慌ててるな
落ち着かないと
仕事帰りに冬道で元嫁が脱輪しているのを見つけて引っ張り出したのがきっかけ
道路に出したが右前輪のホイルハウスが側溝のふたでもろに押されてて自走不可
俺の会社がそばだったから上司に相談して会社に一度車運んでから
元嫁を自宅アパートまでまで送り届けた
次の日レッカーと一緒に元嫁が会社へ来て
その後お礼にと飯食いに行ってから連絡を取るようになった
数回会ってからお互いに好きになって交際が始まった
その時は俺が20代半ばで元嫁は2歳年上
1年くらいして結婚を考えて元嫁の家へ挨拶に行くことになった
義母は歓迎してくれたけど義父は大反対
高卒で地元の小さい精密機械工場勤務が気に入らなかったらしい
義母は専業だったが大卒で義父は公務員
場違いな男を連れてきたような空気だった
それから月3~4回ほど義実家へ通って半年後なんとか承諾をもらい結婚した
何もできないとしても愚痴だけはしっかり聞いていたつもり
定時の多かった俺のほうが教師の元嫁より家にいる時間が多いから
家事も食事も7割ぐらい俺がやってた
夜も週2~3回はあったし元嫁の方が年上ではあったぶん言い負けることも多いが
少し引いて接していれば大喧嘩にはならなかった
収入も元嫁が上だったし多少はひけめもあったからその距離感に不満はなかった
個人的には、ここは同窓会なんだから顔をだせるとき、
時間に余裕のある時、あるいは数日に分けて投稿、等々、
ご自分のペースで焦らず投稿してもらえた良いのではないかと思いますよ
ありがとう
ちょっと眠いから寝落ちたらごめん
文才無いから淡々と書くしかできないのもごめん
止まったらああ落ちたかと思ってくれれば
前日の夜に何度か電話をかけても繋がらず
23時頃に学校へ行ってみたら門は締まっていたが駐車場に車があったから
まだ残って仕事をしているのだと思いそのまま帰宅
ご飯を作り置いて俺も仕事だしその日は寝た
朝俺が出勤する前に帰ってきて事情を聞いたら
テストの採点が終わらずいつのまにかそのまま寝てしまったと言われた
時間も時間だったから家を出なきゃいけないし
無理だけはするなよみたいなことを言って俺は会社へ向かった
この時の元嫁の様子は普通だったと思う
ここから数日、元嫁が心配かけてごめんとか言って
家事とか夜とか頑張っていたのはなんか覚えてる
どこかしおらしい雰囲気が珍しかったからか
仕事から帰ってきたら自宅の前に男性と女の子がいた
男性は40代で女の子はまだ中高生ぐらい
女の子に「〇〇先生の旦那さんですか」と玄関前で尋ねられた
はいと答えると男性から3枚の写真を見せられた
郊外のホテルから出てきたっぽい見たことのない車の助手席に
嫁がしっかりと映っていた
続けて女の子から携帯を見せられて
「入るときも撮ったけど映りが悪くて・・・」とか言ってた
真っ暗なその画像だけど同じ車なのはわかった
たぶんおろおろしてたと思う
男性はこれから少しお時間もらえますかと確認してから車に案内して俺は乗り込んだ
着いたのは男性の家だった
そのホテルの斜め向かいで出入り口が丸見えの位置だった
男性をAさん、女の子をA娘さんで書く
座っても顔を見るわけでもなくてただ写真を変な気持ちで見てた
Aさんは「奥さんの浮気相手は〇〇先生です。娘の元担任です」と言った
浮気相手と言葉で言われてはじめて状況を把握できたと思う
A娘がずっときれてた
元嫁とも顔見知りですかと聞いたら学年が違ったが
顔も名前も知ってるし結婚したのも知ってると言ってた
浮気相手の教師が結婚していることも知ってたとも言ってた
バイトの帰りに見かけて慌てて撮影したけどうまく撮れなくて
Aさんに話したら出てくるところを押さえるために一晩カメラを構えててくれたらしい
そして朝の明るさで見えた元嫁の顔にA娘さんは驚愕
