【後日談ｱﾘ】嫁イビリで疲弊した私は実家に帰省することに。しかし、夫が『妨害』を仕掛けてきた！

愚痴。

義母にイヤミ言われてる時、助けてくれるのはいつも夫じゃなくて義弟だ
風邪で寝込んだ時も心配してくれたのは義弟だけだった
流産した時かばってくれたのも義弟だった
最初は義弟付きの同居なんて嫌だったけど、最近は義弟に精神的に依存してるのを感じる
恋愛感情はないんだけどなんだろうこの感じ
昔は夫と二人で暮らすのを夢見てたけど今は義弟のいないアパートで夫と暮らすと考えると憂鬱になる
私おかしいよね

スレを立てるまでに至らない愚痴・ 悩み・相談part59の135です。

去年の今頃書きこんだかと思います。
あの書き込みをしてから
「自分は本格的におかしいんじゃないか」
と思い始め、しかしどうしても夫に話す気にはなれず
やはり義弟に
「客観的に見て私は正常ではないだろうか」
と相談しました。

義弟は「嫁いびりによる長い人格否定と、流産のショックで、結婚当初とは別人に見える。自分が口添えするので、ＧＷに実家へ帰省し一旦リフレッシュしてみてはどうか」
と言いました。
その後、義弟が、義弟友がいる時にうまく話題にしてくれて義弟友の手前、強く言えない義母から
「ＧＷ帰ってよい」
との言質を引き出せました。
その後、夫が荷物を隠すなど妨害してきましたが
財布と携帯のみ持って二日前に家を出、ネカフェに二泊→駅直行で帰省できました。
夫が捜索願とか言っていたようですが義弟が止めてくれたそうです。

実家に帰ってすぐ、安堵のためか体調を崩し、ＧＷ明けの実家近くの、子供の頃からかかっている内科医で診察を受け
胃潰瘍や腸ポリープ、不整脈などが見つかりました。
父から「実家で静養させる」と電話を入れると、夫も義母も何も言わなかったそうです。

結局、夫たちのいる家に戻ると考えるだけで頭痛嘔吐等の症状が出ることで秋に離婚が成立しました。
夫は「そんなに嫌なら言ってくれればよかったのに」と言い
義弟に「義姉さんは言ってたよ。俺は何度も聞いた。兄ちゃんが訊く耳を持たなかっただけだ」
と言われ、無言になっていました。
離婚届提出後、義弟に
「姉さんができたようでうれしかったのに残念です」
と言われてはじめて涙が出ました。
前も書きましたが、義弟には恋愛感情と言うのは一切なく、義弟と会うことは二度とないですが義弟だけがかばってくれたので、親代わりのように依存してしまい、申しわけないことをしました。

今年のお正月は嫁でなく娘として実家で迎え、ダラダラしてしまいました。
春からは勤め先も決まっていますし、今度こそ自力で幸福になろうと思っています。