以前、義実家で同居してる義兄嫁とふたりっきりになる時間があった。
その時に義兄嫁が「早く幼児教育から大学まで無償化すべき!」って熱く語りだして
「私ちゃんはどう思う?」って聞かれたの。
義兄嫁のこと苦手なので、そういう討論めいたことはしたくなくて
「うーん、どうでしょうねぇ~」って濁したら「自分の考えってないの?そんなふうだから~」って
ちょっとキツく叱られてしまった。
適当に聞き流して義母が帰ってくるのを待っていた。
でもどうやらこの時、途中から義母が既に帰宅してて廊下で話を聞いてたみたいなんだ。
それに気付かず義兄嫁がとうとう痺れを切らして
「子供より仕事を優先してきた人だからもう少し賢い子かと思ったけど
やっぱり子供がいない人は教育のことなんてなーんも考えてないんやね!」って。
その言葉で迂闊にもカッとなってしまい
「思うことはありますが、(義兄嫁)さんと討論したくないだけです」って言ったら
ここで義母が部屋に入ってきて
「そんなこともうどうでもいいから、あんたさっさと出てってちょうだい!」
って義兄嫁に向かって言った。
なんか変な流れになったぞ???と見守っていたら、義兄嫁と義母が言い合いを始めたんだが
どうやらこういうことらしい。
義実家に義兄夫婦が同居してるのは、マイホームの頭金を貯めるのが目的で
最初は3年間の約束だったそうだ。
ところが義兄嫁と義母が性格が合わなさ過ぎて衝突ばかりで
おまけに子供が室内放牧し過ぎてあちこち壊すし汚すし、
義母の趣味の部屋に入るなと言っても入ってくるし(鍵をつけたらしい)
義母も3年間は約束だから我慢してたらしいけど既に4年目。
貯金は一向に貯まってる様子もなく、約束の期間を越えて居ついているにも関わらず
義兄嫁の態度がデカく、息子は空気で、義母も我慢の限界だそうな。
予定があったので、最後まで見届けることなく帰ってきたが
旦那にその件を話したら、もうすぐ決着がつくと言ってニヤリとした。
何が起きるんだろう。わくわくするのでその時は敢えて聞かなかったが
先日決着がついた。
義兄、空気のふりして水面下で義兄嫁の素行調査してたらしい。
義母に話すとうっかり言いそうな人だから言わなかっただけで
旦那には相談してたらしいんだ。
結婚前から二股掛けられてて一人息子も義兄の種ではないらしい。
DNA検査はしていないが義兄的に確信してて
DNA検査をしてもいいが、自分で認めて出て行くなら慰謝料請求はしないと言ったら
黙って判を押して息子と一緒に出て行ったそうだ。
旦那から聞いた時、浮気調査でもしてて真っ黒なんだろうと思ってたけど
そんなオプションまであったとは。
マイホームの頭金貯めるために同居って話たまにリアルでも聞くけど
マイホームが建つ前に離婚する話も結構聞く。
やっぱりそういうのって最初からどこか歪んでると思うのは私だけかな。
教育無償化は私も微妙だと思うな。
結局、ビンボー人の税金でお金持ちの子の学費を払うだけよね。
全然話は違うけど。
もう11月ね。
残り2か月ね。
あと2か月でお正月なのよね。
皆様、お正月の帰省はどうするの?
うちの義両親は今年離婚しちゃったの。
姑曰く、うちがバツイチ再婚だから、何も舅との生活に我慢して暮らす必要ないと気付いたんですって。
姑は今義妹のところにいるんだけれど、正月はうちで上げ膳据え膳しろって言っている。
義実家は関西だけど、私は関東の生まれ育ちで現在も東京住
義両親の離婚前だって、私が帰省すればこき使おうとして夫に怒られ
私の作った料理に難癖付けてたくせにね。
「あなたの好きでいいのよ」と言うから、澄まし汁の雑煮を作ったら
「これだから東京ものは・・・」と言われたし。
おせちだって全部義実家にある調味料と材料で作ってるのに文句ばかりつけてくる。
ご近所さんまで私に対して話しかける時にだけ、強烈な関西弁を話し出すし。
私の事は「東京もの」と散々叩きまくりのくせに、私の娘(連れ子)を嫁に寄越せとか。
姑は「東京の息子宅で新年」自慢をしたいらしいけど、
さっき「有名料亭のおせち(5万)を義妹宅に届くように頼んでおきましたから」
と電話したら上機嫌だったわ。新幹線代より安く済んだし良かったよ。
舅の方は、今年中に老人ホームに入れる予定。
離婚前に叩き込めれば離婚にならなかったのかなぁ。
でも離婚しなかったら、舅もイヤイヤでも入居する気にならなかったんだろうからなぁ。
来年は平穏に暮らしたいわ。
返済不要の奨学金を税金から負担するのは全く構わないと思ってる。
でも >>615 さんが言うようにその“基準”の決め方が難しいよね。
それにしてもその義兄嫁さんの面の皮の厚さよ。
居候の分際でよくそんな偉そうな態度でいられるわね。
>そんなこともうどうでもいいから、
で思わず笑っちゃったわw
何はともあれ縁を切れてよかったわね。
この記事へのコメントはありません。