【衝撃】祖母に「魚の食べ方が下手なのは育ちがいい証拠」と言われていた。だが、大人になると…

まあ、どちらにしろ、綺麗に食べられた方が良いよね。

時代的には自力で綺麗に食べられる人のほうが評価される
最悪なのは、大して育ちのよくない人間がこういうエピソードを曲解して開き直ること。

箸の持ち方とかもそうだけど食べ方の作法って育ちが出る
まあ※2↑の方と同意見

育ちに関係なく、食べ物を粗末にするな。

料亭の件は大名に対しての嫌味な言葉だよ。
おばあさん世代の共通の認識
料亭の女将→殿様じゃねーんだからの嫌味
主のばあちゃん→その嫌味を理解できずに使っていたDQN
ってことだと思うが。

魚は大好きだけど、外ではぜったいに定食とかは食べない
家でなら両手つかって身を綺麗にはがしてって食べるけど、さすがに外でそれは出来ない
けど箸だけではどうしてもグチャグチャになるし、恥ずかしくて絶対に無理だわ
骨まで丸ごと食べられるイワシの丸干しは最強の魚だね
内蔵が苦手だから頭と内蔵を取って綺麗にする手間はかかるけど、丸かじりできるなんて最高にウマイ食べ方だわ

ちな、みしる（ほぐす）は三重の方言

実際に育ちが悪いようで

ぶぶづけを額面通りに受け取るとかｗｗｗ

義母に気に入られた理由の一つが｢魚の食べ方が綺麗だから｣と言われたな

大正生まれのうちのばあちゃんが、私、魚ほぐせないのーと、だって自分はお嬢様で大事にされてるから!の意味でよく言ってた。
ばあちゃん、実家が戦前まで壮絶な資産家のお嬢様で、魚ほぐすのは子供の頃から嫁ぎ先まで従ってきた女中さんでさ。
戦後女中さんがいなくなってもばあちゃんにベタぼれしてたじいちゃんがほぐしてた。
結果として子や孫の代が見なくちゃならなくなった時、面倒くさいことになったよ。

まさにナイーブの事だね。
日本では繊細という意味に間違えられがちだけど、本来の意味は世間知らず。
世間擦れしてなくて知識や教養が浅いという意味だけど、自立心がなく物知らずな人に皮肉を込めて使われる事が多い言葉です。
魚の食べ方が汚い人にお育ちが良いんですね〜なんて、強烈な嫌味だよ。

箸は物心着いた時から日常的に使ってるのに
下手くそたのは障害があるか余程の不器用かアホなのかだと思うよ。何十年も日常的に使ってて使いこなせないなんて可笑しいだろ。
食べ方だって色んな人の食べ方を見てれば綺麗に食べ様と心掛けるよ。日常的な事も出来ないのに仕事を任せて大丈夫なのか？と信頼も薄らぐわ。
外人さんでも日本に来て上手に箸を使って、お茶碗持って食べてられるのを見たら頭の良さや育ちの良さを感じる。
日本に産まれ育って日本の食生活出来ないってDQNだよ。