職場で突然動悸が酷くなり倒れた。上司に近く医院まで付き添われ診察を受けたら「急性膵炎だね！」と9種類の薬を処方されたんだが職場に戻ると先輩達が…

医師の神経が分からん話。 
ある日、突然動悸が酷くなり気分が悪くなって職場で倒れた。 
近くに小さな医院があったため、すぐ上司に付き添われてそこへ初診でかかることにした。 
おじいさんと呼べるくらいの男性医師の診察を受け、採血や採尿、血圧測定後、点滴を打って寝かされた。 
採血や採尿結果は小さな医院なのですぐ検査結果は出ず、後日聞きにきてくれとのこと。 
（血圧は150/100くらいあって驚いた） 
その後、エコー検査をされ、
「急性膵炎だね！」と言われ、9種類ほどの薬（血圧の薬もあった）を処方され、取り敢えず帰ることに。 

職場に戻って上司に謝り、報告などをしていると、先輩たちが
「あそこにかかったの？！あそこに行くと、誰も彼もが急性膵炎だって診断されるんだよ。今からでも、他の病院にかかった方がいいよ。」と忠告してくれた。
上司はわりと最近異動してきたので、知らなかったらしい。
その後大きな総合病院に行って診てもらったところ、どこも悪くなく、恐らくここ最近の多忙と心労からだろうとのこと。
血液検査で白血球も多く出ていないから体内のどこかで炎症などはない、つまり膵炎もあり得ない。
というか血液や尿検査の結果もなく膵炎の診断を即座に下し、9種類もの薬を処方する事も正直言っておかしいです、
血圧の薬も出ているが、精神的、一時的に体調を崩して血圧が上がったと思われ、しばらく血圧を測る指導もなく若い女性にその処方はあり得ないです…
なので、そのお薬は飲まないようにして下さいね、と言われ、びっくり。
もう数年前の事なので細部はうろ覚えだが、おじいさん医師は自信満々で偉そうに診察していて、スレタイ。
そして誤診で有名なことも、ボロボロながらもその医院がずっと続いてることも、そして地方都市とはいえ割と街中にその医院があるのも本当神経分からん。

分かるわ―。私が住んでる市にも、どんな患者でも人工透析にしちゃう病院がある。
人工透析って儲かるんだってね。知ってる人は絶対行かないよ。

接骨院で背骨と腰骨が歪んでますと言われてちょっとお高めの矯正を勧められ、歪みがとれるまで通ってねと言われた
しばらく通ってると初診で来た全ての人に同じこと言ってたわ

自分は皮膚科医だけど、変なのに当たったことがある。
職場（動物病院）で真菌症の子猫を保護してる最中、同僚がその子猫から真菌症をもらって皮膚科医で治療を受けた。
その少し後に同じ症状が自分に出たので皮膚科を受診し、
「真菌症の子猫を保護していて、同僚が同じような症状で真菌症と診断されたので、自分もそうではないかと思うんですが…」ということを伝えたらキレられた。
「あのね、大人は普通、真菌症になんてかからないよ。ただの皮膚炎だよ」
と、ステロイド出された。もちろん治らなかった…しばらくして別の皮膚科で真菌症の薬もらったらすぐ治った。
そのつもりはなかったけど
「動物病院スタッフごときが、偉そうに自己診断するな」と思われたんだろうな。
健康な大人がそうそう真菌症にはならんだろうしと、見落とされないために申告しただけだったのに…

「皮膚科の医者だった」だとよかったね、でも一応分かったよ
皮膚科の医者って、ほとんどたいした人いないからみんなほんと気をつけた方が良いよ