980: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2014/02/08(土) 10:06:33.56 ID:Z8KJTMc8O
割りと都心の方で仕事のお客さん達と居酒屋で飲んでいたのですが、確かゴミ出しの話からカラスの話になりました。
カラスが恐いとか、頭が良いとか、なつくと可愛いとかいう話が妙に盛上ったので、カラスにエサをやっていた独居老人の葬式の日の話と、カラスと話せると言われてた小学校の時の同級生の話をしました。
私は小学校の途中まで日本海岸の町に住んでいたのですが、同じ学年の女の子にそういう噂があったのです。
「おまえの父さんは向こうだ」
と何回も言っては嘴で方向を指したのだそうです。
女の子がそちらに行ってみると本当に父親が居て、父親に今あった事を話すと(この父親も変ですが)
「それじゃあカラスさんにありがとうを言いに行こう」
という事になって来た方に戻ると、そのカラスが塀の上だかにとまって居たので、父娘で
「ありがとうございました」
と頭を下げたら
「よし」
と言ってカラスは飛んでいったというような話でした。
以来女の子はカラスに挨拶したり話しかけたりするようになり、小学校に入った頃までは自分からその話をしていたそうなんだけれど、小1の時同級生にからかわれてから話さなくなったそうです。
ちなみに、からかった同級生全員が、その日下校してからと翌朝の登校中ずっと大量のカラスにつきまとわれて、女の子に謝ったそうです。
私は別のクラスだったので、その日登校したら学校のまわりがカラスだらけで怖かった記憶しかありません。
「私も同じ県の出身だけど、高校にカラス関係の伝説あった」
と、話始めました。
彼女によると、その高校にはカラスの神様(?)が住んでいて、女生徒の中から1人を選んで友達にするのだそうです。
友達に選ばれた生徒はカラスと話せるようになり、神様の話し相手をさせられる代わりに、三年間あらゆる災いから守られるし、成績も良くなるのだそうですが
「3年間絶対に彼氏ができなくなる呪い付きなので、うらやましくない」
という話でした。
そして、その話が終ると突然、隣の卓で飲んでいた知らないサラリーマン氏が、私に向かって話しかけてきました。
「俺、その高校の出なんだが、カラスと話せた小学生ってⅩⅩって名前じゃなかったか?」
私は残念ながら名前を憶えていなかったのですが、話してみるとサラリーマン氏と私が同学年だった事がわかりました。
それを確認したサラリーマン氏は話始めました。
氏がその高校に通っていた頃はそんな伝説は無かったけれど、同級生にカラス使いと呼ばれていた女生徒が居て、おそらく私の同級生と同一人物だったろう事。
頭は良かったけれど地味な生徒だった事。
いじめたりするとカラスの群に襲われるという噂があった事。
中学の修学旅行で、はぐれた同級生を現地のカラスに頼んで見つけた話(伝聞)。
そして多分これが伝説の元になったんじゃないか、という話。
その日の授業はグランドだったそうなのですが、自分達の教室の窓の外の手すり(?)に、びっしりカラスが止まって教室を覗き込んでいるのに生徒が気付いて騒ぎになったのだそうです。
あまりに異様な雰囲気だったので、授業は中断して皆で教室を見に戻ったのだそうです。
戻ってみると教室前の廊下には、たくさんのカラスが入り込んでいて、男子生徒が1人カラスに囲まれて腰を抜かしていたそうです。
生徒達が騒いだので、カラス達は開いていた窓から全部出ていったそうなのですが、廊下の外の木(もしかしたら電線)にもびっしりカラスが止まってこちらを視ていて怖かったそうです。
生徒は同じ学年の別クラスで、授業を抜け出してその教室に入ったところ、窓に沢山のカラスが集まって来て怖くなり、逃げ出そうと教室を出た廊下でカラス達に囲まれて動けなくなっていたそうです。
結局その生徒はその後すぐ転校してしまって、何故教室に忍び込んだかはわからないそうですが、本人は
「なんとなく」とか
「本当はラブレターを入れに入った」とか釈明していたそうです。
以前から着替えとかが無くなったという噂もあったそうで、おそらく犯人だったのだろうとのことでした。
隣に同級生がいるのも不思議だがなんで話し手が名前おぼえてないんだww
サラリーマン氏は同じ学年(私は早生れ)でしたが、同じ学校に在籍した事はありません。
女の子の名前は、クラスも違いましたし、なにぶん40年も昔の話なので御容赦ください。
カラスは私の近所にも住処があるのかたくさん電線におられて散歩など通る時、非常にビビりながら通っております。
別に何をされるわけでもないのに、ヒッチコックの鳥を思い浮かべて怖くてたまりません。
カラスは霊的に長けた鳥だとおもうし、賢い存在だと思うことが多いので余計恐れ多いといいますか。
特にうちの家の前の電線はなにがしかあるとき、ものすごい勢いでカラスが集まり鳴くことがあります。あまりにも鳴き方が普段と違って気持ちの悪い鳴き方をするのでその都度家族と、誰か亡くなるのかな?という話をします。
まぁ、外れることはないです。カラスが変な鳴き方をしたらその週には集落のどなたかが亡くなるので、カラスはわかってるんだなと信じてますね。
・40歳50歳とかになってから家買って35年ローン組む人って将来のこと考えてるの?うちの親ってヤバいくらいバカなんじゃないかと思う
・夫婦で友人Aの嫁ぎ先に旅行することになったんだけど、Aに会うことは予定に入れてなかった。→A「近くまで来たのに私を無視した。もう友達と思えない!」
