夫が子供の頃、家が火事になり、必死に消化しようとした夫の母は大やけどを負い、
何とか母と共に避難した夫と夫の妹(義妹)もやけどを負いました。
夫と義妹のやけどは、多少跡は残ったものの命に関わるものでは無かったのですが、
夫母の方は、家を燃やしてしまった(全焼だったそうです)上に、子供達にまでやけどを負わせてしまった心労もたたったのか、火事の数年後に亡くなってしまいました。
PTSDだと思うのでカウンセリングがいいけど、気が進まないなら子犬や子猫等のペットを飼ってみては?
ペットセラピーの効果はあらゆる方面で立証されているし
住環境の問題があるけど、不可賃貸なら思い切って引っ越すのもいいと思う
はたから見ても心配なら、カウンセリングじゃないかなーやっぱり
CM見ただけで分かりやすくしばらく黙り込んでしまうのは仕方ないとはいえ
どう見ても整理はついてないよね
今が穏やかなだけで、例えばご近所や市内で火事があったときに結局は自分のトラウマと向き合わなくてはならない
克服する必要なんてないんどけど、自分の傷との向かい合い方を自分で考える機会がカウンセリングだと思うから
旦那の状況ならストレートに言っても構わないと思うけど
難しいなら、例えば提案の時に旦那を主体ではなく、「自分にこういうコンプレックスがあって考え方もそれに引きずられる、今後のこと考えてカウンセリング行きたい、不安だから旦那君も一緒に聞いてもらってもいい?」とか提案してもいいんじゃない?
ありがとうございます。
ペットでは無いですが、火事が起きる前は、家で魚(金魚やメダカなど)を飼っていたそうです。
でもあの火事で……
「もしまた助けられないと思うと辛いから」と、ペット等は飼いたくないと、
私が猫を飼ってみたいと言った時に言われ、断念した事があります。
一戸建てなので飼う事自体は問題無いのですが。
>>74
ありがとうございます。
夫では無く、私が行きたい、行った方が良いと提案するのは良いかもしれませんね。
なるべく夫の負担にならない様な提案を考えてみます。
夫が自分のせいで私が困っている、と思ってしまったら、余計に辛いと思うので…
自分は闇をどうにかした方が良いのではないかと考えていて、何か力になれることならしてあげたいと思ってること
旦那さんはそのゲームをなぜやりたいと思いたって、やってみてどうだったのか。現状をどう思っていて、この先どうなりたいと考えているのか
ただの同級生だった頃は愚痴を聞いて、それに対して慰めていたのでしょう。
お互いに出来ていたことがなぜ今は旦那さんは愚痴らなくなったのか、あなたは泣いている彼を慰めなくなったのか。
旦那さんがもし、あなたの事が好きだからこそ心配かけたくないとか、傷の深さに付き合わせたくないと考えているとしたら? あなたはそれで良いのかな。
心の闇は消さなきゃいけない悪いものって決めつけるのは良くない。なぜなら過去は消えないから。悲しみの記憶も傷も旦那さんの中から消えない事は現実として受け入れてあげて欲しい。
けど、旦那さんが悲しくて泣いてる時に慰めてあげる関係に戻るくらいは目指して良いんじゃないかな。夫婦なんだし。
まずは二人で話してみないことには、そもそも、CMで見て言葉に詰まりゲームやって涙する今の状態を旦那さんが穏やかと感じているのかも謎だし。
自分一人で持ち上げられない荷物なら助けを借りるのは普通だしその方が効率的。カウンセリングでプロのテクニックを借りるも良いし、思うところがあるなら動いてみて。
旦那さんがどうにかしたいと考えているのかいないのか分かれば、あなたの悩みは半分解決したようなもんではないかな。
ありがとうございます。
恥ずかしい話ですが、もし私が夫のトラウマを、
間違って刺激してしまったり、傷つける様な事を言ってしまったらと思うと、
怖くてあまり聞けない、踏み込めなくて、でも夫の心の闇があるのは分かるので、
触れられなくて辛いという思いはあります…
ゲームに関しては、私の推測ですが、夫の母(生きていれば義母だったんですね…)
の事故後の写真を見た事があるのですが、もちろんやけど跡の形などは違うのですが、
酷さで言えばそのゲームに出てくるやけど跡のある少女と同程度のやけど跡が残っていました。
ゲームのお話は、感動的というよりは幸せな感じのお話なので、やけどのヒロインに
夫の母が幸せに暮らしている様な想像を投影しているんじゃないかと思っています。
夫が今、何を抱えているのかは、なるべくなら触れない様にしようとは思っていましたが、
今ある闇や過去を抱えて辛そうにしている夫を助けてあげたい思いもあります。
どう切り出そうか、まだ答えは出ていませんが、カウンセリングは真剣に検討してみます。
恥ずかしくないよ。使い古された言葉だけど、好きな人の前では人は臆病になるもの。
乗せている闇や傷に触れるのは旦那さんのお仕事。代われないのが歯がゆいけども。
旦那さんが傷という荷を積み込んでいる自分の船をどんな方向に進めようと考えていて、もし思った方向に進めなくて困ってるならそれを手助けしてあげるイメージ。
不快なテレビを消したり、ゲームをやってみたいと頼んだりして、気持ちを行動に表すことができている旦那さんなら、
あなたがもしうっかり傷に触れてしまったら、旦那さんは痛たい!と何かしらリアクションをするはず。そのはずだと、少しだけ旦那さんを信じてみて良いんじゃないかな。
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