亡くなった父のお棺を開けると父の鼻から血が出ていたのでティッシュで拭いた。葬儀場に行こうと皆でお棺を持ち上げた瞬間…ドバババババー

五年前の事です。
朝早くに父が癌でなくなりました。暑い夏の日でした。
お昼頃葬儀社の人が来て、父を家に連れて帰ってくれました。
その日は父と一緒に家ですごしました。

次の日の朝。
お棺を開けると父は穏やかな顔のまま鼻血を出していました。
びっくりしたけど、「生前から、よく鼻血をだすひとだったからなー」と
ティッシュでふきました（父は重度の鼻炎だったのです）

で、葬儀場に行こうとみんなでお棺を持ち上げたとたん・・・
どばばばばーーとすごい勢いで大出血。
（頬がかなりこけていたため、口にたっぷり綿を詰めていたらしく、口からは無し）
全員大パニックになったのはいうまでもありません。
どうやらかなり暑い日だったので、ドライアイスが足りなかったようです。

329です。
以下、かなりグロな話でございますので閲覧注意で。

「鼻血」とは書きましたが、父は若い（といっても50代）の胃癌だったため
生存中に相当進行し、なんというかその…内臓が…ﾀﾋ亡した時点で相当
ぼろぼろだったらしく、それがなくなった事により腐敗して流動状に…
なったものだったらしいです。

鼻の綿はちゃんと詰めたんですが、はじめの鼻血の時点で取れてしまっていて、
そのままにしてしまったのが大流血の原因だと思います。

五年たったからかけるかな？と思いましたが書いてて泣けてきた。
名無しに戻ります。

葬儀関係と言ったら、ﾀﾋんだ後も髭が伸びるってのは衝撃的だった。
初めて見たときは生き返ったのか！？と思ったぐらい。

後に葬儀屋さんに、そういうもので、髭を剃るのも我々の仕事だって
聞かされたけど。

うちの父親も、鼻から血が出たので綿つめてました。
真冬に、ドライアイス何個もつかったのに・・・脳出血だったからかな？

なんか、ﾀﾋんだ時一度凝固するんだけど、
時間たつと固まる力がなくなる・・・みたいな説明された。

ﾀﾋ亡推定時刻を判断するﾀﾋ斑とかいうのも、この原理だっけ。