・電車内でおばさんが寄り掛かってきてムカついたので、電車が揺れた拍子にスッと体を後ろに引いたら…
・姉夫の実家を訪ねたら中から「ギャッ」って姉の声が聞こえた。庭にまわって覗くと姉の舅に何度もかかと落としをキメられてる姉がいて…
・入院中(ガンの手術)、上司からのLINEが鳴りっぱなしだった。退院後も、手術痕を庇いながら仕事してたら「痛い振りしてるw大袈裟w構ってちゃんかよw」と笑われたので…
・【凄い復讐】未婚だと言っていた彼が実は既婚だった。→彼のグレた娘に近づいて勉強を教えてあげたら…
・【凄すぎ…】バイトを2年間で30件バックレた話を聞いてくれ。
・【言えない】昔からモテてきたけど、軽い気持ちで婚活アプリに登録したら5000人くらいからアプローチが来た。1番のハイスペと結婚した結果。
・嫁にとって飲酒は苦痛でしかないとわかってるんだが、どうしてもほろ酔いでフワフワした可愛い嫁が見たいって願望が捨てきれない
・【衝撃】修学旅行で宿に泊まったとき、生徒(約500人)みんながご飯だけ残していた。
・出産して生活が赤ちゃん優先に切り替わったことを夫が理解してくれなかった。「君は変わった。女として怠慢。俺をないがしろにしてる!」
・【GJ】「息子に闘義(とうぎ)、士闘(しとう)って名付けようと思うんだけど、どれがいいと思う?」→私「親が間違うような漢字は止めた方がよくない?」→結果。
・4歳の娘に言葉遣いは丁寧にと日頃教えている私。→CMの女優さん『ウマッ』→娘「この人はうまいって言ってるのに、どうして私は言っちゃだめなの?」私「え…」
・A「うちの子を学校に迎えに行って欲しい」私「子どもがインフルエンザだから無理」A「じゃあなたの実家のお母さんに行ってもらって」私「はぁ?」
引用元: http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1380257932/
うちの田舎の実家でも誰かが亡くなる直前にカラスがながーく「アーーーアーーーー」と鳴くんだ。じいさまばあさまは、ああ、あそこの家がそろそろかな、なんて予想をよくつけていた。でも病院で亡くなる事が多くなった現在では、その変な声はあまり聞かなくなったみたい。死臭でも嗅ぎわけるのかな?
仲間に虐められてたカラスを男子学生が助けたら、翌日から登下校中にそのカラスが彼の方に止まって懐くようになったと聞いたことがある
つーか今なら監獄学園の生徒会長しか思い出せないw
近所のカラスは枝とかじゃなく針金とかハンガーで巣を作ってたわ
学生だったのが40年前のばばあがオカルト板にいることがオカルトだわ・・・
サスペンス映画の名作が揃っている年代やB級恐怖映画が多数存在していた年代のオカルト好きは舐めない方がいいよ。
カラスがしゃべってるんじゃなくてストーカーが飼ってるんじゃないか?
カラスに餌をやってたじいさんの葬式の話が気になる
実際にカラスは喋るし気に入られたら頭がいいから道案内くらいはしてくれるかもな。
獣医になった元カラス使いの少年や、犬使いの伯母の話、
猫のエキスパートの警官の話とか見ると、ある特定の動物と
波長?の合う人って居るんだろうね
会長かと
昔アパートの玄関脇にある窓の格子の所にカラスが居たことあったな。
ちょっと恐かったから静かにドア開けて入ったけど、30cm程に近づいても微動だにしなかった。
朝になったら居なくなってたけど、あれはなんだったんだ。
一度恨まれたら服を変えても顔を隠しても付きまとわれて復讐されるのは有名な話だしな・・・
八咫烏だな
裏生徒会の会長、実在していたのか……な!
俺はむしろ、カラスの鳴き声を真似してたけど、彼らが応えてくれたことは一度もなかったわ
結構上手く出来てたと思うんだけどなあ
カラスの話し方って、標準語とか関西弁とか東北弁のような個性ってあるのかな?
それとも片言だったりして。
この手の話を見ると浮かぶ疑問
うちの主人の会社でカラスに石を投げて追い払った人が復讐された話。
その後その人が会社の車を洗車したら、その直後を狙って群れで大量の糞を車に落とすって復讐。
他の人が洗車しても何もしてこないのに、その人が洗車した時だけ狙われたそう。お陰でその人はもう一度手間をかけて洗車をしなければならなかったそう。
カラス様のお許しが出るまで正味3か月ぐらいかかったそうです。
カラスは好奇心が強いから人に寄って来易いんだよ
カラスをいじめた人間の畑だけがカラスに荒らされたとか
カラスをいじめた人間の顔を覚えて、警戒音出すから他のカラスも皆覚えて
数年にわたり警戒され続けたとか
マジ敵に回したらいけない存在
カラスって本当に頭いいよね。
私は会話が出来るわけじゃないけど、宅浪時代バイトの行き帰りに通る道沿いのブロック塀によく留まってたカラスに親近感を覚えて、伝わるとは思わずに挨拶してたんだ。
そしたら数日経つころには、カラスのほうから挨拶をてくれるようになった。
午前9時ごろの行きは「オハヨウ」午後2時ごろの帰りは「コンニチハ」って。
小柄なのに頭だけ大きいでこっぱちのカラスだったよ。
体型が特徴あるから個体を特定しやすいそのカラスは、他にもいろいろ言語能力と応用力を発揮してたそうで、ブロック塀の近所では有名なカラスだったと後に知った。
料理屋のおじさんとオハヨーって挨拶するカラスを見た。喜んで母に報告した半年後、料理屋のおじさんとカラスがテレビに出演してた。それに憧れてカラスに話しかけてるけど無視されてる日々w
カラスと話せる女の子の話を知ってる報告者と仕事のお客さんとサラリーマンが一緒にいたことも面白いね。