【嫁大好き】俺「なんでそんなに頑張れるの？主婦も土日くらいゆっくりしたらいいのに」嫁「昔うちのママが言ってたことがあってね…」

>>906
うちも嫁さん頑張り過ぎで、「今日は何もしなくていいよ」と俺が家事全部引き受けても、
「お陰で洗濯槽の掃除まで出来たよ、ありがと」と、普段やらない家事を見つけ出してやり始める。
どうも、「相手が働いてるのに自分が休んでる」というのが落ち着かないらしい。
これも家庭環境とか育ちによるもので、嫁さん小中高大と常にコツコツ努力して成績上位キープする
タイプだから、「サボる」って言葉が辞書にない。正直、いつか倒れやしないか、本人も自覚してないだけで、
実はある時突然疲れがどっと出るんじゃないかと心配になる。
結局うちの場合、俺が全部引き受けて一日嫁さんフリーにするんじゃなくて、
二人で一緒に家事やって半分の時間で終わらせて、二人で一緒に休むほうが上手く回るらしい。
>>906
は、嫁さんを優秀な家政婦として好きだと言いたいわけじゃないんだろうけど、
>「なんとなく掃除機めんどくさいなぁ…綺麗だしいいかなぁ…って思っても、じゃあ●ね！って思っちゃう（笑）意味わかんないよね、でも頑張ってやったらお家が綺麗で嬉しくなるの」って言われて、
こういう人って自分が疲れてることに気付かなかったり、休み方を知らなかったり、
自己肯定感が低かったりする（そうやって頑張ってないと自分が必要とされないと思ってる）から、
気を付けて見ておいたほうが良いと思うし、普段自分が嫁さんの承認欲求を十分満たして
あげられているか、ときどき自分を振り返ってみたほうが良いと思う。
武田鉄矢の言葉そのまま引用なんだろうけど、そこで「じゃあ●ね！」って自分に対して出て来るのって、
ちょっと「大丈夫か？」と心配になる。

>>910
後半物凄く同意。
何か抱えてるもんがあると思うよなあ。
●ねなんて思えるのは精神的に相当ヤバいと思う。
それに気づかず呑気に嫁好きだわーなんて言ってる
>>906
も相当ヤバいと思う。

>>906
の武田鉄矢の旦那です。
誤解されてるかもしれないけど、嫁は母親を尊敬するという話から、母が凄いよね～私も大人になってそう思えるようになってきた。
家事が頑張れるようになった。という話で言った言葉です。
嫁が家事のロボットになったと言う訳じゃないです

でも
>>910
の書いてくれたことは目から鱗でした。
専業主婦も大変だということは理解していますと思っていただけで、そこまで考えてなかった

> 武田鉄矢の旦那です。
このワンフレーズだけ目に入って笑ったｗ
910だけど、もうちょっとだけ書かせてな。
>>933
とか
>>934
みたいな意見もあるけど、
>>906
嫁さんについて俺が心配になったのは「専業主婦の大変さ」じゃないんだ。
心配なのは、（不吉な仮定ですまんが）事故とか病気で嫁さんが動けなくなったとき。
否応なしにお母さんのような家事が出来なくなった嫁さんは、「私なんか●ね」って
思ってしまわないかってとこ。
それは家事の大変さとは別問題で、極端な話、毎日夕食の用意しか家事がない
楽な家だったとしても、嫁さんが「夕食うまく作れない私なんか●ね」って
思ってたら同じ心配はあるだろ。
これは俺らのほうもそうだけど、一生今まで通り働いたり家事したりできるとは
限らないから、万一のときのために気にかけておいたほうがいいかも、と思ったんだ。