スレまたいだらすみません
映画を見て数日後に初めて携帯番号とメアドを交換してから
時々一緒にどこかへ出かけることが増えた
会話もお互いタメ口で周りから見れば普通に付き合ってるように見えてもおかしくないほど
とはいえ交際してるわけでもないから映画や食事のあとは日付が変わる前に帰宅する健全な関係
それがしばらく続いて例の先輩は卒業
どこか寂しそうな顔をちらっと見て思ったのは俺が寂しさを埋める存在だよなってこと
さすがにブサでオタだからそんなうまい話もないだろうと思っていた
それから健全な友人関係が半年くらい続いて
親の知人の会社に就職も決まっていたことを話したら告白された
「断るならストレートに拒否して」とか言われた
「いや、断らないけど、俺? ほんと俺?」って自分を指さして何度も聞いた
「見た目で選ぶような軽い女じゃないよ私」
「いやそれ暗に俺がブサイクって言ってるから」
「それで、だめなの?」「だめなわけないよ。話も合うし綺麗だし」
「じゃあよろしくね。まわりの人から羨ましがられるようもっと綺麗になるから」って笑顔で言った
安心して交際開始
俺の卒業の日、夜にチェリ男も卒業
驚いたのは嫁も初めて
ものすごい嫁も痛みでギブアップ
そこからあとは話のネタになるようなこともなく
とりあえずお互い社会人を経験してから結婚しようってことで付き合いながらそれぞれ頑張ってた
社会人3年目のときに一人暮らししてた嫁の家で夕飯食べた
そのあと紅茶淹れるからカップ出しといてって言ってポケット確認
嫁のカップを持ち上げてカランって音が鳴るようにソーサーに指輪を置いた
「あなたが寝てる間に…」のシーンの真似
人前で絶対に泣かない嫁だったけど片方の目から一筋だけ涙こぼしてた
「結婚を申し込むならこれしかないって思ってた。でも改札のシチュは無理だしこれで申し訳ないけど」
「それいうまえにまずお願いじゃないの?」
「あ……結婚してください」
「はい」なんてやりとりのあと、二人で大笑いしてた
式の時に嫁友と弟が出会っていつのまにか付き合ってた
そこからは二人の職場の中間に賃貸を探して貯金しながら暮らしてた
隠しごともなく近所づきあいもよくとくに不審なこともなく数年
子どもは貯金が一定額貯まってからってことで質素ながら二人で頑張ってた
そして3年前のある日、1本の電話が嫁にかかってきたんだ
相手は嫁が告白して玉砕した先輩
その場に俺はいなかったんだけど、嫁はそのときはだいぶ混乱したらしい
携帯の番号はずっと変わってなかったから連絡がつけられたとは言ってたけど
たぶん誰かが教えたんだと思う
元気でやってますとか軽く話して電話を切った
そこから週1~2くらいで嫁に電話がかかってくるようになった
でも出なかったんだ
たまたま俺がいる時にもかかってきて出ないから
「出ないの?」って聞いたら「最近知らない番号からかかってきて面倒だから出ない」って答えてた
俺がいないときも出なかったのは履歴で確認できたんだけど
その番号からの着信のあとは嫁の様子が少しだけおかしくなってた
小さいミスをする程度だけど
で、数日してから嫁が「来週の土曜日に友達と出かける」と言ってきた
「ああ、うんわかった」みたいに軽く返してたと思う
その次の日に弟から電話があった
長くてすみません
この話をすると決めたときにどうしても伝えたい部分があって
そこを補足するのに前提が長くなってしまっています
弟からは「弟嫁が話したい」とのこと
代わってもらったら開口一番「ちょっと変な話聞いたんだけど」って
不安をあおるような声色だったのはすごく憶えてる
話の内容は
例の嫁が振られた先輩が離婚したらしくその後からだいぶすさんでた
とびきりの女と連絡がついたから絶対落とすと言ってた
嫁のことじゃないかって思った
まさかとは思うけど耳に入れておこうと思った
とのこと
飲み屋で酔いながら大声でイキってたらしく
弟嫁の友達の1人がそれを聞いたとか
明日も仕事があるのでそろそろ寝ます
明日はわかりませんが明後日は大丈夫だと思うのでスレの話題がなければまた後日書き込みます
できるだけ書き溜めておきます
ゆっくりで構わないよ。
楽しみにしてる。
絶対落とすとか宣うのは大抵クソ野郎。
人妻ってわかっててなのかね。
次のターゲットを見つけて「落とす」とのたまう奴か。
相当に語彙力が足りていないか、脳が下腹部にでもある奴なのかもな。
これ事実だとして、こんなのに落とされる嫁も相当ヤバそうじゃね?
