ある地方から羽田に戻る最終便で酔ったオッサンと若い男性社員が乗って来た。
オッサンはほろ酔いでご機嫌に「そんなんだからお前はダメなんだよ」とか若いのに説教しながら歩いてきた。
で、3人掛けの真ん中に座った途端、窓側に座っていた恐らく初対面の女性が本を読んでいることに対し
「機内誌があるのにすぐそうやって自分の世界に入る。これだから若い者は情報の入り口が狭いんだよ」と説教し始めた。
その女性は静かに
「・・・〇〇の特集は△△で今回の×××は◆◆でした。もう今月6回目なので覚えてしまった内容を何故読めと強要されるのでしょうか」
と言った。
「そしてこの席は私がお金を払いサーブした席です。貴方の腕がこのひじ掛けを超えてこちらに侵入し腰に触れているのは不愉快です。痴漢で訴えられたいのですか?」
と付け足したらオッサンは黙って慌てて座り直した。
それでも何も言わないオッサンに対し女性が
「ここまで失礼を重ねても謝ることすらできないなんて・・・お可哀そうな品格ですね」
とスゲー冷たく呟いてまた本を読み始めた。
飽くまで女性は淡々としているのでCAもトラブルとは気付かずでオッサンはその後、微動だにせずドリンクサービスの際も何も飲まずに固まっていた。
大人しい感じで。
それがあんな冷たい声出たことにも凄い驚いた。
そのくらい言えるようになりたい。
・旦那「やっぱ素人の味って感じだよねー」息子「お店の味じゃないよねー」私「…」→娘の案で旦那と息子の食事を味付けしないで出してみたら…
・俺「今日のこの対応、そのままお伝えしますね」社員「どうぞ」俺「後悔するなよ」社員「やれるものならやってみなよ」
・嫌がらせしてきた女が産休育休に入ってる間に復讐計画を実行。→その女が復帰した結果…
・小学校の時、A子とB子が主軸の抗争があった。→大人になったある日…B子「同窓会で復讐したいから協力してほしい」私「A子に?」B子「私の取り巻きだった奴らに」
・中学の頃、いじめられていた俺はオタク仲間に相談した。怪談オタク「幽霊先生に祈って助けてもらおう!」→効果絶大だった…
・中学生の時、部員から典型的ないじめを受けた。顧問はいじめ肯定派で無視。顧問から潰さなきゃダメだと思った私は…
・喫茶店で妊婦が「妊婦なの早くどいて」と足元を何度も蹴ってきた。実はその妊婦には見覚えがあったので反撃せずにひっそり録画録音。→結果。
・痴漢にあった時、男の手を両手で掴んで思いっきり噛みついてやった。そして引きちぎった…
・社内の女の子が、退職した先輩から言い寄られて迷惑してたんで撃退してやった話。
・兄から「助けて…」という電話があって急いで兄のマンションへ。中に入ると、両手両足を縛られてる兄と、無表情に見つめてる兄嫁がいて…
・転勤族の夫についていくために専業主婦になった姉から「47都道府県の男を制覇した」とかいうメールが来た。証拠の写真とメールを姉夫に送ったら…
・子供を連れて義実家に行ったら、酔った義父の不注意で1歳の子供に火傷を負わせた。私たち「救急車!」義父「明日でもいいんじゃないかぁ?」
・彼「宝くじが当たったから結婚しよう。明日僕がタヒんだとして金が家族に渡るなんて嫌だ!君が使って!」→義家族に挨拶に行ってその意味わかった…
・親から「大富豪に嫁げ。うちの経営を援助してもらう。」と言われて政略結婚した私は…
・私に嫌がらせしてくる若奥様たちの会話を録音して、何ヶ月もかけてそれぞれの旦那さんにデータを渡していったら…
・彼氏「家計は別、家事は全部君、子供は独りで育てて」私「別れる」→付きまとってくるので、若くて美人な後輩を紹介してあげたら…
引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1514103964/
ほんとオッサンってしょーもねー生き物だな
さらに追撃を加えて欲しかったデス。
記事の中から質問して答えられなければ貴方は呼んでないのにどうして他人に共用したのでしょうか?・・というのを延々と繰り返して欲しかった