今までにあった修羅場を語れ【その30】
387: 23/03/30(木) 12:44:14 ID:2Y.2t.L1
387: 23/03/30(木) 12:44:14 ID:2Y.2t.L1
数年前の修羅場。
義母が事故で足に怪我したあと糖尿病の為に治りが遅く、
感染症にかかったり潰瘍が出来て壊疽してしまい、足を切断せざるをえなかった。
その時、義姉から「私さんがちゃんと食事管理して注意してくれていたらこんな酷いことにはならなかった。
弟がもっとしっかりした奥さんをもらっていれば・・・」って言われた。
食事なんて低糖で作ってたし野菜サラダだってワンパターンだと飽きるだろうから
色んなタイプのサラダを作ってもした。
お菓子がわりに、なるべく果糖の少ないフルーツを選んだり。
義父はガッツリ食べたい人だから2種類の料理をするのも無茶苦茶面倒くさかったけど
私に出来ることはやってきた。
それでもウォーキングに出るふりして喫茶店でパンケーキ食べてきたり
友達とスイーツバイキングに言ったりして、本人は全く節制する気が無かった。
義母の部屋の押入れにはお菓子がアホほど隠されてたし。
「我慢して長く生きるより、食べたいもの食べてポックリタヒにたい」って言われた時には
「ポックリ逝ける保障があるなら誰だってそうする。そうならなかったときに一番つらいのはお義母さんだよ」
って言ったら「あんたに迷惑はかけない」って言い返された。
だからもう私は出来ることだけやって、あとは知らんぷりしてたのね。
夫も何度も何度も注意してたけど、そもそも人の意見など聞かない性格の義母だから
のれんに腕押しでしかなかった。
なのに義母の性格は十分わかってるはずの義姉にそんなふうに言われてムカついて
「自分にできない事を嫁に求めないでください」と言ったら
その部分だけを拾って「私さんにこんなこと言われた。同居嫁なのに無責任だ」と義父に言い、
後日義父から「いちいち揉め事の種を蒔くな」と言われた。
それでなんかもう私がやってることには何の意味もない、私の存在なんて家政婦でしかないと思って家を出た。
私の実家は既に空き家になってて、時々風通しに来るだけで
転勤族で遠方に住んでる兄が退職したら戻ってきて住む予定で私が管理してたんだけど
最低限の家具も残ってるし古いけど家電も揃ってて、たまに息抜きにきてた場所。
夫のことは嫌いになったわけじゃなかったけど、愛情と言うよりただの同居人と言う存在になってて
別居を認めてくれないなら離婚もありってことを宣言した。
夫は夫で、片足になった母親を放って家を出ることもできず
かと言って離婚もしたくないと板挟みで悩み過ぎてせっかくのフサフサなのにハゲを作っていた。
それでも私はもうあの家には戻りたくない。
義姉からは「私が言ったことが原因だったらごめんなさい。どうか許してください。
そして家に戻ってください」とメールが来た。
「こういうことを電話で直接ではなくメールで済ますこと自体馬鹿にしてると思ってます。
戻る気はありません。義母のことをよろしく」と返信したら荒れ狂っていた。
義父からはひたすら「戻れ」と。
日々ぐんぐん離婚に気持ちが傾いていってたところ、夫から義母は施設に入れることにしたから戻ってきてほしいと言ってきた。
それを聞いて安心して離婚届を渡した。
この人たちは自分がやろうって気はさらさらないみたいだし、健康な男ふたりなら私がいなくてもどうにかなるでしょって。
それから半年ぐらいかかったけど、なんとか離婚にこぎつけた。
実家の方は、兄から「戻るのはまだまだ先になりそうだし、そのまま住んでていいから」って言ってくれたけど
幸い両親から相続した現金はまるまる残してあったので、離婚後はアパートを借りて細々と暮らしている。
年齢的にがっつり稼ぐのは無理だけど、パートの掛け持ちしてて贅沢しなきゃ大丈夫な感じ。
今、こんな穏やかで自由な気持ちで生活してるのが幸せでたまらん。
義母が事故で足に怪我したあと糖尿病の為に治りが遅く、
感染症にかかったり潰瘍が出来て壊疽してしまい、足を切断せざるをえなかった。
その時、義姉から「私さんがちゃんと食事管理して注意してくれていたらこんな酷いことにはならなかった。
弟がもっとしっかりした奥さんをもらっていれば・・・」って言われた。
食事なんて低糖で作ってたし野菜サラダだってワンパターンだと飽きるだろうから
色んなタイプのサラダを作ってもした。
お菓子がわりに、なるべく果糖の少ないフルーツを選んだり。
義父はガッツリ食べたい人だから2種類の料理をするのも無茶苦茶面倒くさかったけど
私に出来ることはやってきた。
それでもウォーキングに出るふりして喫茶店でパンケーキ食べてきたり
友達とスイーツバイキングに言ったりして、本人は全く節制する気が無かった。
