引用元: ・その神経がわからん!その77
妻が甲状腺の摘出手術を受けてはどうかと言われたそうだ
調べてみると喉を切るのでそれなりにリスクはある
声が出にくくなることも、声帯麻痺により呼吸がしにくくなることも、輸血が必要になることも、1000人に5人の割合だが死亡する可能性もある
術後は生涯薬を飲み続けなければならなくなるし、甲状腺の摘出の際に周りの必要な器官も取れてしまったらそちらも生涯薬を飲みながら管理しなければならない
そして妻は体質から首に切った後が残ると言われている
妻は仕事でプレゼンをすることもあり声が出にくくなるのは致命的だと言っていたし、バセドウ以外に基礎疾患もあるのでリスクがあがる
本来一週間しない程度の入院も長引く可能性も伝えられている
そんなことを聞いたら俺だって不安になる
なので職場で甲状腺の手術について昼休みに調べていた
そしたら後ろ通り過ぎた上司が甲状腺手術の様子を開いてた画面に目がいったみたいで「え、体悪いの?大丈夫?」と聞かれた
なので妻の手術について調べているので俺ではない、心配で心配で仕方がないと心の内を吐露した
こんなこと話されても上司も困るだろうと思っていたけど甘えさせてもらっていたら
「まずはしっかり医者の話を聞くこと、とことんまで話を聞いて納得できてから手術を受けることが大切だ。自分が受けるわけじゃないからと遠慮してると後悔しか残らない」
とすごく的確な助言をしてくれた
軽々しく「大丈夫」と言われてたらより不安が募りそうだったが上司の言葉に少しホッとした
しかしその話が聞こえていたらしいAが甲状腺摘出手術について調べた後で大した手術じゃないじゃないかと横から口を挟んできた
首をちょっと切るくらいで大袈裟だ、大病なわけでもないし女性は腹かっさばいて中身取り出す体してるんだから喉ちょろっと切るくらい大したことない、と不安がる俺と妻をバカにするように笑った
この時の発言で思い出したけどこいつ帝王切開する妻を
女の体は子どもを産むようにできてるから腹さばいて開かれたところで問題ない、帝王切開ごときでギャーギャーうるさい
と言ってたことを思い出した
こいつ自身は今まで1度も手術を受けたことがないと言っていたが経験ないことを誰かがすることをどうしてこんなに軽んじて語れるんだろうか
この他にも甲状腺の病気で昆布を避けていた妻が味の素でグルタミン酸を補っている話をしたときも今話題のリュウジ氏を出してバカにしてきた
お前奥さんに死んでほしいと思われてるだろと言われて何のことかわからなかったが、最近旦那デスノートで味の素が使われてる話を聞いて理解した
帝王切開のリスクや母体への負担を理解できない人って味の素がどんなものか理解できない人と同じレベルの知能の持ち主で小学生レベルのお勉強を理解してこなかった人なんだな
俺とAは職種が違うからAがどんな仕事なのか深くは知らないが、俺もAも客先に出向くことがあるのでよくこんな未熟な知識でマウントかけてくる精神で仕事できてるなと感心する
一応その会話のあと俺の上司がAの上司に話を通したみたいで、Aの上司の方から俺への謝罪とAへの注意があったようだ
翌日朝いきなり深刻な面持ちでAの上司から呼び出されたときは何かやってしまったのかとヒヤヒヤして心臓に悪かったわ
いい病院が見つかりますように。
病気は大なり小なりとかでなく大事なことなんですよ
奥さまお大事にね 大分は秋は芒が美しいから旅行がてら起こし下さい (人にはお気をつけ下さい)
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