私の経営する会社が経営不振にあえいでいる状況で本当に苦しい時期でした。
両親が残した自宅を売却し新製品の開発資金・事業資金にに充当し何とか繋いでいるのが現状でした。幸い子供も無く工場の敷地内の物置を改造して住み始めた直後、置手紙と署名墨の離婚届を置いて忽然と消えてしまいました。
二年ほど前になりますが元妻の相手の男を伴い私の所に訪ねて参りました。
元妻の経営する会社が危機的状況なのだそうです。
私に資金援助を申し出て参りました。当然私は拒否しました。
すると保障人になって欲しいと懇願されましたがこれも拒否、逆に慰謝料の話しをして追い返しました。
やがて倒産する事と思います。
家政婦代わりにおいて置くことにしました。追々詳しい過去の事情を聞きだす積り
です。
私は妻に再構築をにおわせ今の相手と別れさせる算段をしました。
有印公文書偽造とかで攻めて慰謝料の請求でもしてやろうかとか考えたが、心の整理は付いているので止めたんだ。
元嫁は65キロ程離れた隣接県の県庁のある市に住んでいた。
財務状況を調査したが本店のみが自社物件であることが分かった。
完全な債務超過だ。多店舗展開の時の開店費用と累積した赤字の埋め合わせの為の借金による債務超過だ。
現在の三店舗は僅かではあるが経理上黒字経営だ。店舗はリニューアルの時期を過ぎている。
株主という形で資金を投下し、次に全席個室とするリニューアルをさせて、債務超過が解消するまで借入金を返済させた後に乗っ取ってやるつもりだ。
リニューアル資金は株を担保に融資する。債務超過が解消した時点で投資資金を引き揚げると脅す。結局元妻夫婦は俺の奴隷だ。死ぬまで働いてもらうよ。
男心を擽るようないい体形をしている。本人も自覚があるようで自分の体形を強調する様な洋服を着ていた。
今でも正直もう一度抱きたいと思っている。
元妻にも見透かされているような気がするが俺は絶対に手を出さないと決めている。
復讐の成功に向けて進捗があるように願っています
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