まあ、住人さんに弱虫とか腑抜けとか。ぼこぼこにされるかもしれいけどもな、と言われたものです。礼儀みたいなので語っていい?
と聞いてみます。 804: :2011/03/21(月) 23:24:28.97 ID:
kwsk
④
これでOk?
私(32)
元嫁(34)
先輩A(34か33、誕生日知らない。まあ年度末だから34。あれ浪人してたら35かもしれない)
元嫁間(50いくつか)
学生時代のサークルの先輩後輩。2つ上。姉さんタイプだが少々天然のところあり。ボケと突っ込みのコンビで姉弟のようだと評判だった。
じつは、その1週間前のサークル追いコンで告ろうと決意していた。
いつまでも弟じゃいやだ。でも、女の子とつきあったことなかったし告白の仕方もわからなかった 。先輩Aが気づいて「酒の力借りる」って言ってくれたのでコップ酒をあおる。もともと強いほうじゃないし緊張して前の晩は寝れなかったから、撃沈。
で、卒業式当日。元嫁きりりとハイカラさんしてた。イカしてた。サークルでの姉御肌は消えていて、これからの社会人の不安をかかえた顔をしていた。元嫁は俺が守る童貞ちゃんが変に決意した。元嫁の前にたった。
でも言葉がいえなかった1週間ずっと練習していた言葉が。
喉と唇がかさかさだ。ででてきたのが
「僕のお嫁さんになってください」。
私へなへなと座り込む。「えへへへへへ」言葉にならない。
先輩Aが駆け寄ってきて(玉砕と思ったそうだ)「元嫁。こいつ真剣に告白してんのに、断り方があるだろうが」元嫁「何いってんのよ。お付き合いOKしたんだけど」。
元嫁は就職した。家からでてマンションを借りた。こっちは学生だ。すぐ同棲が始まった。料理の腕前があがった。まだ元嫁も仕事が見習いなので土日はヒマだった。いろんなところにデートした。お金は彼女もちだった。
職場では、つらい先輩もいるようだ女に何ができる、という雰囲気もある。彼女は泣いていた。私は髪をなでてあげることしかできなかった。
そして2年後。自分の卒業式。たしか金曜日だった。
元嫁「卒業のお祝いは仕事で行けないけど、次の日の土曜日いくところあるので2次会、3次会とかいっちゃだめよ。どうせお酒も弱いから行かないか」朝、元嫁に起こされて(寝てたのは自分のアパート。元嫁が迎えに来てた)就活スーツ着せられて電車にのった。私「(二日酔いで気分が悪い。今どこだ。そういや元嫁の出身は○○県って言ってたな。げっ、そっち向かっているじゃん)僕どうすればいい。お父さんに殴られればいいんだね?」ピンポーン。のちの義母登場。元嫁「あたしの婚約者、私くん。あ母さんに紹介する」。私あげてもらう。私「(私をなぐるべき父親いない。ひょっとして「息子」と会うの逃げたか)あのう、お父さんは?」元嫁、小学校低学年で父とタヒ別していたことがわかる。同棲中とか、お互いの家族の話とかあんまりしてなかった。
811: :2011/03/22(火) 01:05:05.82 ID:
それで卒業後の3年目の秋、めでたくゴールイン。私幸せ。
そうですよね。いちいちダイレクトに書いてたら、みなさん待ちくたびれますよね。また、明日出没します。
832: :2011/03/23(水) 00:31:53.45 ID:
アップする際に固有名詞変えたり気持ちのところけっこう削除したりして手間取ったのは事実 。隣の部屋にいる元嫁に気づかれないというのが肝心。では、始めます。結婚式までは書きました。
結婚3年目の春。彼女30の大台こえた。私「そろそろ子どもほしいよね」元嫁「ごめん、まだ働きたい。やっと周りから一人前扱いされてきた。ここで休んだら、また女のくせにって言われちゃう」私「ごめん、子どもはまだ先でいいや。でも、元嫁が高齢出産になると、そのほうが身体が心配」
しばらく日がたって。元嫁「やっぱり子どもつくろか。保育園だってあるし、お母さん手伝ってくれるって」私「僕だって育児は手伝うよ。同棲してた時料理の腕あがったでしょ。僕にその方面の才能があるかも」
元嫁「できちゃったみたい。どうしよ」
私「どうしょじゃないでしょ。やっぱり子どもいらなかった?」
元嫁「ごめんね。やっぱり仕事続けたい。ううん。この子がいらないわけじゃないのよ。赤ちゃん楽しみ。でも、仕事失いたくない。毎日悩んでばっかり」
そりゃそうだ。自分もそうだったけど入社7、8年というのは、それなりの仕事とか部下とか任せられて一番しゃかりきになる時期だもんね。元嫁「取引先の課長(このときはまだ間じゃなかったようだ)が私の仕事気にいってくれて、たくさん仕事くれるのよ。この前なんか、”課長、私にばっかり仕事いただくんでしたら今度から指名料頂きます”って言っちゃた。でもひどいのよ。枕営業って噂する馬鹿がいて」。私「ふーん。自分では仕事とってこれない馬鹿のいいそうなことだよね」。私は生半可で答えた。頭のなかでは生まれて来る子どもの名前とか家族が一人増えるんだから新しいマンション探さなきゃとか、いっそ家買っちゃうかなんてことばっかり考えてた。
すれ違いが始まる。
