【黒歴史】私「不思議な力があるんだ。視力を良くしてあげる」A子「本当!?」→私(能力を発揮するポーズ)「眼鏡外して。見えるはず」→結果。
記憶の扉が開きました。
喪なのに自己顕示欲だけはあったアテクシ。
小5の頃、なんの取り柄もないのでとりあえず不思議な能力があることにしようと思いついた。
見えないものが見えたり、予言したり、病気や怪我を治せちゃったりと・・・
喪なのに自己顕示欲だけはあったアテクシ。
小5の頃、なんの取り柄もないのでとりあえず不思議な能力があることにしようと思いついた。
見えないものが見えたり、予言したり、病気や怪我を治せちゃったりと・・・
ある日、クラスの優等生のA子ちゃんに
「誰にも言わないでね、実はね不思議な力があるんだ。」と話しかけた。
A子ちゃんとはそんなに仲がよかったわけではないけど、
どちらかと言うとA子ちゃんも友達がいないタイプで休み時間も自分の席に一人座っているような子でした。
一生懸命考えた超能力エピソードをA子ちゃんはびっくりしながら聞いてくれましたよ。
話してるうちに気分が乗ってきて、勢いでA子ちゃんの近視を治してあげると・・
そんときはですね、現実も妄想も区別つかなかったですよ、ハイ。
その頃にはクラスのみんなもアテクシとA子ちゃんの変な電波に気づいて回りに集まってきたですよ。
天地のポーズ(不思議な能力を発揮するときのポーズ、無論オリジナルです)でA子ちゃんに術をかける・・。
こんときはですね、もう完全にスーパースペサルな超能力者になりきっちゃてたんすよ。
「A子ちゃん、眼鏡外して見てよ。きっと見えるはず。」
「あー、見える、見えるよおー、喪子ちゃんw」
アテクシ、心の中で叫びましたよ
川’A`) ぇぇぇええええぇえぇえうそぉぉおおぉぉぉうぅぅぅ
川’A`) なんで見えちゃうのおおおぉおおぅうう
なんの打ち合わせもしていません。
自分が一番びっくりしましたよ、はい。
周りのみんなも驚いて、「スゲー」と言ってる子もいれば、
「インチキだろw」と言ってる子もいました。
本当にその時からA子ちゃんは眼鏡を使わなくなり、
優等生のA子ちゃんが嘘つくはずないと言う女子の意見に押される形でアテクシは一躍スターの座に。
そりゃもう友達は増えるし、今思えば10歳のあの瞬間だけリア充であり人生の頂点だったと思います。
それから超能力者としていろんな依頼がきたけど、当然そんな奇跡は2度と起こせるはずもなく
「今日は調子悪い。」とか「お母さんにあんまり能力使っちゃいけないと言われた。」とか
ごまかしてたわけですよ。
しかし、ある日決定的な事件が・・・。
クラスで飼っていた金魚がしにかけてプカプカ浮いている。
「おまえ超能力者なら治せるんじゃねーの?」と、反対派の男子。
「喪子ちゃん、がんばって。」リア友から言われたらやるしかありません。
金魚を両手ですくってNEW天地のポーズ2.0で術をかける・・・
そんときね、思い出しましたよ、そんな能力ないこと・・
結局、金魚はアテクシの手の中で圧迫死。
また喪に逆戻り・・・。
てか、以前よりひどい状態に・・・。
いつも授業中にノートとってたA子ちゃんが、眼鏡外してからノートとってませんでした。
当然見えてなかったんでしょうね。
でも、A子ちゃんは眼鏡を外してからすごく明るくなって
アテクシと正反対の道を歩んでいかれましたです、はい。
「誰にも言わないでね、実はね不思議な力があるんだ。」と話しかけた。
A子ちゃんとはそんなに仲がよかったわけではないけど、
どちらかと言うとA子ちゃんも友達がいないタイプで休み時間も自分の席に一人座っているような子でした。
一生懸命考えた超能力エピソードをA子ちゃんはびっくりしながら聞いてくれましたよ。
話してるうちに気分が乗ってきて、勢いでA子ちゃんの近視を治してあげると・・
そんときはですね、現実も妄想も区別つかなかったですよ、ハイ。
その頃にはクラスのみんなもアテクシとA子ちゃんの変な電波に気づいて回りに集まってきたですよ。
天地のポーズ(不思議な能力を発揮するときのポーズ、無論オリジナルです)でA子ちゃんに術をかける・・。
こんときはですね、もう完全にスーパースペサルな超能力者になりきっちゃてたんすよ。
「A子ちゃん、眼鏡外して見てよ。きっと見えるはず。」
「あー、見える、見えるよおー、喪子ちゃんw」
アテクシ、心の中で叫びましたよ
川’A`) ぇぇぇええええぇえぇえうそぉぉおおぉぉぉうぅぅぅ
川’A`) なんで見えちゃうのおおおぉおおぅうう
なんの打ち合わせもしていません。
自分が一番びっくりしましたよ、はい。
周りのみんなも驚いて、「スゲー」と言ってる子もいれば、
「インチキだろw」と言ってる子もいました。
本当にその時からA子ちゃんは眼鏡を使わなくなり、
優等生のA子ちゃんが嘘つくはずないと言う女子の意見に押される形でアテクシは一躍スターの座に。