昔の思い出補正がかかって「会うだけなら悪いことじゃないよね」ってなったんだろう。
これからまとめてくれるようだし、下衆な勘繰りでしかないが、
夫に正直に話さなかった時点で嫁には「良くないこと」という自覚があったはずだ。
だが隠密裏に会おうとした。
すくなくともその瞬間は、元カレ>>>夫 だったわけだ。
相手の男には嫁から告白してフラれたとのことなので、元カレではなくただの先輩。
もしくは片想いで終わってた先輩。
よって田中 ◆80dyglomdwは、ごく短期間かもしれないが
片想い>>>両想いだと思ってた婚姻関係 ということだ。お詫びして訂正します。
別な話の流れになったりしなければ酔いがさめてから書き込みます
この後の展開はたぶん俺が総叩きをくらうと思いますが一部フェイクを入れながらもできるだけそのままを書きます
>>10
指摘頂いてる不等号が嫁の中でだいぶグルグルしてしまったそうです
それが様々なすれ違いを生んだのもあるのですが
一番は俺自身がだいぶ未熟だったのが悪かったと思っているところです
契約成立おめでとう。
このご時世にその時間まで飲み歩ける上司は人としてダメな部類かもしれないから気をつけろ。
そんな時間に帰宅しているようでは嫁も不安になって、他の男に付け入る隙を与えてしまうぞ。
その前に一つ大事な情報の整理で、この時点で嫁が振られた相手のことを俺はしらないことになっている
嫁からもストレートに振られたとは言われてないし俺も聞く必要がないと思っていた
それで嫁が出かける数日前にそのでかけるという友達のことを聞いた(女友達)
凄く久しぶりに会う大学の同級生とかで電話番号も家の場所も聞いた
この時点では例の先輩と会うとは思っていなかった
そして当日、夕方に嫁がでかける
「遅くなることはないと思うけど遅くなるようなら連絡する」とのこと
「泊まりにはならないよね?」
「さすがに帰る」みたいな会話だったはず
その言葉でその時は安心していたから
その後弟嫁からまた電話
「もしかして嫁と先輩が今会ってないか」と
敵の敵は仲間というわけでもなく、この時嫁が出かけるといっていた友達のことも弟嫁は好きではなかったらしい
グループみたいなのが2つあって弟嫁側の人が、グループ跨いで例の先輩とそこそこ繋がっていて
いろいろと情報を聞き出していたとのこと
今となっては再婚まで一番感謝してるのは弟と弟嫁
一応弟と弟嫁に家へ来てもらったのが夜の10時頃
とりあえず連絡を待つも、夜11時頃まで連絡がなく嫁に電話をしても出ない
そして女友達に電話をしても出ない
抑えようとしても不安がどんどん膨らんで「探しに行く」と言ったんだけど
「待って」と弟嫁が言って別の所に電話を書けた
それから15分くらいして一人の男がきた
聞くと女友達の彼氏とのこと
すぐ電話をしてもらうと女友達が電話に出た
「えっ…今コンビニに」
「どこのコンビニ?遅いから旦那さんが迎えに行くって」
「…」
「お前、アリバイ工作みたいなことしてないよな?」
「…」
「黙ってちゃわからない。けど不倫の手伝いは法にふれるぞ?」
みたいな会話をしたあとしゃべりだす
「たぶん先輩の家にいると思う」
ここで彼氏さんが申し訳なさそうに
「すみません、先輩の家にいるそうです」
「で、家はわかるか」
から家を聞きだし彼氏さんの車に俺、彼氏さん、弟、弟嫁の4人で乗車
向かう途中で日付をまたぐも嫁からは連絡なし
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