元嫁ますます仕事にのめりこむ。私は赤ちゃんのこと忘れるためだと思っていたので仕事をセーブしろとも赤ちゃんは今度でいいとも言わなくなった。自分も仕事が忙しくなってくる。出張も多くなった。でも、元嫁のほうが大変みたいなので炊事当番(といっても朝だけ。昼と夜はそれぞれ外食とか私だけは自分の分を自炊)を私がひきうけた。朝もぎりぎりまで寝かせてあげた。それがやさしさだと思っていた。でも、会話らしい会話がもうなくなっていた。
どんどんすれ違いが大きくなる。
839: :2011/03/23(水) 00:44:22.50 ID:
そんなある日
元嫁と課長間がホテル街にいるのを先輩Aが発見した(もちろん、この時点では先輩Aは相手が元嫁の会社の取引先の課長であることを知らない)。ちなみに先輩Aは車で2時間くらいかかる地域の工場勤務。寮に住んでいる。たまにこっちに出張がある。偶然をよそおい前回りして出会う。「えっ」て顔。元嫁「あなた(先輩A)もいい年こいて●俗なんてしているのでおあいこでしょ。旦那(私)には言わないでね」先輩A「お相手だっていい年の人だろ。W不倫だろ、だったらヤメロ。一回だけは見逃してやる。自分で考えろ」と忠告したそうだ。このことは後で知った。
840: :2011/03/23(水) 01:03:10.88 ID:
ある日、泊まりこみを覚悟していた仕事が早目におわったので元嫁の職場ビルへ向かう。たまには一緒に外食しようと思った。
私「まだ仕事? どう、切り上げてたまにはイタリアンとか食べにいかない」(どこにいるとは言わなかったはず)元嫁「ごめん。まだ終わんない。先に帰ってていいよ」私、帰ろうとする。と元嫁のオフィスの電気が消えた。そのとき通用口の少し先に止まる車。通用口をでて小走りに走り私のほうではなく車に乗り込む元嫁。
私「えっ、なんで」。電気が消えたのは、窓から私の姿を認めたからではなかったんだ。
先輩「実は」とホテル街のできごとも報告してくれた。
先輩「まあ、俺もそうだけど、ホテル街歩いてたって、みんながみんなホテルとかじゃないし。で、どうする」
私「話し合います。もし、浮気していても、そんなおじさんのどこがいいんだ。やり直せると思います」
私は月曜から木曜までの出張がはいった週のことだった。お詫び行脚みたいな出張。もっとも私が土下座することはない。土下座は役員とか上司の仕事。私はスケジュールとか宴席の手配、話題のネタ集め(先方の趣味とか)、お土産の用意。
なぜか、ぴんときた先輩A。有給とって探偵ごっごをはじめた(これも後で聞いた)
受付?「元嫁は。明日と明後日は、お休みをいただくことになっております」
先輩は、お泊まりだと直感。夜、両社の打ち上げから尾行。3次会にいきたそうなメンバーと別れ課長が帰る。そっちは駅じゃないよ、てなところで課長の隣に現れる元嫁。でホテルへはいる。先輩、写真パチリ。その日はホテルには泊まらないだろうと踏んだ先輩は、私の自宅に先回り。
852: :2011/03/23(水) 01:18:43.83 ID:
先輩ぴんとくる。この近くで○○山が見えるホテル女の子が女の子らしい気分になるホテルってあそこしかない。
先輩と彼女、探偵ごっこに酔ってブログの写真とるふりして食事中の元嫁と課長をパチリ。夜、先輩は駐車場に追い出され窓を狙う。カーテン越しに裸の女性。後ろから男。かろうじてパチリ(私も見たが、角度悪いし逆光だし全然元嫁にはみえない)。
854: :2011/03/23(水) 01:22:24.24 ID:
女の子から報告あり。ホテルチェックアウトしてそのままモーテルへ。車の中でのキス盗撮成功。ハッピータイム終了の夕方ぎりぎりにご出立。でも高速、事故で渋滞しているみたいよ。先輩「今日も仕事?私くんも出張終わって帰ってきたというし。3人で会えないか」元嫁「仕事片付けなきゃいけないから出れない」でもバックにFMの道路交通情報のラジオが流れてた。録音したのを、先輩は聞かせてくれた。先輩は放送時間を見計らって電話したみたいだ。
先輩は、証拠写真を机に並べ始めた。私、ようやく事態のみこめる。
「なんでA君(彼らは同級生)いるの?」
先輩「不幸なこいつといっしょに飲むためさ」
元嫁「なんで? 私くん、お詫び出張なのに失敗したの?」
先輩「Wはやめろと言ったよね。」
元嫁「なにそれ 。知らない。」
先輩「これ見れる?」
この板をみた今から思えば、不義密通の証拠には全然弱い写真だらけ(車内のキスは一回だけだし)。でも、本人にとっては、さっきまでそうしていた記憶がある。顔面蒼白。
先輩「だからWはやめろって言ったよね」
元嫁泣きだした。「さみしかった。赤ちゃんもごめんね。仕事に打ち込んで忘れようとした自分を課長は包んでくれた」。
私、ねじ一本 飛ぶ。
「ごめんなさいもなしに自己弁解かよ」。
で半狂乱。そこらへんの皿とかコップとか携帯も投げちゃう。
先輩「おまえはこんな 馬鹿だったのか」平手で元嫁をたたこうとする。
私「元嫁には手をあげないでください。僕も悪いんです。先輩も帰ってください。あとは自分らで話し合って決めます」。
元嫁「ごめんなさい」と言って泣く。つぎに「課長は包んでくれた、やさしかった」と言って泣く。そして「私くんも昔はそうだった。弟ではなくお父さんだった。でも、赤ちゃんがタヒんじゃってから変わった」と言って泣く。そのうち唇を切れそうなほどの力で噛みだした。上目づかいでこっちを見ている。
私「ほっておいて悪かった。ごめんな」