義母の部屋の押入れにはお菓子がアホほど隠されてたし。
「我慢して長く生きるより、食べたいもの食べてポックリタヒにたい」って言われた時には
「ポックリ逝ける保障があるなら誰だってそうする。そうならなかったときに一番つらいのはお義母さんだよ」
って言ったら「あんたに迷惑はかけない」って言い返された。
だからもう私は出来ることだけやって、あとは知らんぷりしてたのね。
夫も何度も何度も注意してたけど、そもそも人の意見など聞かない性格の義母だから
のれんに腕押しでしかなかった。
なのに義母の性格は十分わかってるはずの義姉にそんなふうに言われてムカついて
「自分にできない事を嫁に求めないでください」と言ったら
その部分だけを拾って「私さんにこんなこと言われた。同居嫁なのに無責任だ」と義父に言い、
後日義父から「いちいち揉め事の種を蒔くな」と言われた。
それでなんかもう私がやってることには何の意味もない、私の存在なんて家政婦でしかないと思って家を出た。
私の実家は既に空き家になってて、時々風通しに来るだけで
転勤族で遠方に住んでる兄が退職したら戻ってきて住む予定で私が管理してたんだけど
最低限の家具も残ってるし古いけど家電も揃ってて、たまに息抜きにきてた場所。
夫のことは嫌いになったわけじゃなかったけど、愛情と言うよりただの同居人と言う存在になってて
別居を認めてくれないなら離婚もありってことを宣言した。
夫は夫で、片足になった母親を放って家を出ることもできず
かと言って離婚もしたくないと板挟みで悩み過ぎてせっかくのフサフサなのにハゲを作っていた。
それでも私はもうあの家には戻りたくない。
義姉からは「私が言ったことが原因だったらごめんなさい。どうか許してください。
そして家に戻ってください」とメールが来た。
「こういうことを電話で直接ではなくメールで済ますこと自体馬鹿にしてると思ってます。
戻る気はありません。義母のことをよろしく」と返信したら荒れ狂っていた。
義父からはひたすら「戻れ」と。
日々ぐんぐん離婚に気持ちが傾いていってたところ、夫から義母は施設に入れることにしたから戻ってきてほしいと言ってきた。
それを聞いて安心して離婚届を渡した。
この人たちは自分がやろうって気はさらさらないみたいだし、健康な男ふたりなら私がいなくてもどうにかなるでしょって。
それから半年ぐらいかかったけど、なんとか離婚にこぎつけた。
実家の方は、兄から「戻るのはまだまだ先になりそうだし、そのまま住んでていいから」って言ってくれたけど
幸い両親から相続した現金はまるまる残してあったので、離婚後はアパートを借りて細々と暮らしている。
年齢的にがっつり稼ぐのは無理だけど、パートの掛け持ちしてて贅沢しなきゃ大丈夫な感じ。
今、こんな穏やかで自由な気持ちで生活してるのが幸せでたまらん。
388: 23/03/30(木) 18:37:24 ID:hD.tz.L1
>>387
一家全員で嫁に全責任丸投げ…最低
もう二度と手を貸さなくていいよ
しかし一番腹が立つのは離れて暮らす義姉よりも、義母のだらしなさ、ワガママさを横で見てるはずなのに庇わないゴミ夫
そんなにママが大事なら自分で見ろや!は正論
新しい趣味始めたり新しい友達作る等、自分のために有意義な時間を過ごして
離婚後は大切な人以外一斉全リセットお勧め
嫌な記憶がどんどん上書きされるから
一家全員で嫁に全責任丸投げ…最低
もう二度と手を貸さなくていいよ
しかし一番腹が立つのは離れて暮らす義姉よりも、義母のだらしなさ、ワガママさを横で見てるはずなのに庇わないゴミ夫
そんなにママが大事なら自分で見ろや!は正論
新しい趣味始めたり新しい友達作る等、自分のために有意義な時間を過ごして
離婚後は大切な人以外一斉全リセットお勧め
嫌な記憶がどんどん上書きされるから
・某大学病院の職員である顧客が私の様子を見て一言。「いかん、うちの病院で検査してみなさい。」→結果…
・中学生の息子に犯罪の容疑がかけられている。息子の無実を信じたいが、その犯罪が起きた時間にどこで何やってたかを話そうとしない。
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・夫の為のダイエットに『ドクターストップ』がかかった。そのことを夫に話すと…
・息子が小6で不登校に。とあるパパさん「息子くんと話をさせてくれ。絶対変わる!」
・私の思う「九州男児」と、世間の言う「九州男児」が全くの別物だった。
引用元: https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1653774266/
義父が一番ムカつくわ、何様のつもりだよ