バカすぎて別れた元彼は
10年経っても安定のバカだった。
10年くらい前に付き合ってた元彼。。
見た目だけはずば抜けてよかったから付き合い始めた
底辺高校を出てお父さんが経営してる小さな会社に入ってるので
「受験の時にインフルになった」と言ってたので
底辺高校に関しては気の毒だなくらいにしか思ってなかった。
付き合ってすぐに、あまり頭がよくないかも?と思った。
Yahoo!ニュースのトップに出てくる内容すら全くわからない。
大手企業の名前も知らない、総理大臣の名前も言えない。
自分の乗ってる車のメーカーも覚えられない。
シュッとしたルックスとのギャップが可愛いと思ってた私もなかなかのバカだったかも。
彼は詳しいジャンルがなかった。
単なるスポーツ一本だったのかなと思ったけどスポーツ経験ないし
野球チームも巨人しか言えない、サッカー選手も誰ひとり知らない。
音楽マニアでもゲームオタクでもなく
たまにいる知識はないけどアニメや漫画の知識だけは抜群で
人生で必要な知識は漫画から得たタイプでもなかった。
そのうち頭悪すぎて一緒にいることも会話することも疲れてきた。
決定打になったのは、郵便局の窓口でゆうパックを出すというので一緒に行ったら
「川崎市」の「崎」が書けなかった。
彼が汰県民なら仕方なかったかもしれない。
でも彼は世田谷生まれの世田谷育ち。
なんならかなり川崎寄りの世田谷に30年近く住んでいて
小学生でも書ける「川崎」が書けなかった。
携帯で調べだしたので「私が書く」とペンを奪って書いたら
「すごーい!!〇〇ちゃんってめちゃくた頭いいよね!天才!!」
窓口のお姉さん、笑い堪えてた。
氷点下まで冷めてその日に別れた。
10年振りにSNSで元彼から接触があった。
任意の文字列+数字のアカウントで
数字の部分で元彼だとすぐにわかった。
任意の文字列の部分が
「Farst Love」だった。
10年前に氷点下だった感情が地球の裏側まで落ちたと同時に
バカっぷりが安定でちょっと笑った。
その彼だと埼玉の「埼」、渋谷の「渋」も書けないだろうね
世田谷区在住みたいだけど、祖師谷とか千歳台も無理そう
玉川とか代田のような画数の少ない街に住むしかないね
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