一人っ子の自称お嬢様な友人が私の男友達と付き合い始め「呪いの手紙」を送りつけられた。変なライバル心を持たれて…

中学から友達だったＫ。
中学のころから一人っ子の自称お嬢様でわがままし放題。 
Ｋとは大学まで一緒だったが、高校まではなんとかうまく付き合っていた。 
ところが、大学に入るとわがまま&うぬぼれがエスカレートしていき、初めて彼氏ができたとたんに自意識過剰が頂点に。 
その彼氏は私の友人であり、Ｋと付き合うより前から遊んでいたのを知っているのに、 
「私の彼氏なんだから、一緒に遊んだり話をしたりするな。一メートル以内に近づくな。一緒の電車や車に乗るな。」 
などの内容がびっしり書かれた、呪いの手紙を20枚くらい自宅に送ってきた。 

びっくりしたが、その時点では「私が悪かった」と反省していた。
自意識過剰と無神経さが最高潮になったのが4年生のとき。
就職の際には、私が入社試験を受けたいと相談していた会社の一通しかない学校推薦を取り、
「私は別にいかなくていいんだけど、教授からどうしても受けてくれって頼まれた」
と報告してきやがった。
後で教授に確認したら
「“高校生時代から、この会社に行きたいと思っていた。○○(私)は他の会社でもいいと言ってくれた”と泣きつかれたから推薦をあげた。ｵﾚは○○は他の会社を受けるんだと思っていた」
と教えてくた。
結局Kは一次試験で落ちて帰ってくるし。
そして、私が就職後に必要になるからパソコンや車を買うためバイトしていると話したら、一ヶ月もしないうちに、それらをすべてお父様に頼んで購入し、
「これくらいお父さんが買ってくれるもんじゃないの？」
と私や同級生の前で高笑いつきで自慢。
(みな貧乏学生だったので、無神経すぎ)
それまでは、なんとか我慢していましたが、上記のような私への変なライバル心(?)に嫌気がさし、この時点で友達やめました。
現在は、風のうわさで勘違い女(男にすごくモテる私！と思っているらしい) になって会社で問題になっていると聞いた。
もう二度と会うことはないでしょう。