643: 2014/09/14(日) 16:02:10.90
なにそれwww
kwskおねしゃす
魚釣りに行って嫁を釣った男kwsk
多少フェイク入れるから、矛盾点は勘弁してね
登場人物
俺(当時高3年の受験生)
嫁(当時中1)
A君 本家の長男、俺の従兄
父親の田舎へA君と鮎釣りに行って、腰位の水深まで入って鮎釣りしてたの
そしたら、上流からピンクの物体が流れてきて・・・
俺「なんじゃあれ?」とよく見たら腕用の浮輪?と人肌が見えて、竿を放り投げて助けに行ったの。
うつ伏せ状態の嫁を抱かかえながら少し下流で釣っていたA君に「人じゃぁ~」と叫んだけど・・・。
何故かA君岸から道路方向へ走り去る(この段階でパニック汗;)
俺、パニックになりながらも嫁を抱かかえながら川から岸へ必至で歩く
そしたら、A君が村の診療所の先生・地元のおっちゃん数名を引き連れて来て、岸で嫁を寝かせて蘇生(←当然先生がしてんけどね)
駐在さん「俺君はここにいてね、後で実況見分するけん」
と、少し遅れて来た駐在さんのパトカーで救急車との合流点まで嫁が運ばれて行ったんだ。
他の大人が帰る中一人残る俺
俺「あっ、鮎竿ねえ」と、訳わからん事を思った俺は、再び川へ
探しても探してもみつかんない(泣)
と、小一時間位鮎竿探してたら、知らんおっちゃん(後の義父)から声を掛けられる
義父「ピンクの服着た子供見なかった?」
俺「さっき駐在さんに連れられてった」(←鮎竿探しに必至でリアルにこう答えた)
勘違いした義父は「おどれワシの娘に何したぁ~」と怒鳴りながら川の中へ
義父いきなり殴って来る
でも、胸位の水深辺りにいたから思うように殴れない(笑)
そうこうしてるとA君と駐在さんが帰ってきた
駐在さん「止めれ止めれ」と言いながら慌てて川の中へ
A君滑稽な義父と俺を見て爆笑(笑)
駐在さん「何しよっとか」
義父「娘が娘が」
駐在さん「浮き輪の子ね?そん子が拾っておいが救急車まで送りよったばい」
義父「・・・」
俺「いいから鮎竿探させろ」
駐在さん「・・・実況見分が先ばい」
と、俺が状況を説明すると義父の顔が真っ青に
パトカーの無線から嫁の搬入された病院の連絡が入ってすぐ病院へ行く義父
俺「鮎竿探させろ」と再び川へ・・・
結局竿は見つからずA君とA君の家へ帰り夜泣きながら寝る俺
で、翌日嫁・義母・義父がお礼とお詫びを兼ねて訪ねて来てね、どうやら俺父・本家叔父・義父・義母が同窓である事が判明。
義父「娘を助けてくれてありがとう、これ使ってくれ」と渡された最高級鮎竿(青い鳥と呼ばれる名竿)に一瞬で竿に釣られた俺がいたが
俺「こんな高価な竿貰えないよ」(思いっきり糸目を引いた状態で言う)
義父「娘の恩人や、これくらい安いもんや。あっ俺君って俺父さんの息子やってね、俺父さんの息子やったら間違い無いからこれから娘と遊んでやってくれ」
との言葉で夏休み中嫁の相手をする事になった
夏休み中相手してたんやけど、住んでるのが隣の市ってのが分かったり、俺の在籍してた高校が志望校であること、少し偏差値が足りない事が分かったり。
俺の受験もあったけど、第一志望の大学に合格した後も家庭教師したり、気分転換で遊んだりしてた。
で、月日が流れ俺が就職先で東京に行く事が決まった頃嫁から呼び出しがあった
嫁「ほんまに東京行くの?」
俺「おう」
嫁「うちも行く」
俺「大学かってこっちにもあるやろ?それに義父が許すか?」
嫁「んん~、うちも行きたいの」と泣き出す
俺「しょうがないなぁ、嫁の家いこか」
と、嫁家へ直行
俺「夜分遅く申し訳ありません、義父さんいますか?」
義母「いるわよ~」と、何故か嬉しそう
義父「何なんだ、こんな夜更けに」←何故かソワソワ
俺「嫁が東京の大学に行きたいらしいので、その了解を頂きに参りました。無論私も責任を持って嫁さんを支えますので、本人の意思を尊重してあげて下さい、お願い致します。」
義父「・・・」義母「???」
嫁「違うの、俺兄を俺君って呼びたいの、好きなの~~~」と叫ばれる
義母「鈍感すぎる(怒)」
義父「おう、こっちは結婚の申し込みかと思ったぞ」
俺「嫁さんまだ高校生ですよ」
義父「16から結婚出来る、持ってけ」
と、こんな感じで婚約→高校卒業を待って結婚となりました
鈍感おとこ
気配は感じんかったん?
大学生と中学・高校生だぜ?