その後に学校で元嫁の住所を調べてこの日父親と待っていてくれたそうだ
そうしたらAさんより先にA娘が「うちは母親が浮気して離婚したから」と即答
Aさんも「証拠がないと不利なのはわかっているから」と苦笑いしながら言った
最初は元担任を詰めるための証拠取りの予定だったそうだが
助手席の元嫁を見て考え直したらしい
A娘さんは元担任に何かあったのかそうとう嫌っていた
まさかとは思ってそっと尋ねたらAさんの元奥さんと不倫というわけではなかった
変なスキンシップが多くて女生徒からは好かれていなかったらしい
A娘さんはずっときれながら愚痴ってた
早く続き読みたい
嫁さんも打撲だけでお腹の子も無事だった
続きは8日以降になるごめん
支援感謝
元嫁が帰ってくるとまずいということでAさんの家に行くことに
車で1時間弱くらい離れた山のふもと
目の前には数件のホテルがあってAさんの家からはばっちり見える位置
動揺が激しかったから誰かと一緒にいたかったんだと思う
何のためらいもなく家に入った
そこからは今後のことを話したが実感がないから答えはでず
A娘さんに「まず証拠集めできる?」って聞かれてAさんに方法をいろいろ聞いた
経験者のアドバイスは参考になった
ただそれができるかどうかは不安しかなかった
離婚するにもやり直すにも事実確認はしなければいけない
そのための証拠集めでもあるから気をしっかり持ってこなすこと
Aさんは落ち着いた声で言ってくれた
わからない時は何でもすぐに連絡をと連絡先を交換
なぜかA娘さんも「私もー」って交換
こういうときにすぐ信じるのは馬鹿なのかなと今ふと思った
でもこの二人を疑うような冷静さはなかった
あまり遅くなるとまずいので何度もお礼と今後の協力をお願いして帰宅
帰ったら元嫁がいたがたぶんまっすぐ見れなかったと思う
「ただいま」「おかえり」以外の会話はなかった
が、怪しいところはなにもなかった
携帯PCともにメールも怪しいところはなし
携帯の履歴も宅電の履歴も怪しいところはなし
遅い帰宅が2回ほどあったけどそれも22時前ぐらい
休みは家から出なかったしこそこそ電話する素振りもない
Aさんに連絡をして現状を報告したら
同じ学校なら連絡する必要はないからやっかいかなと言ってた
心を持っていかれている様子がないのもやっかいだと
ただこの会話以外ちょっと覚えてないが時間かけないとみたいな話だった
他もちょっと記憶たどりだからおかしいところあったらごめん
すぐにAさんに電話をして相談したら
横にいたA娘さんに何か話してA娘さんの話声聞こえて
間男の車がまだ学校にあることを友達に確認してくれた
俺職場 俺宅 嫁職場(俺宅の隣市) さらに2市挟む Aさん宅
書き忘れたけどみたいな位置
AさんはA娘さんの高校進学と同時に今のところ(実家)に戻ったらしい
ただ中学の友達=嫁職場近隣住みももちろんいるので情報はすぐに入った
A娘さん友人に様子見をお願いしたら10時過ぎに
元嫁と間男が間男の車に乗るのを確認して連絡をくれた
繋いだままの電話口でA娘さんが聞いてる情報が遠目でもしっかり聞こえてた
同じホテルを使うことを祈るしかないなとAさんが言って
とりあえずはってもらうことに
そこは数件ホテルがあるが道は一本だからある程度対応できるから
できる限りのことはやってみると言ってくれた
そして見事に2回目の証拠ゲットとなる
メールで送ってもらった画像は1回目よりもはっきりとしてた
そして電話で「どうする?」「離婚しか……」
「弁護士のあては?」「ないです」のやりとりをして
「俺の名前を出せば受けてくれるよ」と言って弁護士を教えてもらった
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