とはウチの親父残した名言です(父は健在です)。
血筋でしょうか、かれこれ結婚から四年、年に2人は浮気相手が出来てます(笑)
中でも長いのは8年ものの妹と同じとしの韓流ハーフ。
私を「兄ちゃん」と呼ぶため、必要以上に気に入ってます(笑)
そんな健全な浮気ライフが妻にバレたのが先週の日曜日。
帰宅すると待っていた妻が出迎えてくれました。
なぜかニットキャップをかぶって「おかえり」ではなく「おつかれ!」と元気に。
正直「恐い」それが先行して「お疲れ様です」となぜか敬語で返してしまった。
そこから無言の重圧が来るのかと思いきや、
完全にこちらの予想を覆す喋りっぷり。
主についさっきあったばかりの妻の友人の話
なんとか風呂に逃げ込み、湯船につかり小一時間の長考。
あれこれ考えたのに、どうしても親父の名言だけは使う気になれず、
というより妻も知っている名言なので多分通用しない(笑)
考えに考えた末、出た答えは「謝罪」の二文字。
私の親父の辞書にはきっとない二文字。
でも名言を使えばきっと妻の信頼は二度と得られない。
なんだかんだで妻が好きなんです。
男ってこんなもんだと思う。
謝罪を決意し、早々に風呂から上がろうと思った時でした、突然開いた風呂の扉。
扉の先に立ったハダカにニットキャップの妻。
エプロンではなくニットキャップ!
セクシーのカケラもなく、ただただ「恐い」
完全に引いてしまっている私に妻の一言。
「背中流すよ」
嫌とは言えず、されるがままに…
背中を流す間、妻は無言。
静寂という雑音に耐えられず振り返ると、
そこには見たことないけど何処か懐かしい姿。
ニットキャップを取った妻が…坊主。
「え?」
っと心で思っても口には出せず、
できる限りのユーモアで返せたのは「エイリアン3みたいだね?」と。
「こわーい」なぜか名前を知っている。
完全に目の座った妻に、気がつくと土下座していました。
きっと、後にも先にも浴室のタイルに額を押し当て土下座するのはこれきりだと思います。
その後ガッツリ説教をくらい浮気相手とは清算させられました。
逆ギレなんてできる余地なかったです、浮気はもうしません、きっと。
ただねえ…3月から入ってきた事務の女の子可愛いんだよなあ(笑)
反省しろよww
後ろ振り返ったらハダカで坊主の妻がいたらほんまちびるわ
というか土下座で許してくれるんだね
坊主にするって旦那を坊主にするんじゃなくて自分が坊主になるって
もう色々どこから突っ込めばいいのかわからんけど、
やばいくらい浮気防止の効果があるわな
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・転勤族の夫についていくために専業主婦になった姉から「47都道府県の男を制覇した」とかいうメールが来た。証拠の写真とメールを姉夫に送ったら…
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