元嫁「ごめんなさい。私くんを傷付けた。忘れて。一からやり直す。私くんの妻としてがんばる、だから許して」
泣きながら、元嫁は寝た。まあ、2日間セクロスし続けだから。
857: :2011/03/23(水) 01:32:29.27 ID:
おはよう。朝だよ。私は全然寝れなかったよ。
私「気持ちの整理がつかないから、お義母さんのところに行ってくれる。なんだったら喧嘩しました。元嫁帰ってきても責めないでください、と僕から言ってあげようか。」
私「あれ、携帯ない。そうかきのう投げちゃったからか。元嫁の貸して」。
元嫁、何の躊躇もなく渡してくれた。私は、そのときは本当に携帯借りて義母に電話するだけしか頭になかった。そのときメール到達。課長からだ。メール本文「元嫁ちゃんへ。二日間楽しかったよ。君も言ってくれたけれど、やはり心と心が通じ合っている人との交わりは違うね。こんな気持ちになったのは、何十年かぶりだ。元嫁ちゃんともこれまで何回かしているけれど、昨日のが一番だった。これからももっと満たしてあげる。彼が帰ってくるといっていたけれど 、また会おうね。」
またまた私の頭のねじが飛んだ。いい歳こいて朝からラブメールよこすなんて。私「お義母さん。相談があるのですぐ来てくれませんか」元嫁「なんで人をまきこむの、わたしとあなたの関係でしょ。大げさにするともう戻れないかも。お母さん聞いたら、課長のところに怒鳴りこむに決まっている。彼はまきこまないで。」
そして、取り返しのつかない一言。
「あなたが許してくれたら、もう課長と会うのはがまんする。だから許して」 私「え、がまんする? 昨日のごめんなさいは何。???」頭の中にかろうじて残っていたねじが全部折れた。
私、ぽかーん。ねじが全部とんでいるので口をあけてみているしかなかった。
あとで聞いた話(私は家にずっといたので)
課長の会社に突撃。さすがは女手一つで元嫁を育て上げた行動力。義母「課長さんいますか。この子の母です。あなたも知っているようにこの子は結婚しています。あなたとの不倫がばれて旦那とは別れるそうです。責任とって下さいね」部長?「ここではなんですから。男女関係のもつれはよくあることですし」義母「部長さん。こんなメールもありますけれど。これって、パワハラじゃないですか」
メール本文「仕事はどんどん発注してあげる。それは、あなたがいい仕事しているからだよ。でも、あなたを好きな気持ち仕事を口実にあなたと会えるのが楽しいという気持ちがないと言えばうそになる」
部長「君、仕事に私情を挟むのは社会人としてやってはいけないことだというのはわかっているよね」元嫁「違います。私が彼を誘ったんです。身体で仕事をもらってたんです
元嫁、泣き出してしまう。部長「君は私物をまとめて今日は謹慎だ。この件について会社としての結論はおって出します。あなたの娘さんと課長がどうなろうと私どもの会社とはかかわりのないことです。おひきとりください。」
喫茶店に移動したらしい。
義母「課長さん。あなたの嫁に話していいですか」
課長「堪忍してくれ。もう会社クビになるわけだし妻や子にどう説明していいかわからない」義母「あれ、こんなメールありますけど。メール本文「元嫁ちゃん。興信所を使っているがなかなか妻の素行がつかめないないようだ。でも、待っていてほしい 。必ず、慰謝料とって別れて君を迎えに行く。君も彼との生活もレスだそうだから慰謝料も取れるよ」あれ、こんなのもありますね。メール本文「もう正直、妻とは疲れた。浮気していても、いなくてもう限界だ。まあ、この歳になると男はなんとでもなる。でも元嫁ちゃんは苦しかったよねえ」課長「もうやめてくれ口説くときに心にもないことをいうのはよくあることじゃないか。それに、あの程度のシステムなんて誰でもできる。もう2年も続いたし結婚は?と聞いてくるし、そろそろ切りにはいろうかなと考えてたよ」
元嫁また大泣きはじめる。義母「これでわかったでしょ。課長はあなたと再婚するつもりも 愛情もなかったってことも。いいかげん目をさましなさい。課長さん。心冷やして悪かったですが、この子の旦那はまだ離婚を決めてはいません。会社を首になるあなたをどうするかは旦那のほうで決めるでしょう。」
親子戻ってくる。ここから私もかろうじて知っている話。
義母「(ざっと会社でのことを説明)この子も目が覚めたでしょ。で、許すか許さないかはあなたが
私、放心状態のなか、元嫁と義母帰る。
修羅場っぽくないねえ。突入劇もないなあ。ツマンなくてごめんね、>>all。今日は落ちます。明日は、もう来なくていいよね。
まだ実は元嫁を好きな自分がいた。課長にもてあそばれたことにしておきたかった。「あたしはもう一生私くん以外の男の人は好きになってはいけないんです。それがあたしの受ける罰だと思う」という言葉にウソはないと思いたかった。だからアドレスも変えなかった。
でも、そんな私の頭の中では「あなたが許してくれたら、もう課長と会うのはがまんする」が無限ループする。私「いいかげんにしてくれないか。元嫁のこと本当に嫌いになってしまう」と返した。しばらくはメールは自粛します、と返事
