を使わなくてもいいから」だの、私にも子供ができ車に余裕がないと言っても「少しくらい狭くても我慢してあげるから」
お前が気を使えということを理解できない
けどそれをキッカケに漸く姑なしで帰省できるようになった(小姑には連れて行ってくれない、私の差し金だと愚痴っていたらしいが)というのが前提
父が末期癌の診断を受け春まで厳しいと言う余命宣告、入退院を繰り返すようになった秋
父の体調が落ち着いていて寒くなる前に、思い出作りと普段お世話をかけている弟夫婦や母を労いたいと思い、両親、弟家族(夫婦と姪)、私家族で温泉旅館に行かないかと弟夫婦に相談した
体に負担にならないよう、近場でゆっくり温泉と美味しいものを上げ膳据え膳でどうだろう、費用は頻繁に帰れず、これくらいしかできないから私持ちでと
一方で予定が確定した頃、姑が怪我をしたという知らせに旦那が様子を見に行った
その時この話をしたらしいが、姑は何時ものように行きたいと言ってこないし、ギプスをしている身だから動けないのだろうと安易に考えていたが、出発の日の早朝ボストンバッグ持ってやって来た
驚く私に、バカは「賑やかで良いだろ」「お袋とそっちの両親は仲が良いから」「せっかく行くなら」「金は俺らが出すんだし」だとのほざく(金は私が出すんです!)
姑は姑で「自分だって怪我しているから労ってもらいたい」「自分たちは温泉なんて連れて行ってもらったことない」だのほざく
それでも「今から追加は無理でしょ」には「追加してあるから大丈夫。キャンセル料発生する方が無駄」と
バカ達の騙し討ち
結局連れて行くしかなくなり、両親も弟夫婦(特に弟嫁は初対面)も気を使っているのが明らかで(しかも怪我している)申し訳なさMax
この道理で言えば弟嫁両親の方を誘いたいくらいだった(実家と弟嫁実家は歩ける距離かつ父と幼馴染で何かと手伝ってもらっていた)
その弟嫁は「うちの両親なら万一誘っても遠慮したと思うから気にしないで。それより義姉ちゃん噂以上の姑で大変だ。可愛そう」と言われ、情けないやら恥ずかしいやら
部屋は弟家族、両親、私家族で三部屋予約していたけど、私は両親の部屋へ逃げた
食事は各部屋のシステムを、旅館が配慮してくれみんなで食べられるようにと広間を準備してくれていた
すると姑「こんなことなら、うちの小姑や小舅も呼べたのにケチよね」
などと皆の前で口走り、事あるごと自分の都合の良いよう弟嫁に同意を求める始末(アウエー仲間と思っていた様で、何かあればコソコソ私や両親の悪口も含め言っていたらしいw)
なので気遣いがバカらしくなったようで、その度バッサリ斬りまくっていた弟嫁w
チェックアウト時に弟嫁が「自分たちの分だけでも」と封筒を差し出して来た
最初から受け取るつもりは無く、まして姑まで来たのに受け取れるわけがないと固辞していると、横から姑がその封筒をひょいと摘みバカに渡した
バカはバカで恥ずかしげも無く受け取った
それどころか姑は弟嫁に「いくら入ってるの?」と聞きやがった(無視していたけど)
「バカくんが全部支払うことはない」
「私のお金です」
「あなたのお金ってことはバカくんのお金でしょ。このお金を足しに次は……」
バカの親はバカ、バカの息子はバカ
バカから奪い返し弟嫁に返還
ちなみに両親も弟家族も旅館を出たところで「ありがとう」と言ってくれたけど、姑からは何もなし(あるはずなし)
その後、土産屋を散策している時に姑が私の子供や姪に「どのおもちゃがいい?」と聞いていた
流石に子供達にお土産を買ってくれるのか、それくらいはしてもらおうと様子を見ていると子供達は目をキラキラさせて「これがいい、あれがいい」と言い合い「じゃあこれにしよう」
とその中から一つだけをとってレジへ
ひとつつだけ?
