「たべちゃいたいくらい可愛い」 ってのがどういう感情なのか全然わからない。出来が良くて可愛い食品ほど食べられないんだけど…

神経というか感覚がわからないんだけど
「たべちゃいたいくらい可愛い」
ってのがどういう感情なのか全然わからない。
個人でも世界に情報発信できるようになってから、見た目がとてもかわいい食品がよく見られるようになったんだけど、
アイシングクッキーでもパンでも和菓子でもケーキでも、出来が良くて可愛いほど「食べられないんだが…」となる。
ヒヨコを模したゆで卵とか簡単なものは自分でも作れるけど、綺麗にできたものは絶対自分では食べない。
ヒヨコになれなかった失敗作なら食べるけど。
鳥もうさぎも魚も亀も犬も猫も育てたことあるから、そんな愛らしい姿をした食べ物を見ても食べ物と認識できないというか
焼き鳥の姿で出てきた食べられるけど、生きてる鶏が出てきて「自分で〆て食べて下さい」と言われたら無理！ってなる感覚に似てる。
キュート・アグレッションは知ってるし、食べちゃいたくなるのは脳の誤作動とも言われているけど、
可愛いものを見て食べたくなったこともないし、可愛い食べ物を見るとむしろ食欲減るから、可愛いものを食べようと思う人の感覚が私には未知だわ。