12月にはいるかどうかの頃、自分で結論をつけた先輩には相談しなかった。義母に「やはり離婚します。裏切られたというよりも、赤ちゃんのこと、仕事で忘れようとしていたこと、それに僕が気づいてそばにいてやれなくて力になってあげられなくて僕も悪いんです。僕のほうが夫としてふさわしくなかったんです。」元嫁「違う。あたしが悪いの。あたしが、私くんの妻になれなかった。あたしが。。」泣く。私「だから、慰謝料は遠慮します。子どもがいなかったのが幸いです(元嫁、いっそう大泣
き)。課長も離婚したようですので、私から慰謝料ももらいません。もう誰も傷つけたくないんです」元嫁は泣きながら血の出るほどクチビルをかんで耐えていた。私が玄関のドアをしめると外まで聞こえる大泣き。 義母「あなたがまいた種でしょ。親だから言うのよ、あんなにいい人を」。そして私を追ってきた。「ごめんなさい」と道路で土下座。気丈なお義母さんの涙声を初めて聞いた。
さよなら、5年の結婚生活。赤ちゃん。嫁。そして、守ってやらなきゃいけない人を逆に追い詰めてしまった自分。
年が明け会社も続けていく自信がなかったので辞めようと思い辞表を書いた。上司「とりあえず、これは預かっておく。お前、病院行ったか?」と会社の顧問病院みたいなところに連れて行かれた。会社に帰ってくると何枚かの書類が用意されていた。ハンコをつかされた。上司「お前はこれから休職だ。会社には傷病手当金というのがあって1年半は給料の半分くらいはでる。やけっぱち起こすんじゃなくて今後を落ち着いてよく考えてみよう。で、月に1回は俺のところに電話よこせ」。後で聞いた話。昨年の4月の人事異動で上司は栄転するはずだった。でも「あいつが帰ってくるまで、いや、あいつが元通りに働くようになるまで私はここを動いてはならんのです」と拒否したそうだ。
でも、呆けている私には、そんなやさしさは通じないし気づきもしない。一部始終を知っている先輩Aにも「あなたが見て見ぬふりしていてくれたらこんなことにはならなかった」と理由のわからないことを言ってあたった。
ひきこもりになった。修羅場から離婚を決めた1カ月のほうが楽だったように思う。上司への月1の連絡もしなくなった。上司がマンションに訪ねてきてくれたけど、居留守を使った。
元嫁は約束を守り、メールをしてこなかった。私を気づかってくれる人は誰もいなくなった(離婚のことは、実家の両親や兄弟にも知らせていないので)。
何その理想の上司
メール着信。元嫁だ。「会って話したい。離婚したからもう他人だなんていやだ。許してほしいとは思っていない。でも、きちんとお詫びをしたい」。
なぜか、いいよ、と返信してしまった。
元嫁自宅に来る。むかしのような胸をはってしゃきしゃきではなく背中を丸めておどおどって感じの歩き方。コンタクトではなく中学生のようなメガネ。化粧っけのない
顔と髪。全体的に、こそこそって隠れて生きてますみたいな雰囲気。こんなの私の好きだった元嫁じゃない。元嫁も同じように感じたようだった。なんせ半年散髪にも行っていないし、ひげそりもしていない。半分かびたTシャツを着ている。部屋の中は、どんよりくもった空気で残飯とかごみの山。
元嫁「こんなになるまで。。。私くんを傷つけてごめんなさい。許してくださいなんて言う資格ないのはわかっている 。でも、こんな私くんを見てられない。このメスブタとか肉便器とか怒ってよ。殴ってよ。許してほしいんじゃない。あなたがそれで気が済めば、元気になれば、あたしは何されてもいい」。
そんなこと言われたって、いまさら怒鳴ってもどうなるもんじゃない。私黙っている。元嫁「そうそう、会社辞めたんだって?」私「いや、休職中。」元嫁「なんで辞めたの。不景気だから再就職なんてすぐにはできないよ」私「仕事探す求職じゃなくて会社行かなくていい休職。籍もあるし」元嫁「でも今度会社行ったら椅子も机も放り出されているかもね」私「椅子の席じゃなくて戸籍の籍」
元嫁、笑いだす。一瞬おくれて私も笑う。こんなボケと突っ込み何年ぶりだろう。元嫁の笑顔をみるの何年ぶりだろう。
884: :2011/03/23(水) 03:11:36.44 ID:
元嫁「そんな発注先の社員が親連れてきてひと悶着。課長が自宅謹慎ののち解雇されたのに、うちの会社、私を無傷のまま守ってくれるわけないでしょ」私「そりゃそうだ」元嫁「辞表書かされた。送別会やろうって話もあったけど断った。会社でるとき 枕営業とか陰口言っていた馬鹿と会ったのでグーで殴ってきた」。私「まあ、最初は違ったけど最後のほうは枕営業だったけどもね」。しまった言っちゃいけない言葉が口に出た。
元嫁ひきつっている。修羅場のときとか離婚のときの上目づかいで唇かんだまま。私「ごめん。言いすぎた」元嫁「いいの。違うの、もっと私を責めなきゃだめ。怒鳴られて許してほしいなんて思ってない。私くんには元通りになってほしいの。こんな部屋にいつまでもいたら私くんが腐ってしまうわ 」といって窓を開ける。何カ月ぶりの外の風だろう。
元嫁「シャワー浴びてきて、髪切ってきて」私、なぜか言うままに散髪屋にいく。帰ってくると部屋はきれいになっていた。元嫁はいなかった。
そんなことがあって、メールだけは開通。
元嫁「また会って話をしたい。」私「でも、またひどいこと言ってしまう」元嫁「だから、いいの。ひどいこと言ってよ、それで私くんが楽になってよ」
