126: 2014/03/25(火)11:29:46 ID:Svasfg6ai
高校生の頃バイトしてた地元のファミレスに面倒な常連客がいた。
見た目は歯並びの悪いガリガリのおじさんで、いつもの席に座るなりピンポンを押しまくり、女の店員が来ると小一時間拘束して愚痴やら文句やらを喋りまくる(男の店員が行くと何も言わずに追い返してた)。
機嫌がいいときは売り物のヌイグルミやら塗り絵を買ってくれようとするんだけど、断ると不機嫌になって、それらを投げつけてくることもあった。
入店拒否にしようにも、こちらが怒る気配を見せると、不本意だったとか申し訳なかったとか言ってくるからタチが悪かった。
まぁ独り身のさみしい男なんだと適当にあしらってたけど、そのうち学業に専念するためにファミレスは辞めてしまった。この常連客のことも最近まで忘れていた。
>>126 続き
そのあと祖父が亡くなって、親戚一同集まる機会があったんだけど、そこにあの常連おじさんがきていた。
ずっと見つめていると目が合い、向こうも私に気づいたのか、ハッとした顔をして、私を睨みながらどこかに行ってしまった。
天然を装い、さっきの人だれ?と祖母に聞くと、おばあちゃんの甥だよ、毎月お小遣いをたかりに来ているんだ、と困り顔で教えてくれた。
バイトしてたころ、腕をつかまれてツバをかけられたり、ヌイグルミを当てられたり、あんたはこの店では俺に尽くさないといけないよ?と笑いながら言われたり、その他腹立たしい思い出がよみがえってきて、祖母に洗いざらいぶちまけてしまった。
結局お小遣いの供給は止められることとなり、今はお金がないのか、近所のスーパーのベンチで一日座り込んでるのをよく見る。
祖母に彼の悪事を話すときに少し盛ったのがちょい意地悪ってくらいで、復讐らしいことはあんまりしてないけど。まさか私が、資金源のお婆さんが溺愛してる孫娘とは思ってなかっただろうなぁ。
足りないとことか、読みづらかったらすいません。
>>126
常連おじさんは親戚だったのか
ほんと”独り身のさみしい男”だったんだなw
いい年こいて小遣いせびるて
でも今後の被害も無くなってよかったです
・店員に「お嬢さん達にデザートサービスしちゃう。待ってて」と言われて15分待ってもこなかった。そのまま会計したら店員の態度が豹変…
・サークルの先輩が卒業式に告白してきた。私「全然好みじゃないし彼氏いるので」先輩と取り巻き「卒業式を嫌な思い出にしたくない。理解しろ!」
・会社の先輩「やべぇ彼女すらいないままもうすぐ40代だ…」そんな先輩が結婚できない理由なんて一つしかない…
・結婚相談所に登録して相手の男性とランチしたときに「ちょっとトイレに…」と席と立とうとしたら「店員さーん!お会計!」って叫ばれた。
・友人B「Aがまた離婚したらしい。万が一連絡があっても取るなよ」俺「ちなみに離婚理由は?」と恐る恐る質問してみると…
・ノルマを達成して表彰された私。30代で取締役まで登りつめたA「この程度クリアするの当たり前なんだけどー。何ニヤニヤしてんの?」
・ママ友「私、勉強って全部一夜漬けだったわ。それで点取れてたし」私(自虐ネタなんだな)と思ってたら…別のママ友「それって…」
・弟「あの漫画貸して」私「OK」→全巻持って行った。母(嫌な顔)弟「今読むのは怖い…明日明るくなってから貸して?」私、母「!?」
・職場でコーヒーを注いできて飲んでいたらAくんに「なんで自分の分しか持ってこないんです?」と言われて唖然…
・嫁の親族にタトゥー入れてる人がいて物凄く関わりたくない。嫁「最低限の親戚付き合いが出来ないあなたの方が恥ずかしい」
・自転車に乗ってたら大型犬に体当たりされて肋骨が折れた。私「治療費を払って」飼い主「生活保護なので…」こっちが泣きそうになってたらなんと…
・小学生の頃、同級生のお母さんに「言っちゃ悪いけど、市営住宅みたいな貧乏人の住むところにいつまで住んでるの?」と言われた。
・うちの市の男子高校生が小学生に痴漢行為をして逮捕された。数ヵ月後、部活の大会で観客席がザワついていた。後輩「あいつですよ!」私「?」
・私「養母が亡くなったからお葬式に行ってくる」夫「本当の親でもないのに。新幹線高いのに香典まで…」
・うちに挨拶しにきた娘の彼氏が夫に対して「何様なんだ!」と怒っているらしい。
・旦那「出掛けるなら俺も行く」私(旦那がいると子供達が嫌がるし…)→その理由が…
・【危険】1人で登山にチャレンジしてみた。→首のない仏像発見。空には黒い雲が。私「大変だ…もう引き返せないし…」
・【糞旦那】妊娠中の嫁が発熱。→下がってたからバイト行かせたら、帰宅した嫁が体震わせてた。俺「何?まだ体調悪かったの?」嫁「…」
引用元: https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1394336815/
この記事へのコメントはありません。