そりゃもう友達は増えるし、今思えば10歳のあの瞬間だけリア充であり人生の頂点だったと思います。
それから超能力者としていろんな依頼がきたけど、当然そんな奇跡は2度と起こせるはずもなく
「今日は調子悪い。」とか「お母さんにあんまり能力使っちゃいけないと言われた。」とか
ごまかしてたわけですよ。
しかし、ある日決定的な事件が・・・。
クラスで飼っていた金魚がしにかけてプカプカ浮いている。
「おまえ超能力者なら治せるんじゃねーの?」と、反対派の男子。
「喪子ちゃん、がんばって。」リア友から言われたらやるしかありません。
金魚を両手ですくってNEW天地のポーズ2.0で術をかける・・・
そんときね、思い出しましたよ、そんな能力ないこと・・
結局、金魚はアテクシの手の中で圧迫死。
また喪に逆戻り・・・。
てか、以前よりひどい状態に・・・。
いつも授業中にノートとってたA子ちゃんが、眼鏡外してからノートとってませんでした。
当然見えてなかったんでしょうね。
でも、A子ちゃんは眼鏡を外してからすごく明るくなって
アテクシと正反対の道を歩んでいかれましたです、はい。
930: 彼氏いない歴774年 2009/06/19(金) 01:21:19 ID:5Q7G0rzr
>>928は自分が喪になる代わりにA子ちゃんをリア充にしてあげたんですね
931: 彼氏いない歴774年 2009/06/19(金) 01:33:12 ID:0rbgahwG
>>930
してあげたとか、そんな気は全然ないですよ。
ただどうして見えるようになったと言ったのか、今でも不思議。
してあげたとか、そんな気は全然ないですよ。
ただどうして見えるようになったと言ったのか、今でも不思議。
932: 彼氏いない歴774年 2009/06/19(金) 01:54:33 ID:+NsVuKYk
>>931
優しい子だったんだよ、A子ちゃんは。
優しい子だったんだよ、A子ちゃんは。
938: 彼氏いない歴774年 2009/06/19(金) 13:38:20 ID:JIKVc3Da
>>928
ワロタwwA子ちゃんの救世主w
ワロタwwA子ちゃんの救世主w
943: 彼氏いない歴774年 2009/06/19(金) 15:45:59 ID:kXUOpzEW
>>928
A子ちゃん成績下がっただろうね・・・
A子ちゃん成績下がっただろうね・・・
1001:関連記事をキスログがお送りします:2012/01/02(木) xx:xx:xx.xxID
・視力が落ちてる気がして眼科に行ったら、2.5だったwwww
・駅の駐輪所に置いた原付きが無くなったと思ったらそもそも置いてなかった…
・うちの土地に無断でトラックをおいてくる奴に親父がDQN返し!!
・会社のPCでDVDをコピーして売りさばいていたことが発覚wwww
・私は同性愛者だってことを内緒にしてたんだけど、男の先輩にバレてしまった。
・台湾ラーメンを注文したOL「私ニラアレルギーなのー。作り直してー」
・俺「生活保護の申請をしたいのですが」職員「無理です。お引き取り下さい」→俺がある物を出した途端に態度が良くなったwww
・臨月の姉に父が説教を始めた。父「生活態度を改めなさい。最近のお前は堕落け過ぎだ」母&私「臨月の妊婦に何言ってるの!?」父「何が?」
・初老の男性が雄叫びをあげながら快速電車に飛び込む瞬間を目撃!!その後、会社の接待があったんだが…
・客「カード払いで」自分「署名欄にサインお願いします」客「10年カード使ってるけど署名なんてしたことないぞ!!」
・私に合コンを開かせようとしてくるずうずうしい同僚。
・DQN返しとわかっているけどうるさい若者を狙撃!!
・彼の器の大きさアピールに引いた。
・電車ですぐに怒って殴ってくる超怖いおじさん。
・こっちは車で止まっているのに自転車でぶつかってきて慰謝料を請求してくるおっちゃん。
・募金箱を奪おうとしてきたおばさんを見事な一言で追い返す!!
・喫煙席でタバコを吸っていたらおばさんにタバコやめてくださいって…
・電車で座ろうとしたらおばちゃんが「ちょっとごめんね!!この人足悪いの~!!!」といって割り込んできた。
・臨時社員が退職する社員に食いついてきたが正社員の一撃で黙らせた。
引用元: http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1241158607/
スパシーバ定期
A子ちゃんの優しさといったら…
※1さんはもしかして「プラシーボ効果」って言いたかったのかな…
※1
まぁ、ある意味感謝だが
Aちゃんは優しさもあるのかもしれないけど
メガネがコンプレックスで外したかったから便乗しちゃったんじゃないかな
プラシーボ、病は気から的なものを治すための疑似薬。
スパシーバ、ロシア語でありがとうていう意味。※1は何を伝えたかったのか。