ひきこもらなくなった。でも元嫁と会うのは自分が何言いだすかわからなかったので怖かった。
気分転換で買い物かなにかで出かけていて部屋に戻ると元嫁が立っていた。鍵代えていないから合鍵持っているはずなのに外で待っていた。手にはケーキの箱を持っていた。
私は思い出した 。昨年の記念日。元嫁が仕事で大変だったときの記念日。元嫁と課長のお泊まり旅行を前にした記念日。自分にも会社にも、そんな経験とかマニュアルもなく上司と手探りでいろいろ決めて言って、よし俺は会社の救世主になる(ちょっと盛った。すみません)と気分高揚していたお詫び行脚出張を前にした記念日。結婚5周年だったあの日。私が帰ると元嫁がエプロン付けて食事の用意をして待っていた。元嫁のエプロン見るのも久しぶりだった。
私「納期前で忙しいのに、そんなことしなくていいのに。それに僕食べてきたし」元嫁「今日、記念日だよ」。私、実は忘れていた。
私「ごめん」元嫁「いいよ。ケーキくらいはいるでしょ、コーヒー淹れるね」とバースデーケーキを出してくる。私「ほんとごめん。でもおいしいよ」
思い出おしまい。
元嫁「泣かないでよ。こんなこと、あたしから言う資格なんてないし。でも私くんが、あたしのこと嫌いになったのは赤ちゃんをあたしが仕事にかまけて殺しちゃったからなんだって 思ってた。悪いのはあたしなのよ。」私「そんな、元嫁のこと嫌いになったことなんてない」元嫁「あたしは私くんとの結婚生活とか赤ちゃんとかじゃなくて仕事あたし自身を選んだ、って罪悪感をもってた」。私「ごめん。で、そのときにあいつが」元嫁「そう。あたしがあたし自身を選んだってことにもっと自信をもとうよって言ってくれたの。彼は私くんの悪口言ったことないよ。浮気しているとかも言ってないよ。そのうち私くんが 元嫁ちゃんを束縛するようになるから、そのときにはいつでも僕のところにおいで、君はもっと成長できるって。」
私、泣きやまない。何が、守ってやんなきゃだよ。
一番身近にいた人のこんな悩みすら聞いてあげられない、ほぐしてあげられない安心させてあげられなかったのかよ。
元嫁「泣かないでよ。私くんを責めてるんじゃない。あたしにはそんな資格なんてない。二人のことなんだから、二人で解決しなきゃいけなかったのよ。でも、あたしは浮気に逃げた。私くんは逃げなかった」
私「僕も仕事に逃げてた。だから慰謝料ももらう気になれなかった」
889: :2011/03/23(水) 03:26:27.51 ID:
二人でなきだしてしまう。いつしか私の胸に元嫁の頭がのる。髪をなでであげる。キスになるのは時間の問題だった。そして重ねた。
あとはオスとメスの本能だった。でも、私の一か所だけは違った。元嫁も気づいたみたいだった。「してあげようか」。元嫁あまり口行為は好きじゃなかったのに、それにテクニックもなんか違う。こう思う出すと、いっそうだめだ。私「ごめん、今日は無理」元嫁「ごめんなさい。でもそうだよね。あたしがこんな私くんにしちゃったんだよね」
元嫁、たまに泊まるようになった。今年の2月くらいからは同棲を始めた。私は、4月から、もとの職場に復帰するつもりだ。
あいかわらず一か所だけはいうことをきかないが会話も結婚当初に戻ってきた。デートも楽しむようになった。ハグしているだけで、私は十分だ。器具を使ってはいないが、元嫁も逝ってしまうときがあるみたいと言っている。気分にうえでは再構築完了している。ちなみに元嫁には黙っているがEDではない。ネットで無修正とかみると起ってくれるしマスもかける(元嫁に見つからないように後の処理を隠すのがたいへんだが)。
医者からは、ちょっと早いように思う、もう一度距離をおいたほうがいいかもしれない、とアドバイスを受けている。でも私も罰をうけるのがいいかもしれないと思い始めている。元の鞘にもどったのを聞きつけて先輩Aがすっ飛んできた。出会って一番また元嫁を殴ろうとする。「お前は、またこいつを傷つける気か」。元嫁「一生かかって償うの。元の鞘に戻ろうなんて思っていない。許してくれなくてもいい。家政婦でいい。」私「でいいって、ほんとの家政婦さんに失礼だろ」
元嫁も仕事を探している。「僕の妻で一生終えるのはもったいない。あなたの能力をもっといかせるものがあるはずだ。仕事でもボランティアでも」と言った。
という、おちつかない話でした。
ありがとうごいざいました。
さんざん不倫しといて
「でも、私くん、勝手に食べちゃうんだもん」とかww
がすっきり再構築に入れないのは間男にきっちり地獄を見せないからだよ。嫁にしても「間男かわいそう」なんて思っていそうで気持ち悪い。自分の行動が廻りにどんな地獄をふりまいたのか理解した上で再構築させないと自分かわいさでまた同じことするんじゃないのかな。
まあどうやっても昔と同じ関係には戻れないけどね。
嫌悪感がある。
> だから、私くんが結婚記念日を覚えてくれていて早く帰ってきてくれると
>かせめてバースデーケーキなんだから、僕たち二人の5歳の誕生日お
>めでとうって ロウソク立ててフゥーってやってくれれば課長とも別れるつもりだった。
なんだこいつ、ふざけんな!
自分で不倫しておいて~してくれれば別れるつもりだった!?
なんだそれ、どんだけ上から目線だよ。
責任を相手に押し付けてるだけじゃねえか! 最悪だ!!
