【波乱】元カノから来たジュリメの要求がエスカレート…そしてまさかの結末がwww

あれからどれくらい、時が過ぎたかな？
A子ちゃん（注：ジュリの一人称は自分の名前＋ちゃん）は今、やっと俺くんを許すことができたの。
俺くんが心を入れ替えて、A子ちゃんの貯めに頑張ってお金を貯めてるって知 ったから。

俺くん、やっとわかってくれたんだね。

俺くんがA子ちゃんと釣り合うためには、A子ちゃんに使えるだけじゃダメだって。
ちゃんとA子ちゃんを幸せにできるだけの、お金が必要なんだって。

A子ちゃんが俺くんじゃない男の人に愛を注いだのは、目覚めてほしかったから。
天使ちゃんを授かったのは、神様が決めた運命。
そして、知れんがあたえられたの。そう、わたしたちの愛を試すために。
A子ちゃんは 天使ちゃんを守るために、悪い魔女にだまされた愚かな人達の家を出ました。

2通目
件名：気 にしなくていいんだよ？

俺くん、いいんだよ。本当に許してあげるから。もしかして、恥ずかしいの？

俺くんが貧乏な母子家庭で、男に捨てられるようなダメ女に育てられて、常識がないことも。
俺くんが高卒で、安月給で国の犬にしかなれなかったてことも。（注：俺は国家公務 員です）
俺くんに本当は天使ちゃんの父親になる資格なんかないことも。

たった一言、「許してください。」って。それだけだよ、A子ちゃんに許されるために 必要なことは。

A子ちゃんと天使ちゃんが射なければ生きていけないの、俺くんわかってるよね？
返信待ってます。5万円より多く持ってきてもいいよ。

3通目（翌日夜）
件名：どうしたの？

俺くん、 どうしたの？待ってたのに。ずっと。天使ちゃんも泣いています。おなかがすいてるの。
わかってるはずだよ、虐待だよね、もう。
俺くん、反省してると思ったのに。。。

今ならまだ 間に合うよ。8万円持って××（注：俺が転勤する前の職場に近いファミレスの名前）ニキテ。

4通目
件名：最終通告

けっきょく、俺くんは幼稚な子供のままだったんだね。可愛そう。
せっかくチャンスをあげてのに。
これで最後だよ。
30万。

もういい最低！本当に馬鹿なんだねしょせんは高卒
アホやくにん
二度と連絡なんかしてやらないか
地 獄へおちれ

後日、A子は俺の転勤前の職場に電凸しました。
事情を知ってる同僚が電 話に出て対応してくれて、事態は収束。
以下は同僚から聞いたその時のやりとりを要約したものです。

同僚：はい、こちら○○、△△担当の同僚と申します。
A子：もしもし、わたしA子です。俺さんにかわってください。
同僚：（あ、 こいつは俺の奴が言ってたアレだな）俺という名前の者は当○○にはおりませんが…
A子：はあ？アンタ何言ってんの？いいからさっさとかわんなさいよ！
同僚：お客様、俺という名前の者は当○○にはおりません。ご用件を仰って頂ければ担当に…
A子： ふざけんな！隠す気か！天使ちゃんがどうなってもいいのか！ふじこふじこ！！
同僚：（天使ちゃん？）お客様、俺という名前の者は当○○にはおりません。ご用 件を…
A子：（電話の向こうの子供の泣き声に「うるさい！黙れ！」と怒鳴ってから）俺を出せ！○○に火ィつけてやる！ふじこふじこ！！
同僚：…電話番号xxx-xxxx-xxxxのA子さんでしたね。警察に連絡 させていただきます。（職場の電話はナンバーディスプレイ対応）
A子：え！？ちょっ…
同僚：犯罪予告をされた訳ですから…
A子：待て、待っでぇ！嘘！しないから！火なんかつけないから！
同僚：しかし…
A子：違うの！全部俺の奴が悪いの！A子ちゃんと天使ちゃんを捨てようとしたアイツ が！
同僚：その俺さんの奥様なんですか？
A子：今は違うけどこれからなるの！警察には絶対言っちゃダメ！天使ちゃんを 守れなくなる！いいわね！