慢性疲労症候群と診断されてて、自律神経を計測したら「あなたの自律神経は80代の機能しかない」って言われた。

自分、慢性疲労症候群と診断されてて、自律神経計測したら「あなたの自律神経は80代の機能しかない」って言われた。
医者から言われたたとえ話なんだけど、
人間を車にたとえて、動き出す時はアクセル踏んでエンジンの回転数あげて加速するけど、自律神経はそのエンジンらしく、
私はエンジン（自律神経）自体が80代（もういつ壊れてエンジンそのものが始動しなくなってもおかしくない状態）で、
古くてボロいエンジンだといくらアクセル踏んでも車が家族しないように、私の体もエンジン（自律神経）が頑張ろうとしても馬力が80代と同じくらいしか出ないんだと言われた。
冬車が暖房きかせられるのってエンジンが温まって熱が出るからじゃん？私のエンジン（自律神経）ポンコツすぎて
寒くても体を温める事ができずエアコンガンガン効いた部屋にいるとエアコンの冷たい風に体温奪われて体温測定すると35℃切るときもあるし、
古くてボロいエンジンが室外機の役割果たせなくてエアコン効かせられないように、私のエンジン（自律神経）も排熱できなくてこの夏も何度も体温40℃超えて電子体温計に計測不能を出された。

このように暑さ寒さがダイレクトに体にダメージとして影響してくるため、熱中症アラートが出るような夏は外に出ると、
モンハンでハンターが暑いところに行った際に受けるスリップダメージをモロに体感する。
なお、健康な人もこの猛暑なら同じ用にスリップダメージをうけると思うが、モンハン風にいうならそれは暫定ダメージの割合が多く、涼しいところにいけば徐々に回復はすると思う。
私が健康な時はそうだった。だからどこかで涼めばまた活動再開できた。
しかし私のような自律神経ﾀﾋんでる民はHPゲージもスタミナゲージも短く、さらに五分間も外に入れば火属性やられになり、暫定ダメージが確定ダメージになり、
涼しいところにいっても回復はせず、火属性やられ状態が続くのでダメージを受け続ける。

最初にも書いたが、自律神経がﾀﾋんでると体温調節もできない、回復力もない、自然治癒力もない。
じゃあどうしたらいいんだと思うだろうが、医者に相談した結果、「暑くもなく寒くもない部屋の中に大人しくひきこもれ」と言われた。

ちなみにこの相談をしたのは、昨日住んでる地区の草刈りがあり、参加しなければならず、
朝九時からだったので開始時間にはもう暑くて、30分で私が倒れ、自治会館に運び込まれたものの症状改善せず救急搬送されたからだ。
自治会の草刈りで現在入院中也。
主治医にも「そんな体で草むしりとかバカだろう」と言われたが、うちの自治会、恐ろしいことに参加者の出欠とってんだよ・・・。
台風の影響で夫が急遽土曜出勤だったから私が出るしか無かったんだよ・・・。
しかもうち今年15年に1回回ってくる班長だしな。ご近所付き合い濃厚な間柄で班長は班員の点呼とかあるから抜けられるわけ無いよな。

私の住んでるあたりは昨日草刈りだったが、隣の地区は来週草刈りだし、夫の実家と母の実家も9月頭に草刈りあるらしい。
まれに「草刈りなんかシルバー人材に頼めばいいじゃん」って人がいるのだが、私、80代並みの体になってわかったよ。
キツイって・・・。