結局お似合いの夫婦なのかも。
910: :2011/03/23(水) 12:49:48.64 ID:
なにこの流れw
916: :2011/03/23(水) 20:13:33.24 ID:
基本的にはそんなの認めたくないけどw
奥はカンカン。家、家財、車、貯金、生命保険も解約し、すべて奥のもの。 家財と車は売り払ったみたいだけど。長男さんが4年生で就職することもあって離婚は4月までまつことに。その長男は、「お前(=間男)の浮気のDNAが俺の血に流れているのは耐えられない」と遺書を残し自●未遂。間男の退職もばれるし就職の内定も取り消し。家庭崩壊。
間男元課長は身ぐるみはがされて放逐され、行方はわかってません。
元嫁も連絡取りたいとも思わない、と言ってます(うその可能性も高いですか?)。
そもそもこの板を教えてくれたのは、元嫁。サークルの先輩Aじゃないです。元嫁「こんな板があるよ。相談してみようよ」元嫁が悪いのに元嫁にしか責任がないのに私がしょいこむものだから住人のみなさんに元嫁をひどく言ってもらおう、それで現実を受け入れさせようというのが作戦(これはさっき聞いた)。私は私で、さいしょに書いたように私が罵倒されて終わるものだと思っていた。糞夫婦と馬鹿にされてますが。
「大丈夫か?お前は悪くない」。あたりから汗が噴き出してきた。それまで「自己愛の固まり」とか「2年間私股を広げてきて」とか、そんなに元嫁を悪く言うなよ、と心で返していたんですが現実をみると、やっぱり、そうとしか考えれらないですよね。
赤ちゃんも、間男のかもしれないですねえ。
落ち着いてきたので夕方、元嫁といっしょにここを見た。
元嫁「あたしこんなこと言ったっけ。でも、あたってるよ。あたしひどい女だよね」という反応だったけど、赤ちゃんだけは、真っ赤になって「信じてくれなくてもいいけど、これだけは違う」。似ているとフッてみた777さんごめんなさい。
の言うとおり。ここで対決してれば現実逃避はなかったのかもしれない。
医者「1年もたってやっと受け入れたのだがまだ本物になっていない。元嫁の浮気を自分のせいだとすることで、ひょっとしたらという希望を残そうとしている。心の底は浮気を認識しているが頭で、論理で、それを打ち消そうとしている。だから言うことをきかないのだろう」医者にかかったのは記念日の後ね。
元嫁「そうそう、これなんだけど( >>876 )、あなたってお母さん早くにタヒんで父子家庭だったよね。兄弟いなかったよね」。
医者に言われたことがある。「このように自分の認識をコントロールすることは誰でもできるものではないです
。あなた(=私)が母親の記憶を消したのと関係ありますね」そう。私を産んだ女は私が小学校2年のとき駆け落ちをして私と親父を捨てたのだ。親父はしばらくはもとの家にとどまっていたが噂にたえかねて私をつれて新しい土地に引っ越した。私は5年生になっていたはずだ。親父は私のアルバムから、母親とのツーショット写真を全部捨てた。だから赤ちゃんの私の写真はあってもおっぱい飲んでいる写真はない。幼稚園の入園式や小
学校の入学式は1人で気を付けしているものしかない。ピクニックや遊園地といった子どもと母親とがじゃれついている写真もない。母の日や授業参観などが近づくと「お前の母親は早くにタヒんだんだ」と親父は苦虫をかみつぶしたような顔をしながら話すので、そうした話題は避けるようになった。私には母親はいないのだ、と思い込もうとしたのだろう。 むかしの記憶は、かろうじて2つ残っている。
ひとつは、ラジコン模型の車を私を産んだ女の実家の畳の部屋で手で押しながら遊んでいるシーン。祖母によると箱をもってうれしそうに実家の前で私は立っていたそうだ。捨てられたのに。
もうひとつは、おそらくラジコン模型を買ったデパートの屋上でゴーカートに乗っているシーン。隣に女の人が乗っているがスカートと足しか見えない。最後の思い出だったんだろうね。こっちの記憶はゴーカートの揺れもきつかったし思い出すたびに頭が痛くなる。それで、私はクルマやバイクが大嫌いだ。運転免許はもってないしバスにしろタクシーにしろ他人の車にも、あまり乗りたくない。
泣きたくなかったから元嫁にも泣かせたくなかったから外で食事しながら話した。私も元嫁も、ほおを涙が伝っていた。
元嫁「ごめんね。不倫で女に二度捨てられたんだね。でも、安心して。三度目はないから」私「いつ、お前と鞘を戻すって言った」自分でもびっくりするくらい怒った声だった。
同棲はまだやめとけよ
また元嫁にいいように扱われるだけだぞ
あと先輩Aには土下座して謝れよ
現実と向き合えば向き合うほどオスになるとは思えないです。鬱勃起とかわかりません。あと1週間で職場復帰だし私を裏切った女に「起ったよ起ったよ」となったら、また報告に来ることにします。
聞いてくれて、アドバイスしてくれて、ありがとうございました。
またまた落ちつかない話ですみませんでした。
元嫁にだけ起たないことばれちゃってるよな?
はい。ばれました。上では省略してますが説明もしました。元嫁ここでは泣いていません。むしろ「我慢できなかったら風●行っていいよ」というので「なんで、あなた様の許可がいるんですか?」と冷たく返すことができました。
話は自分を産んだ女の話がメーンでしたから
私「こんな生育史もっている私ですから独身時代も含め風●には行ったこともないですし興味もありません。あなたしか知りません」と申しました。元嫁、外にもかかわらず大泣きをはじめたので店を出て私はマンションに帰り元嫁は実家に帰ってもらいました。8時ころの話です。
なあ、お前はまだ若い。
なにもそんな不良債権を抱え込む必要はまったく無いぞ。
一生お前だけを好きでいるなんて言っているがこの手の手合いは自分の都合が悪くなればそんなことはすぐ忘れるぞ。
結婚式の時に誓った言葉だってほんの2.3年で忘れて夫がいようが家庭があろうが支えて包んでくれる人とやらを見つけてほいほい股を開いて 挙句の果てにお前にまた負担を押し付けてきやがる。
これから先のお前の人生の不安要素にこそなれ人生の支えには絶対になり得ないぞ。
これ普通に考えてありえないでしょ慰謝料と言ったってこんなに取れるはずないし。間男が婿で貯金も数十万円、住宅もボロ屋で車も軽自動車とかならわからんでもないw
今日の別れ際には「しばらく来なくていいよ」と言ってあります。
不良債権だからとかではなく、しばらく自分の心の中を確認してみたいのです。
調べたのは先輩Aという素人探偵ですから。離婚の条件だったのか長男さんの不幸で上乗せしたのかわかりませんが本当に、夜、着の身着のまま放りだされて「悪かった。あけてくれ」という間男元課長のせつない声が1時間くらいしていたそうです。
間違いなく元嫁はお前の負荷になっている。自分でも気づかないうちにな。もう会わないようにしないとお前自身が壊れるぞ。
その様子を見て、今度は元嫁が壊れるはず。
お互い取り返しのつかない不幸を得ることになる。
へのレスを書いてて思うのですが間男元課長も、そんなに浮気に慣れていた人ではないように思うんです。たしかに法外な要求ですね。貯金の没収は奥様たちのうわさなのかもしれません。
放りだしされてしばらくたつと、家具屋さんがやってきたり中古車業者がきたので、こっちは本当のようです。
元嫁は、ツンデレみたいなところがあって別に美人じゃないですがデレっとされたら俺にだけデレっとしてくれるのか、とみんな落ちちゃうよな、と2回(昨年の夏も)経験している私がいうんだから間違いないです。
ノロケてますね。
ここを覗いてんだったら >>934 や >>938 の言葉がもっともだとは思 わないか?
