(-д-)本当にあったずうずうしい話 第197話
三兄弟の三男で自営業(住宅の基礎屋)やってるんだけど
長兄夫婦は家を建てる時に真っ先に俺に相談してきて仕事を振ってくれた
当時は独立したばかりで仕事も軌道に乗ってなかった俺の事を心配してくれたんだろう
涙が出るくらい本当に有難かった
次兄夫婦は家を建てる時に「カナダ直輸入の洋風な家を建てる!!」って言ってたので
出番無いなって思ってた、もともと次兄とは仲悪かったし
(次兄が俺の事を「高卒の土方pgr」って言ってきて次兄嫁もそんな感じだった)
ただ、予定地を聞いてそこはやばいって思い忠告しても「土方が何言ってんだw」って相手にしてくれなかった
実は次兄が家を建てようとしてたとこは「ユンボで掘るとすぐに水が滲んでくる」
「昔沼地だった」「すぐ近くは採石場だった」と基礎屋仲間の間では地盤の緩さが有名な所で
数年前から相場よりも安く分譲されるようになった新興住宅地
その事もちゃんと説明したのに夫婦揃って「そんな心配してたら家なんか買えねーだろw」と
俺の事を馬鹿にしてきたのでもう知らんと放置
んで俺の忠告を無視して次兄夫婦は立派なシルバニアファミリーみたいな家を建てた
それからしばらくして2011年の震災、次兄宅のあった地域は液状化でほぼ全滅
特に次兄宅の辺りは酷くて、家がVの字に70cmくらい沈んだ
しかもあろう事か地震保険未加入だったらしく、3000万で建てた家を直すのに
2300万かかると判明して夫婦そろって発狂寸前
震災前年にちょっと郊外だけど安心な土地に建てた我が家に乗り込んできて
「お前のツテで何とかしろ!!」「直るまでお前の家に居候させろ!!」
「こんな時くらい俺たちの役に立て!!」とふざけた事言ってきたので
「建てたメーカーに相談しろや」
「俺の忠告聞かないであんなとこに家建てたんだろ、自分らでどうにかしろよ」
「今注文殺到してて無理、やるとしても半年待ちだぞ?あと当然金はちゃんと請求するよ?」って追い返した
震災から7年経つが次兄宅は草が生い茂って廃屋寸前のまま放置されてる
アパート借りて住んでるらしいがあれ以来ほぼ絶縁状態なので詳しい事は知らね
今回の地震でもそういう地域があったね。
身内が専門家?で教えてくれたのに聞く耳を持たないなんて勿体ないことがよく出来たもんだ。自業自得とはこの事だね。
何年前だったか、広島で起きた水害は元の地名を知らない人が少なくなかったらしいね。
うちの地域に干拓地があるけど地名だけだと分からないんだよ。小学生の頃歴史みたいな感じで習ったから覚えてるんだけど今はどうなんだろ。
>>52
例の「八木蛇落地悪谷」はフジテレビが十分な検証もしない内に電波に乗せて一気に広めたというのが最近の定説だが、
正式な登記こそ無いにしてもそのように呼んでいた人が異口同音にいたと俺は解釈している
危険な所だから人が住まない
↓
人が住めない所ならどんな酷いアダ名つけても文句言われねえだろ
↓
極悪なアダ名を地名につけて意図的に危険を知らしめる
こういうサイクルは必要
想像通り川の南岸にある谷戸で、日当たりが悪く田んぼにもならない土地だ。
石神井川は蛇行が激しかった
ちなみに長男ご夫婦の家は無事で?
長兄夫婦宅は家財が壊れたりはあったけど基礎と躯体は無傷でした
実家の敷地内に建てたから地盤の心配はなかったですね
ちなみに築30年以上の実家も戸の立て付けが悪くなった程度で済みました
やっぱり昔から家が建ってる地域はそれだけの理由があるんだな~と思いましたね
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引用元: https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1535861372/
砂地にある住宅地が液状化して被災とか言われても、
そりゃそうよねとしか思えんよな。