【後編】嫁父が亡くなって資産を相続。俺「その金で俺の実家を新築しよう」嫁「嫌」俺「言うことが聞けないなら出てけ！」

今日の昼、不本意ながら離婚届にサインすることになった。
嫁は、俺と俺の家族との繋がりを、一切持ちたくは無いから・・・と
慰謝料養育費を拒絶。
娘は嫁兄と養子縁組をする予定なので、
俺は面接交渉権が無い・・・と。

夕べ、このスレで散々に叩かれ、馬鹿にされ、
すっかり頭きて、不貞寝を決め込んでいたところ、
深夜、両親から電話があった。
姉貴が義兄(嫁兄）の家（嫁の元実家）に立てこもり、
「警察を呼びますから。」
と言われたそうだ。
姉貴は時々こういうことをする。
酷い失望や裏切りを感じると、正気を失って
手のつけられないくらいの大暴れをする。
姉貴は昨日の昼間、デザイナーズ住宅のﾊｳｽﾒｰｶｰに行き、
パンフレットやら、作品の写真やらを貰い、
それを早く嫁に見せたくて、義兄宅に凸した。
しかしそこに嫁も嫁母もいず、
義兄夫婦だけだった。
そして彼らから「妹（嫁）は弟さんと離婚することになった。
家の新築とか、妹には関係の無い話。」
といったことを、言われ、ｷﾚた。
俺両親は「警察だけは勘弁して」と義兄宅に首都高で飛ばして到着。
姉は、鍵のついた義兄夫婦の寝室に立てこもっていた。
両親が言うには、義兄宅は窓ガラスが割られ、
食器棚は倒され、とにかく惨憺たる状態だったらしい。
姉貴は義兄のゴルフクラブを振り回して大暴れし、
義兄嫁は怪我をして病院送りになった。

嫁乙!!
だな。
てっちゃんは、張り切って大好きな親と姉ちゃんと過ごせばいいさwwww

両親が義兄夫婦の寝室の姉貴に呼びかけると、
姉貴は言葉にならない声を叫び続けていた。
隣人に通報されたが、
義兄は、やってきた警官を「身内の揉め事です。ご心配なく」と
引き取らせ、姉は両親の説得に応じ部屋から出てきた。
両親は俺と嫁の離婚話も寝耳に水だったので、
「頭が真っ白になって、ちゃんと謝れたかどうか・・・」
と言っていた。
俺は義兄の家には行かなかったよ。
義兄がずっと苦手だったし、義兄が俺を嫌っているのも感じていたから。

姉は、夕べから放心状態。
母親も、似たような状態。
親父は「お前、新築とか孫と同居とか、気を持たせやがって！」
と俺を責めるだけだった。
そして今朝方、嫁から電話がかかってきた。
今日の一時に、○○（地名）の○山先生（弁護士）の事務所で会いましょう。
ガチャギリしたければ、すればいい、こっちもそれなりの対応をさせてもらう。
と、嫁が強い口調で言い放つ。
俺はもう従うしかなかった。
今日は会社を休んだ。
もう嫁とはこれが最後の別れになるのか、娘には会えるのか・・・・。
嫁と暮らした日々が、ぐるぐる頭の中で回っていた。
これは悪夢だ、悪夢に違いないと、

俺は嫁に指定された弁護士の事務所の応接間で、
弁護士を挟んで嫁と対面した。
嫁は、出会った頃の、あのお嬢さんみたいな嫁に戻っていた。
「お義姉さんを、障害で訴えてもいいけど、
ウチの兄嫁が、○子（娘）の将来のために、
精神障害者の身内がいるなんて、人に知られるのはまずいから、
ここであなた達一族が絶縁してくれるなら、
このことは、被害届けを出さないと言っている。」
と言った。
俺は離婚届にサインするしかなかった。

姉ＧＪ！ＧＪ！

全ててっちゃんの暴走の結果だよな。
電話がちゃ切りとか、姉を止めなかったこととか。
止めれないなら、全て親と姉に話せばよかったのに
絶望させたくないって言って最悪な結果になったな。
嫁からすれば願ってもない展開だけどな。
あっさり離婚させることに成功したんだから。

どこの田舎農家の話かと思ってたら都内かよ…

救急車呼んで即効精神科入院コースだね。
なんで病院入れないのかなぞ。

叩かれたと思わず、せめてアドバイス拾ってその通りにする知恵があったら、
何とかなっただろうになw
義兄がこいつ嫌ってたのも無理はなかろう。

てっちゃん義兄が苦手だから行かないって
お前小学生の子供か?
自分のせいで姉が暴れたんだろ?
親も製造責任はあるが、お前も責任あるだろ?
30過ぎた男が苦手だから行きませんて
アフォか

てか、離婚の原因ちゃんと聞いたか？
遺産の使い道のことだけだったか？
他にも理由あっただろ。

てっちゃん一銭も払わなくて済んでラッキーじゃねえかｗ

なんだか、この1月弱が、訳わかんねぇよ。
嫁はもうずっと俺の事が嫌になっていたって言ってた。
ムカツクことがあったら、何故そのとき言わなかった、と聞くと
「俺が嫌いなら出て行けよ、さっさと出て行けよ、ほら出て行けよ」
と嫁をおもてに突き出した事があったと言われた。
嫁はサンダルを履く余裕も無く、そのままアパートの廊下に出され、
子どもが泣いても俺は部屋に放置したままで、
鍵は開けてもらえず、
「あけて欲しけりゃ、その場で土下座して誤れよ」
と俺が言った事を忘れられないと、
なみだ目で言われた。
「お前ばかじゃねーの」と言ったら、
弁護士が「こちらは、あなたとあなたのお姉さんを訴える用意は完璧にできています。
もう、みっともないマネはおよしなさい。」
と言いやがった。

てつ基地外決定だな。

955は俺じゃない。
俺はもう嫁とやり直すことはない。
俺ももう嫁を許せないし、
憎しみしか今は無い。
ただ、あんな馬鹿女にかかわって
人生棒に振りたくないから、もうあの女なんて知らん。
つーか、士ね。

俺も姉貴を訴えられるのは避けたい。あんな馬鹿嫁の仕打ちにまんまと
従うのは本意じゃないが姉貴を庇えるのは俺しかいない。
泣く泣く判を押した。

てっちゃんにお願いがある
女というのはみんなおまえの嫁みたいなものだ
頼むから再婚だなんて考えないでくれ

もう、姉と両親をボロボロにしておいて
大昔の事を持ち出して、恨み言言って、
勝手に涙ぐんでる元嫁が、馬鹿に見えて仕方なかった。
だから、思ったまでを言った＞馬鹿じゃねーの
姉が正気を失うほど絶望し、両親は惨めな思いをし、
みんなあの馬鹿女が悪いんじゃないか。