あんたは婚姻中も毒妻だったわけだが離婚した後も >>799 の毒になり続けているのに本当は気がついてるんだろ?
自分のコントロールしやすい年下の夫を下手に出てる素振りで実は上から目線の生活をしたいだけなんじゃないのか?
質問調になってるが答えはいらないからなw
同意。
元嫁はわかっているんだろう。
もしかしたら、腹いせに >>799 を破壊するつもりなのかもしれない。
で、ひいきもってた私を悲しんでくれた元嫁は、そのあと何かと世話をやいてくれました。久しぶりにあったときのやつれた様子がどんどんなくなっていて、安心感をもったのですが。
メンタルについて通院している相手にわざわざこんな神経が過敏になるようなスレを紹介するくらいだからその可能性はかなり高いと思う。
>悲しんでくれた
www www www
そんな状況を作り出した原因はいったい誰だよw
自分で書いていて自分の思考が元嫁に対して異常に自罰的だと思わないか?
945: :2011/03/24(木) 02:07:22.54 ID:
>>940
上から目線はちょっと違うと思います。というか元嫁は男っぽくて姉御肌で先輩Aに対しても上から目線っぽいです。ホテル街のエピソードなんてそう思います。 私といても、みんながいっしょだと姉弟漫才です。上から目線です。でも、みなさんから評判の悪い唇噛んで上目づかいってサークル時代からやっていました。元嫁が頑張っているのに評価かされなくて泣いちゃうとかえって女の武器は涙かよ、みたいに馬鹿にされるのが悔しくてじっと耐えてるときなんです。そうしたときに「元嫁さんのがんばりとか悔しいのは僕はわかってますから」とよく言ってました。あるいはサークルの部屋で一人っきりにいるときだとか食卓で、生気のない目でぼーっとしてほほづえついているときに「どうしたんですか何かうまくいっていないですか。聞いてあげましょうか」(結婚後はため口です)。二人っきりですからデレってきます。涙も見せてくれました。「弟じゃなくてお父さんなの」というのはそういうことだと思っています 。お父さんに対してだけデレっとするんですよ。
>>943
通院は今はしてません。昨年のうちに3回くらいです。日記を書いて、このとき○○だったらって結構辛いんですよ。睡眠薬だけ処方してもらってますが、夜はまあ普通に眠れます(そういえば、今週、連続して深夜まで起きているのは久しぶりですね)。
>>944
自虐的なのはわかってます。元嫁のしたことを正確に認識するか自分のほうが悪かったという論理で押さえつけようとしている葛藤が、今おきています。
いいか元嫁はお前に見切りをつけていたんだ。
自分を”お父さん”の立ち居地でくれるもっと”お父さん”らしい人をみつけたからな。でもその新しくて頼りになる”お父さん”は居なくなっちゃたから 暫定”お父さん”のお前に寄りかかっているだけだ。
結局お前でなくてもいいんだよ。好きだといってくれたとかデレっとしてくれるとか元嫁当人が気づいているかいないかは別としてお前がお前だからそういうう事をしてる訳じゃない。
再構築成功中って最初のころ書いてたよな。
元嫁はさぞや居心地がよかったろうさ。
残尿感とおっしゃっていた方がいましたが僕自身は、つかえが少しずつなくなっているように感じています。
昨年の夏ひきこもりからめざめて散髪してもらっているとき、じょきじょきと髪の毛を切ってもらっているときにも同じような感覚でした。
本当にありがとうございました。
上司から「明日は帰さないぞ」って言われているので明日はこれないかもしれません。
暫定”お父さん”のお前に寄りかかっているだけだ。
正直、それでもいい、という気持ちがありました。
仕事見つけてっていうのも、もしかすると他の「お父さん」を見つけるかもしれませんが今度こそ元嫁のことを見守ってあげたい、という気持ちでした。それで負けたら、それはそれで仕方ないかなと。だって、おそらく最後のボスキャラは天国のお父さんでしょうから。
みなさんに聞いてもらって「どんな奴でも今度は負けない」というファイト心が、少しずつわいてきています。
952: :2011/03/24(木) 02:35:20.21 ID:
本当にありがとうございました。
寝ます。
954: :2011/03/24(木) 02:46:39.08 ID:
お前なぁ…自分だけにデレてるわけなかろう2年間仕事と嘘ついて課長にデレデレしてお父さんみたいだと言いつつ不倫続けてたんだぞ
ちゃんと元嫁の言ったこと記憶してるか?
にハゲド元嫁見てるんだろ?分かってて799を苦しめてるんだろ?
あとはA先輩にまかせて身を引けよ
さすがに10年以上かけたマインドコントロールは解けないみたいだしな
なあ、本当は今回ばれた件だけじゃなかっただろ?
言ってなかった事がタヒぬほど沢山あるんじゃないのか?
全部包み隠さず話してやれよ嘘で固めた5年の生活の実態をさ
多分何を言っても無駄だろうな。
799が元嫁の良い面だと思って書いているところを含めても相当な自己愛性な人格な人みたいだし配偶者は支えあうものじゃなく支えてくれる人だっていう信念?を今回の一件も含めて見事に799に刷り込み成功できたみたいだから。
きっと今頃笑いが止まらないだろうな。
糞がっ!
