【GJ】高3の時、俺好みの可愛い子と隣の席になった→授業中にその子が鼻にリップクリーム刺しながら居眠りしてて…

高三の時に黒髪ロングで俺好みのかなり可愛い子の隣になったんだ 
そして忘れもしないバレンタイン一週間ほど前の数学の授業 
その日は朝から雪が降っていて、暖房がガンガンかかっていた 
ちょうど俺とその子の席は空調と近すぎず、遠すぎずの距離でかなり快適だった 
俺は何の気なしに、横を見たんだ。 
そしたらその子がうつらうつらしてた。　鼻にリップクリーム刺しながら

後から聞けば、彼女は退屈な授業を受けながら、肘着着いてリップクリーム塗ろうとしたらしい
しかし、快適な環境があだとなりうつらうつらして鼻にズボッ、となったらしい
ただ、問題が発生した。数学教師がその子を当てた。
やばい、と俺は思い、そしてゼロコンマ一秒で思いついた作戦を実行に移した

俺は机を思い切り足で蹴り上げた。
派手な音を立てて転がる机。
俺はなるべく彼女に視線が行かないようにすぐに立ち上がった。
彼女を見たら、ちょうど鼻からリップクリームを引き抜いたいたところだった
そして、髪の毛を掻き毟りながら。
「チッ、サーセン。トイレ行ってきますわ」と言って大声で言って、数学教師の静止を振り切り、トイレへ向かった
結局、教室に戻ったのは数学の次の現代国語の次のホームルームの後だった
なぜなら、トイレから帰る途中で体育教師×２と教頭によって校長室に呼ばれたからだ
次の日、いきなり校門のところで昨日の体育教師に連行され再び校長室へ
そして、なぜかそこのは鼻にリップクリームぶっさしていた御仁が顔真っ赤にしてニコニコしながら話を聞いている校長に説明してた
んで、まあスレタイ

とはいえその後が地獄だった。クラスじゃいきなりキレた危ないヤツとして認知され。
教師勢には教頭を通じて知れ渡って(リップクリームの件は省略されてた)。
結局、彼女がお礼をしたいと言ってきたので、チョコが欲しいと言ったらバレンタインにくれただけでなく毎年律儀にくれて、今年で八年目。
三年前あたりから俺は地元にいないけど、毎年彼女はチョコを送ってくる
彼女が送ってくれたチョコがなぜか12日に着いてしまったので、なんとなくカキコ
乱文しつれい！

>「チッ、サーセン。トイレ行ってきますわ」 
と、彼女が出て行ったところを想像してしまったorz