本家叔父さんが厳つい人で、付き合いになると田舎の風習で叔父さんが出てくる。
時間がなくてここには書いて無いけど、婚約段階で襲撃されたし
まあ、バイクに嫁を乗せて走ると身長は変わらないのに胸の成長は良く分かったんやけど(笑)
657: 2014/09/14(日) 20:00:53.92
なんという反則技
正確には成人式で「1歳女児のママ」
667: 2014/09/15(月) 00:41:44.05
高校一年の時に「成績を落とさない」っていう約束でバイトして買った竿だったんだ。
当時で10マソ位して大事にしてたのと、「成績を落とさない」って約束が親父の
「人生に根性などいらぬ、大事なのは根気。だから、一度でも成績が落ちると竿折る」
669: 2014/09/15(月) 01:56:13.74
鮎竿高いんだよ
基本うん万円~
670: 2014/09/15(月) 09:19:49.49
自分で買った竿 10マソ位
義父から貰った竿 20~25マソ位
嫁入り道具に混じってた竿 60マソ位
嫁助けて親父買ってくれた竿 15マソ位
今は無いけど、一時期60マソってのがあったんだ
バイクで急ブレーキ多用したな、卑劣なwww
叔父さん襲撃kwsk出来る?
正確には、婚約してからブレーキ多用だでど(笑)
叔父さん怖くて手出ししなかった(すまん、出来なかっただけ)
から、クラッチ操作うまくなったよ(笑)
今日は時間あるから、叔父さん襲撃編と高校襲撃編を書くよ
叔父さん襲撃は、
>>652
で嫁家入った翌大安の平日
嫁「義父がうち来てって言ってる」との電話で嫁の家に行ったんだ
俺「こんばんは~、おじゃまします」
義母「居間に義父居るからそっちね~」
俺「こんばん・・・」
俺固まる。そう、目の前に鬼の形相をした叔父がいたんだ
義父「よく来たな」
鬼の形相叔父「俺、そこ座れ」
俺「・・・はい」
鬼の形相叔父「嫁との結婚の申し入れしといたからなぁ、文句無いなぁ」
俺「・・・」
俺人生3本の指に入る位の鬼がそこにいたんだ
叔父「どうなんだ」
正直、嫁を意識してたから、ここまで周りが認めてくれるのも有難い
と思ったので
俺「はい」
と答えたら、叔父のやついきなり仏の顔になってやんの。
よくよく話を聞くと、田舎大好きでよく遊びに爺ちゃん家へ来る嫁を子供の頃からよく知る叔父は、従兄A君の嫁にしたかった
↓
A君地元で良縁があり、結婚
↓
そういえば嫁と俺仲いいなぁと思った叔父は、義父・義母両本家当主と密談
↓
数年後義父から義父本家へ俺と嫁をゆくゆくは結婚させたいとの相談
↓
叔父・義父母本家との密談スタート
↓
東京着いて行きたい事件が叔父ら関係者へ即伝わる
↓
叔父が大安の日に義父母本家で結婚の了承を貰い車で800kmの距離を爆走
↓
叔父が義父の了承を経て婚約(ここでは俺の意思は無視)
↓
俺了承って流れ
以下学校襲撃編へ
よっぱらい3人+ジュースの女二人での会話から
仏の顔叔父「結婚式はいつするかぁ」
義父「うちは籍だけでもいいですよぉ~」
俺「嫁が高校卒業までは無理です」
よっぱらい二人が酔った勢いで決めた事は
仏の顔叔父「大事な娘さんの一生一度の晴れ舞台じゃ、盛大にせんとなぁ。あ、学校へは俺説明行け」
義父「わかりました。じゃ、結婚式は卒業式の翌週って事で。学校への報告は俺君ヨロシク」
俺「・・・」
そうです、俺には拒否権なんか無いですよ
まあ、俺一人って訳には行かないので、翌大安の平日に俺・義父で説明する事に
で、学校襲撃当日
参加者:俺・嫁・義父
学校側:教頭・俺元担任・嫁担任
で、軽い世間話の後俺が口火を開く
俺「嫁と婚約しました。」
学校側3人メダマドコー状態
俺「無論、不純異性交際はしておりません。結婚は卒業式後になりますが、ご報告させていただきます。」
ここで元俺担任爆笑
元俺担任「俺君の在校当時を思い出すよ。普段は全く目立たないのにここ一番では結果を出すよ。
それにしても立派になったなぁ、教頭認めてあげて下さい。」
教頭「俺君って生徒会にいたよね?大学は確か○○?
婚約を認めるとなると早急に結納を交わしてください。これ大事なので」
との事であっけなく終了
但し、職員会議はもめたらしいけど、一応優等生だった俺と優等生な嫁を知る先生達の尽力で
問題にはならなかった。
ちなみに嫁担任空気
で早急に結納を交わして翌々3月に結婚
結婚式に嫁友達全員セーラー服で参加してて上司にロ○扱いされたよ(笑)
2次会で必死で嫁友達に話しかける同僚達を見てるのが楽しかったなぁ(笑)
以上です
自分で買った竿 10マソ位
義父から貰った竿 20~25マソ位
嫁入り道具に混じってた竿 60マソ位
嫁助けて親父買ってくれた竿 15マソ位
自分の竿 12センチ位?
誰がうまいこと言えと………
やまだく~ん、
>>674
さんの座蒲団全部持っていって~
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引用元: http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1389281241/
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