唇噛んで泣くの我慢て違うだろ我慢してるポーズ見せてんだそりゃ。ずる賢い奴が良く使う手だ。男前な女は我慢してるそぶりを見せるのを嫌う。
そしてそもそも他の男に逃げたりしない。自分の浮気を夫に責任転嫁しない。その汚嫁は、こうすれば夫が逃げないと知っていて行動している。
我慢するポーズも自分を責めて欲しいというポーズも全て計算済みだ。
799が子を欲しがるが仕事を理由に拒否
↓
母が手伝ってくれるから、と子作りに同意
↓
妊娠後、仕事で夜は残り土日出勤で流産
↓
799とすれ違い炊事当番も799の負担が増える
↓
先輩Aに不倫現場を目撃され止められるが無視
↓
2年間不倫を続けてきた間との泊まり旅行前の
799との記念日の後日談
「あのとき、あたし、悩んでたんだよ。課長は奥と別れる気ないし私と遊ぶためだったってうすうす気づいてた。だから私くんが結婚記念日を覚えてくれていて早く帰ってきてくれるとか、せめてバースデーケーキなんだから僕たち二人の5歳の誕生日おめでとうってロウソク立ててフゥーってやってくれれば課長とも別れるつもりだった。でも、私くん、勝手に食べちゃうんだもん」
↓
間とお泊り旅行。間に結婚は?と聞く(これは旅行前かも)
↓
不倫の証拠を突きつけられる。さみしかったからやった間は包んでくれた。799も昔はそうだったが赤ちゃんがタヒんでから変わった。泣きながら799の妻としてがんばる。一からやり直すと謝罪するも就寝一方799は眠れず。
↓
翌朝、間からのメールを偶然見てしまい切れて義母に連絡した799に対して「彼は巻き込まないで、あなたが許してくれたら、もう間と会うのはがまんする。だから許して」
↓
義母と間会社へ行き間を守る為、枕営業を自ら暴露。
間と話し合い「遊びだった。2年も続いたしそろそろ切ろうと思っていた」と言われる。
↓
799の家に帰る。
「今でも799が好き。799以外の男を好きになってはいけない。それが私の受ける罰」と言って義母と実家へ帰る
↓
翌日からメール攻撃。離婚されても当然だが謝罪は受け入れろと要求799に本当に嫌いになってしまうからと言われメール自粛
↓
ひと月後799に離婚される。
ここに引っかかる。
その気になれば連絡取れるって事?
元嫁は罰を求めているんだろ?
ならばきちんと罰を与えてやれよ離婚したことはこの女には罰足りえてないのだから縁を切ってやれ。大丈夫、元嫁の今後の事は心配しなくてもいい、先ず間違いなく何らかのセーフティネットを用意してるはずだから
自分最優先で子供を殺しお前と暮らしながら他の男に2年も股を広げ続け お前と離婚してその男との結婚を望み。男をかばい立てするためにお前に男の身の保全を泣きながら懇願し。子供をタヒなす程にのめりこんでいた仕事さえ男のためなら辞める事を厭わず失業者にまでなり、有責者なのに慰謝料も払わず、挙句の果てに男に捨てられたらお前に執着する
悪い事は言わないたちが悪すぎる
捨てろ
来週から東の北へ行って俺に出来ること手伝ってきます。
明日両親と元部長に挨拶してきます。
何よりだ
991: :2011/03/24(木) 23:57:00.28 ID:
みごとなまとめだ。感服した。
漏れは >>989 の言ってることは正論だと思う。
gdgdになってんのは、ケジメつけてないのが大きいんじゃまいか。
不倫がわかったときに >>799 が全て背負い込んだのが立ち直れていない原因だと思うな。
上司はバツ1再婚組の人を何人か同席させた。もう女なんかいらねええというような人はいなかった。このスレ読んでいる人がたくさんいるように思えた。
方法論のアドバイスはたくさんもらった。でも、どう結論付けつるかは結局自分なんだとわかった
萎える人もいるようだが嫁はこのスレ読んでる。
朝と飲み会最中
朝「そうだよね。あたし私くんの重荷になっていんだったら、消える」
夜(たぶん969のまとめみて)信じてくれないだろうけど間男課長とは流産後だし間男課長に結婚をせまったのは記念日の前。遊ばれていることをたしかめるため。 赤ちゃんがしんじゃったあと冷たくなってしまった私くんの気持ちを確かめたかった。でも、記念日を忘れてたので、もうだめだと思った。それまでは間男課長は2番だったんだよ。遊ばれてるのわかってて、もう間男課長しかいないと思いこもうとした。彼のメールで心が通じているってあったけど、あたしにはもう課長さんしかいない、という気持ちだった。奥と別れて結婚してくれるなんて絶対ないとわかっていた。でも、私くんに捨てられたので 、どうでもよくなていた。ごめんなさい。信じてくれないだろうけど2年もないけど何回もしてない。ベッドで髪なでてくれることのほうが多かった。お泊りのときは私くんの心がもうあたしにないから私くんを忘れようと何回もしちゃった。次の日も抱いてもらったのは間男課長も奥に帰って行くんだ、というのが怖かったから」
こんな言い訳にもなっていないメール見ても何もかんじない私がいた。返信はしてない。たぶん、このコメントをみるだろうから、それが返事。
久しぶりの会社で疲れたし飲み会で頭殴られた気分だし、ぐるぐる。
でも、みなさん。私の代わりに元嫁を成敗したくなる気持ちはわかるけど赤ちゃんの話題はやめてください。元嫁かなりへこんでます。
私自身、私の子だろうが間男課長だろうが行きずりの知らない人であっても、なんかもうどうでもいいんです。この世に戻ってくるわけじゃないし。
頭なぐられたのは、明日とかに書きます。
おやすみなサイ。
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