衝撃的というのとは少し違うかもだけど、思い出してはじわじわと来る。
小学1年生だか2年生の頃、ある日突然家に色んな出前が届いたことがある。
親子丼10人前だの、寿司20人前だの、蕎麦だのなんだかんだ。
実家は人の出入りも多く、その日は、届いたものを来る人来る人で食べた覚えがある。
それが「いたずら」であり、
相手を調べるには今ほどの状況でもなく、「いたずら」で終わらされた時代。
なんとなく、父の仕事上での漠然としたトラブルがあったのかなくらいに思っていた。
それから20年くらいたったころ、昔からよく知る知人との何気ない話の中で、母が、PTAで怨みを買った上で、そういういやがらせをされたという事を知った。
おっとりしたお嬢様気質の母。
実の娘でもイラっとすることが多かったけど。
どうも、
「親ならなぜ子供に時間かけないんです?お金なんか後でもなんとかなるでしょう?」
と、シングルマザーの人らに上からのお説教をかましていたと知った。
その時間をかけられた娘としては。
父が亡くなって生活に困っても、泣くだけしかできない母を見て、高卒で働きだして、お嬢様だし仕方ないなってフォローをしてきた。
母よ。母としてあなたは優秀だったわけじゃない。
人様の苦労を知らずに、説教できるような人ではない。
可愛らしいけど、馬鹿だと思う。
そういうことを、じわじわと思い出す時に、あの日の出前の量を思い出す。
>>372
お母さんのお陰でしっかりした人間になれたと感謝するしかないね。
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引用元: http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1532788993/
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