子供達はワクワクしているのを尻目に包装されたものそのままカバンに入れ、これは小姑子へのお土産でその参考に聞いただけ、子供達のものではないと説明していた
子供達は買ってもらえるものと思っていたので余計に落胆
「わざわざがっかりさせることないのに」
「だったら宿代も受け取らないほど余裕がある人が買ってやれば?」
尚、バカは「誘わなかった小姑、小舅へお土産買ってあげなさい」と姑に言われ素直に従っていた
その金でがっかりしてる子供ら(姪含む)のフォローが先だろ、には「俺は小姑たちのお土産買うから、お前が子供らの買ってやればいい」と来たもんだ
こいつら置いて帰りたかった
帰り道
前を走っていた弟家族プラス両親の乗る車が、レストランの駐車場へ
少し遅い昼食をとって帰ろうと立ち寄り(車中で予約してくれた様子)弟嫁が先の封筒を見せ「宿代にもならないけど、これで奢らせて」の言葉に甘えることに
食事が終わり子供達ですら弟夫婦に「ありがとう」「ごちそうさま」と挨拶しているのに、姑はさっさと車に乗り込む
お礼とか言ったら負けなんだろうか?流石にこれには私も黙っておれず
「子供らですら言える挨拶もなしですか?」と言っても「どうせこっちが受け取るはずだったお金は元はうちのお金」(まだ言ってるし、何にしてもあんたの金じゃねぇ)
そうして実家の前で窓越しにお互い挨拶だけしていると姑がそそくさと車を降りる
帰り際にはちゃんと挨拶するのかと思えば、実家で一泊するものと思い込んでいただけだった
帰ると言えば「今晩はここでご馳走になるんじゃないの?」ときたもんだ
「いや、みんな疲れているからここで帰りますよ」(実家前で解散は前もって話している)
「お茶くらいご馳走してもらう」
弟嫁が「あまり遅くなると道中が大変だし、引き止めたら申し訳ないですよ」と制止(GJ)
渋々車に乗っても道中ずっとブータレる姑「父も疲れているはずだから」と言っても「せっかく来たのに」とまだ文句
バカは諌めるどころか「また来ればいいだろ」とか抜かし「そうねぇ、今度は夏がいいけどその頃にはお葬式が終わって落ち着いているかしら」とか言いやがった
二度とねぇよ
更にバカは姑に「その分今日はうちに泊まればいい」とかほざくので「疲れているから」と口を挟めば「だからこそみんなでうちに行けばお袋に子供ら見て貰えるし楽だろ?」
「余計疲れるわ」と腹のなかで思いつつ「早く小姑たちにお土産も渡したいでしょうし〜」と言っても姑は泊まる気満々
ここで、そのお土産と言う言葉に反応した子供たちが「おばあちゃん嫌い」の合唱(普段こんなこと言う子達ではない)
ザマア
バカが諌めるけど「言われてもしょうがないことしたでしょ」と言ってやり、私の弟に一度お礼の連絡はしておくようにと念を入れ(これまでに「行きたい」と連絡したことはあっても、その後のお礼の電話一本入れたこと無し) とっとと団地の前で降ろしてやった
その後、弟夫婦にお礼と姑無礼の数々のお詫びの連絡を入れたら、弟嫁にひどく同情された
話には聞いていたけど強烈すぎ、自分の姑(私母)があんなのじゃなくて良かった、これから愚痴くらいはいくらでも聞くよ、と
その後、当然のごとく姑から弟の方へは何もなし
春までと言われていた父は夏まで頑張って亡くなった
その時、バカが姑に連絡をした
姑は「まだ生きてたの?仕事があるし、そんな遠くに行けるわけがない」と言ったそうな(姑もバカだがそれをそのまま私に言うバカ)
今まで散々行ってたくせにね
遠方なので葬儀に来いとは言ってるわけではなく、いろんな親戚の手前バカの立場もあるから電話の一本なり電報の一本なりをポーズだけでもいいから入れておけ、と(私に言われて)話したそうだが、なんの音沙汰もないから再三連絡を入れれば「しつこい」と怒られたらしい(から、連絡するのをやめたそうだ)
案の定、お香典や電報など整理していた親戚からバカは「お母さんからは何もないのかな?」とチクリと言われていたみたいで、バカが私に「お袋の名前で香典を立て替えてやって来れ」と言われたけど、
気持ちがないものをなんで私が立て替えなきゃならないのか、お金が欲しいとか惜しいんじゃないくて、私の父を悼む気持ちが私も見せてもらいたいのだが?ましてうちの親と仲良し(バカいわく)なら、葬儀に来なくても電話の一本くらい入れるでしょ?バカが電話しているときに「(弟や母、せめて私に)代わって」というだけでいい話でしょ?と(それすら拒んだらしい)
