一緒に暮らしていたポメラニアンが半年前に死んじゃって、
ペットロスがあまりに酷かったので心配していたんだが
母の日に私たち一家と義妹が義実家に集まった時にもあんまり元気なかったもんだから
また犬を飼ってみては?って夫とふたりで勧めたの。
来年70歳になる年なので、義母自身が年齢的にもう無理だって諦めてたことは知ってたけど
子供の頃から犬が絶えたことがない環境だった大の犬好きな義母だったから。
そしたら横でそれを聞いていた義妹が激怒して、70歳から犬を飼うなんて無責任すぎる!って。
とにかくまずは犬をってことで、前にお世話になったブリーダーさんのところに何度か一緒に足を運んで
私たちが責任持つからってことで許可を貰ってポメの子犬を迎えた。
新居が完成するまではこのまま義実家で一人暮らしすることにして。
義母、一気に元気になって別人みたいに生き生きしてて、本当に犬が好きなんだなぁって思った。
ところが先日、義母が泣きながら電話してきて「〇〇(犬)が・・・〇〇が・・・」って。
死んじゃったのかってマジ焦ったけど、どうやら義妹が連れて行ってしまったらしい。
その日は日曜日だったので、夫と一緒に義妹の家に向かったら一家で楽しそうに犬と遊んでたの。
私たちを見て義妹は身構えてたけど、義弟夫が「〇〇のことは任せてください。うちの子たちも喜んでますし」って言うのよ。
どうやら義妹は家族には“義母が犬を飼い始めたけど、
やっぱり年齢的にきついから面倒見てくれって言われて譲り受けた”と言ったらしい。
事実を伝えて義母が泣いてる、返してくれって言った。
ついでだから、新居の話も同居の話も、同居を見据えて迎えた犬であることも話した。
義妹夫、ビックリして返してくれたけど、義妹の子供はわんわん泣いて可哀想だった。
実は義妹は義父の連れ子。本当は義父が亡くなって相続も済ませた時点で関係は終わってるんだ。
義父も義母も互いに子を養子縁組してないから、義父の相続には夫は関わっていない。
義父が亡くなってからも義妹が義実家に来ることを、義母は拒んでいなかったし
戸籍上は別として、高校生からとは言え育ててきた娘だと思ってるから
これまで母として接してきたらしいけど、この件で義母は義妹に対して失望し
今後関わってくれるな、赤の他人に戻りましょうと言い渡した。
義実家も同居が始まったら処分することにした。
義妹は義父からそれなりの相続を受けているんだし、犬が欲しかったのなら自分で迎えれば良かったのに
一体何をしたかったのやら。
義妹は物事を考えて正しい結果を導き出せるのは自分だけだと思い込んでる厄介なタイプかな
縁起でもないこと言うようだけどこの先まだ一悶着かそこらはありそうな感じ
かるーい病気ですね。
悪意じゃない?
元気になられたら困る
継母その供給元ということなんだろうな…
旦那に話した犬を引き取った顛末についてはハッキリと自覚して嘘吐いてるよね
思い込んでるのは「母には育てられない」って部分だけで
大半はセコケチ自己中の行動じゃない?
そっちにも養子縁組してない相続も関係ない赤の他人宣言しておいたほうがいいです
母が何と言おうとも犬奪っていく関係なんで、
母が拒否しても新居まで来るだろこの義妹
この記事へのコメントはありません。