私は煙草アレルギーなので飲み会とかの誘いを断ったりする。相手「そんな体質じゃ外歩けないよね？なんで車の排ガスは平気なの？」

社会人になってコロナでの自粛がなくなってから初めて飲み会とか誘われるんだけど、居酒屋とか席で煙草吸えるタイプの店はタバコのアレルギーを理由に断ってる。
タバコの種類にもよるけど、その場では吸ってなくても喫煙者ってだけでそばに来られると咳出ることあるし、しばらくそれを引きずるから、分煙されてない居酒屋なんて論外だった。
99％の方たちは理解してくれるし嫌味も言わないし食べに行ける店探して行こうねと言ってくれたりする。
でも1％だけ「そんな体質じゃ外歩けないよね？なんで車の排ガスは平気なの？」みたいに謎の嘘つき呼ばわりしてくる人がいる。
いつも思うのだけど、そう思う人は排ガスが厳しい規制のもと吸着剤に有害物質を吸着させてから排出されてることを知らないの？
タバコを吸う部屋のような狭い空間で車の排気ガスを吸い続けるような生活をしているの？
それに調べればすぐに排ガスを吸うより受動喫煙のほうが害が上回るという説明は沢山出てくるのに。
そして排ガスと一緒に引き合いに出されるのがお酒。お酒も体壊すのに飲んでるじゃないかと。でも私はアルコールアレルギーあるからお酒飲まないし、そもそも飲酒の強要は厳しく罰せられるじゃない？
タバコをお酒と並べるなら、お酒は他人に飲ませるのはダメなんだから、タバコだって受動喫煙は絶対ダメ！になるんだけど。
お酒引き合いに出してくる人はお酒と同じ用に受動喫煙反対なはずなのに何故受動喫煙をさける私を叩くのかわからない。
そもそも、私から喫煙者を避けてて喫煙者にタバコ吸わないでとか言ってるわけでもないんだけど、嘘つき呼ばわりまでして否定される理由がわからない。
どういう考えで否定してるの？止めてないんだから吸いたいなら喫煙可の場所で好きなだけ吸えばいいじゃん。

非喫煙者は逆にタバコのせいで嗅覚も味覚も鈍るし料理不味くなるわと思ってるから絶対にわかりあえない
過激な嫌煙家も愛煙家もどうして棲み分けって言葉を知らないんだろうな

疑問、なぜタバコのけむりがダメって人に対して排ガスを引き合いに出す？
それって蕎麦アレルギーの人が「蕎麦の茹で汁の湯気でアレルギーが出る」と言ってるのに対して
「うどんの茹で汁の湯気は平気なくせに」とケチつけてるようなものだよね
「歩きタバコでアレルギー出るなら外歩けないだろ」という人もいるけど
蕎麦の茹で汁の湯気でアレルギーでる人は蕎麦屋の近くを歩くと換気扇から外に出てきた湯気でアレルギー出るから、近寄れない
タバコアレルギーの人もそれと同じだよ
蕎麦と違って瞬時に重篤な症状が出にくいから歩きタバコしてる人は気づかないだけで、けむりでアレルギー出る人は喉や気管支に炎症が起きて数日苦しんでたりする
一応断っておくとこの話の蕎麦アレルギー持ちは俺でタバコのアレルギーあるのは弟だ
弟は喘息持ちだからコンビニ入る時に入口で吸ってる奴がいるだけで数日咳が出る
その場で苛烈な症状出ないから喫煙者が気づいてないだけで、受動喫煙は他人の内蔵傷つける明確な加害行為だからな