タダの料理旅館もどきの主がタヒんだところで別にどうでもいいのかー、と言ってやったら
「そこまでいうこともないだろう」と逆ギレされたた
それまでもその後も色々あったけど、これが一番キツかった
亡き父は私がバカ家族の中で苦労しているだろう、かわいそうに、せめて肩身が狭くならないようにしてやらねば、と
お酒が入っている時にはよく泣いていたそうで、心配をかけていました
そんなバカもろとも縁がようやく切れたので、書いてみました
長くなってごめんなさい
馬鹿嫁でしょ、お父様とご家族がひたすら可哀想だよ
姑来たその場で姑連れて引き返せよキャンセル料無駄とか関係ないよ
今更縁が切れたとか、何でもっと早く切っておかないのかひたすら謎
初回は無理でもせめて2回で学習しようよ
帰省もそうだが、その旅行に旦那は不要、というか排除すべき筆頭じゃん
子供作ってから「縁切れた」じゃないよ
子供は父親や祖母とどこまでも血縁だ
上手く言えないけどなんかわかる気がする
旅行や帰省に旦那いなかったらそれはそれで両親は何かあった?とかあなたたちだけ来て大丈夫?とかなるんだろうね
田舎の特に年配の人にはあるかも
お姑さんや婚家とうまく行ってるのか、体裁気にしたり、本音はともかく口から社交辞令言ったりとかして
嫁(娘)が変な板挟みみたいな感じになるの
しんどいことがあっても溢せる場所がない
「またいつでもいらしてくださいね」(社交辞令)
真に受けて、もしくはわかってて言質取ったと利用する相手
どちらの意図も分かってて術がわからない、もしくは思いつく色々をやってもやっても徒労な人
そんな最中だったのかなって
・俺「今日のこの対応、そのままお伝えしますね」社員「どうぞ」俺「ほう、後悔するなよ」社員「やれるものならやってみなよ」
・俺「今日のこの対応、そのままお伝えしますね」社員「どうぞ」俺「ほう、後悔するなよ」社員「やれるものならやってみなよ」
・俺が中学校に勤めていた時、スーパーモンスターペアレンツ1号と2号が襲来。俺が怖くて隠れていると罵声や教頭の悲鳴やらが聞こえてきた。
・あるセミナーに参加したらカーテンを閉められ真っ暗の中でゲームをやらされた。相手「あなたの欲しいものは?」私が答えた次の瞬間…
・高3の娘が亡くなった。遺書「1番に幸せな時に消えてしまいたかった」
・亡くなった祖父は自分の子供を全員大学に行かせ、嫁や婿も必ず大学を出ている人でないとダメだと言い張った。その理由が衝撃。
・嫁とスーパー行ったら緑色の梅を見つけて嬉しそうにしてた。俺「何するの?」嫁「え!?毎年あなた夏に梅サワー飲んでるやん!」
・帰宅した旦那「今日なに食べた?」私「目玉焼き丼」旦那(凄く悲しそうな顔)
・彼女とイチャイチャしてたら大きくため息をついて無言無反応になった。俺「どうしたの?」彼女「不愉快、キモイ」俺「!?」
・【読み応え有り】俺が昔アホすぎて少年院に行った話
・風邪で食欲もなく布団の中で起き上がれずにいた。嫁「おとっつぁん、おかゆができたわよ」俺「ブフッ」
・孫から「ママの一番好きな食べ物はなんでしょう」とクイズを出されたが一向に当たらず。私「答えは?」孫「正解は…」
・イタリアのパン屋でバゲットを買った。会計後、何か話しかけられたけど聞き取れず英語で「イタリア語わかりません」言ってみた。→店の人が笑顔でボキッと…
・後輩「イギリスに一時期留学してた」俺「俺もいつか行ってみたい」→後輩「GWに予定組んどきましたけど大丈夫ですか?旅費は全部持ちます」俺「!?」
・泥棒を捕まえた俺はした着を愛する者として許せなかったのでみっちり説教してやった!
・ファミレスに高校生の集団がきた。高校生「レモンサワー!」店員「未成年にお酒は提供できない」高校生「いやいやw」
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/live/1652935995/
バカはすぐ鳩ポッポするってわかってんのに何故言う?被害者ヅラしてるけど立派なエネmeじゃんキモ
ハッキリ断って義実家と縁切りすりゃいいのにそれをしないで愚痴ってるだけ
結果としては被害を自分の家だけでなく自分の実家や弟夫婦にまで延焼させてる
周りに被害が出てるのに対策しない投稿者も不作為犯みたいなもんだろ
デモデモダッテちゃんなんだな
報告者は愚かだけど、なんだかんだで受け入れる両親も同類だろ
バカのせいにしてるけど自分も行動に起こしてないし、かわいそうだけどどっちもどっち