明日東京出張で実家に泊まって土曜に戻ってくる予定。
妻が妙に友達とでも飲んできたらと
いうので、昔の彼女と久しぶりに会うことにした。
とおもったら、妻も昔の男と会う約束をしていたこと判明。
あしたホテルで待ち伏せして妻子持ちの男をとっ捕まえて、
そいつの奥さんにもばらしてやる予定。
とりあえず日曜には報告できるでしょう。
68: :2011/10/24 2011:04 ID:
報告を、ぜし!ぜし!
報告まっとるよ!
日曜といいながら、火曜になってしまいました。
あんまり修羅場じゃなかったかも。というか自分が弱すぎ。
金曜になりました。とりあえず自分の昔の彼女との約束は
延期したので、自分の嫁を尾行しようとする。
食事の予約は8時半となっていたので、8時10分ころから
お店の入り口 からが見えるところで、見張りました。
が、40分になっても現れない。いつも俺との約束のときは
時間とおりにきて、遅刻する俺におこるのに。。。
気を取り直して11時チェックイン予定のしおどめのホテルまでテクテク
歩いていく。金曜夜だってのに何をやってんだと思いながら。
20分ほど歩いてホテル着。上の階のロビーまで行き、フロントの位置、
エレベーターの位置、待ち伏せする間自分が待つソファーの位置確認。
お店を出 るくらいの時間に出口で待ち伏せようと思ったが、
巻かれた上に先にホテルにチェックインされてもこまるので、
このまま2時間ほどロビーで待つことにする。
しかし、ロビーでずっと待つのもつらいので、バーで軽くメシを食って
飲みながら待つことにする。一応フロントに予約キャンセルになっていないことを
確認してから。
ラッキーなことにエレベーターを降りてくる人が遠くに見える
席。しかし金曜よるだからか、不倫っぽいカップルがいるいる。
ちくしょー、うちの嫁もこの仲間か?
一杯30分くらいずつとゆっくり時間をつぶし、ひたすらまつ。
一人でこういうバーですごすのはあまりなれていないので、時間の
たつのが遅い。
一応もう一度フロントにチェックインしたか確認して、
ついでに嫁あてのメッセージを入れておく。
これで万一こっそりチェックインされても、釘が打てるはず。
エレベーターからは見えにくいところに座り、ロビーで待つ。
そろそろ11時。お店が10時ラストオーダーだから、もう少しで来ても
おかしくない時間。
と、そのとき。。。
手は握っていないが、しっかり二人で来ている。
そのままフロントへ。
高まる心臓の鼓動を抑えながら、かばんをもち、後ろから近づく。
ただバーで飲むつもりだったといういいわけをさせないためにフロントで
ちぇっくインの手 続きをし始めたのを見計らって、声をかける。
「待ちくたびれたぞ!」
させないように、フロントに
とりあえず嫁をロビーにつれていき、話をする。
俺 「何やってんだよ」
嫁 「なんでこんなところにいるの?どうしてわかったの?」
俺 「メールみた!」
嫁 「やっぱりね!(少し逆切れ気味)」
嫁 「こういうことだから、私が悪いのよ」
俺 「そんなのメール見てりゃ、わかるわい」
嫁 「どうするつもり!」
俺 「どうりで、妙に俺に、『せっかくの出張だから友達と飲んだら』なんて言うわけだ」
俺 「とりあえず、男のほうを連れてくる」
書き疲れてきた。。。
俺 「とりあえず2度とこんなことがおきないように、あなたの奥さんにも連絡させてもらいますよ!」
男 「それは、自分としても覚悟ができてますし、しょうがないと思ってます」
嫁 「私 が悪いんだから、mさんは関係ないでしょう」
俺 「どうして男をかばう?関係ないわけないだろ?新幹線のチケットまで送ってきておいて。。。」
嫁&男 「…」
男 「うちに連絡していただいても、しょうがないです。」
嫁 「(少し酔っていて言ってる事が話の流れとかみ合ってない)だいたい今日H君と飲む予定だったんんじゃないの?」
俺 「(馬鹿正直)いや、Hとはもともと飲む予定はなかった」
俺 「Dと飲む予定だった。」
嫁 「誰Dって?」
俺 「だから昔の。。。」
嫁 「(思い出したように)信じられない。」
俺 「信じられないのはおれだよ」
焼もち焼いている嫁がかわいくみえてきた。
俺 「俺は分かれるつもりはないけど、2度とこういうことがおきないようにするのが一番大事なんじゃないかとおもうんだよ?(おいおいそれでいいのか?」
俺 「(男に) とりあえず自宅の電話番号教えてもらえますか?」
(しばらく間)
男 「…わかりました」
俺 「今度こういうことがあったら、連絡させてもらいますよ。」
男 「研修っていってきました」
俺 「研修ねー。(それ使えるかも!!!)」
また話が変わって。
嫁 「(俺に向かって)今日はどこにとまるつもりなの?」
俺 「(内心)お前とここにとまるにきまってるだろ!」
男 「お二人で泊まってください。」
といいながら消えていく。
俺 「とりあえず疲れかから部屋入ろうぜ」
ということで、浮気は未遂に終わらせ、代わりに自分がしました。
いまはとりあえず普通に戻りつつあります。
うーん、自分が思っていた修羅場にはできなかった。弱いです。
バレた事に関して後悔している感じですね。
次からは、もっと巧妙になるでしょう。
延期した元彼女との密会が修羅場になったら
そちらの報告もお待ちしております。
延期した元彼女との密会も報告します。
どっちもどっち。
いい夫婦だよ。身の丈に合った。お幸せに。
妻の浮気公認の予カーン
普通に考えればあわや家庭の危機なんだろうけど、
いかにも悪人になりきれない3人、という感じでほのぼのしてしまったよ。
きっと奥さんもさみしくてつい魔がさしちゃったんだろうなとか、
(しかもその状況でヤキモチ焼くなんてかわいいなぁ)
その間男もちゃんと立場分かってんじゃん、とか、
>>65 さんもそのまま奥さんを責めず、
一緒に泊まってしてあげるなんて、いいダンナさんだなーとか。
漏れの友人(♀)に自身の不倫がもとで別居したものの、
頼りにしてた間男に逃げられて自宅に戻るも、
切れたダンナは暴力夫(一時警察沙汰に)と化した後に蒸発、
蒸発先で多額の借金と女を作る。
その間に自宅→間男宅→友人実家→ダンナ実家と
たらいまわしにされた幼い娘達は
「両親に見捨てられた」というショックから
上の子が失語症、下の子は分離不安で赤ちゃん帰り…
という文字通りの修羅場を経て離婚したのが居るから
なおさら >>65 さん達がオトナに見えるよ。
今回はこのまんまお互い何も無かったことにして、
これからも仲良くやっておくんなさい。
たまのお楽しみはお互いばれないように気をつけて、
家庭を壊さない程度にね。
実際フツーの人はこんなもんじゃないのかねぇ。
相手の男と金の話をしてもいいんじゃないか?
電話番号教えてもらったんだろ。
現場を押さえるまでは結構気合入っていて、今夜徹夜では向こうの奥さん交えて
4人で話合いになるのかーみたいに思っていたけど、 いざとなるとだめですね。
金の話は不思議とあまり考えなかったです。
向こうの奥さんを1日貸してもらえヨ。
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