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私が16歳時に母が亡くなった。母の遺体が帰ってきてから私と兄の携帯に毎日『非通知でワン切り』が来るようになって…

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◇ 心霊ちょっといい話 ver.11 ◇
40: 2007/01/31(水) 00:24:44 ID:LNxtCDbr0

私が16歳の初夏、母が亡くなりました。
長いがん闘病の末、深夜の病院で。
もうタヒを待つしかないと医師に言われてから半年以上経っており
告知されたとき泣きはらしたためか、涙は出ませんでした。

遺体が帰ってきた日の夜、
仏壇のろうそくの火を絶やしたくないと思い、仏間に安置してある母の遺体の
そばにくっついて、こうこうと光る蛍光灯のもとで文庫を読みながら
徹夜をしていた私。
しかし昼間のバタバタの疲れに勝てずにうたた寝してしまいました。
目を覚ましたら蛍光灯が消えてました。勿論ながらろうそくも消えてたけど…
母が「寝なさい」と言っているという事にしてその日は寝ました。

その日から、毎日非通知のワン切りが来るようになりました。
私と兄の携帯に、決まって早朝2~4時くらいの間に。
出られたら母さんとおしゃべりできるのかなぁーなんて兄と話して
笑い話にしました。

 

41: 2007/01/31(水) 00:26:12 ID:LNxtCDbr0

長くなっちゃったので分けますね。

火葬の日、母の実家に母の姉(私の伯母さんですね)ふたりを残して
みんなで火葬場へ行きました。
火葬が終わり骨をひろい、家へ帰ると、伯母さんたちが居間で不思議そうな
顔をしていました。
なんでも、ふたりで留守番をしていたら、玄関から人の声がしたんだとか。
それが亡くなった母の声にとても似ていて、でも微妙に何を言ってるのかは
聞き取れなかったんだとのこと。
不思議に思ってふたりで玄関へ出てみたら玄関の扉が開いていて
でも誰もいなかったのだそうです。
そしてその時間が丁度、母を火葬している時間と合致しているのです。
きっとお別れの挨拶をしに来たんだね、とみんなで話しました。
母はいつも明るく元気で優しくて、律儀な人でした。

火葬の日を境に、私と兄の携帯へのワン切りはぷつりとなくなりました。
それに気付いたとき初めて、亡くなってからのことを思い起こし
母は火葬されて天に昇っていくまで
私と一緒にいてくれたのかなと思いました。
母が亡くなってから泣いていなかった私は、そのとき初めて泣きました。
さみしくなって泣きました。

ホントに些細なことですが
このスレを読んでたら思い出しちゃったので、吐き出させてもらいました。
長文スミマセン

 

43: 2007/01/31(水) 06:02:30 ID:uMVc4zqB0
>>40-41
( ;∀;) イイハナシダー

 

47: 2007/02/03(土) 00:44:57 ID:C/bF3ExGO
まあ41の話は客観的に見たらただの思い込みと勘違いの自己完結以外になんでもない話だ。 だが君のお母さんは確に君を愛してたし たとえ肉体が滅んだ今でも君を愛してる。それだけは真実。だから、前向きに生きてこう!(^-^)v

 

 


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引用元: https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1168781876/

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