【その②】嫁の余命が残り2ヶ月とか言われたんだが

>>120ここはホントに病院かぁぁぁあああ‼??

>>120
親がガンで入院してた時を
思い出すなぁ・・・
まぁＰＣ類は無かったけどwww
急に亡くなったからありがとうが
言えなくて悲しかったな。
ホント特効薬でも開発されないかな・・・

>>121-122
上が栄養補給点滴、下がモルヒネ製剤を注射しっぱなしにする機械
必要に応じで、別の製剤を追加したりして対処してます。
以前の入院時は、自宅から加湿器とデジ一眼フルキット三脚で乗り込んだこともありました。
撮りまくった。
いまは俺のテンション的にカメラ落ち着いたのと、
加湿器も病室の湿度コントロールが割りといい部屋だったのとで撤去。
花粉がひどいので空気清浄機が欲しいところです。
で、奥にある三菱液晶モニタ（これマジオススメ）・PS3・トルネ・WiMAX・Macbook Pro これらを駆使して賢者タイムへ突入するフーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗフフフーーーｗｗｗｗｗ
>>123
特効薬、出てこないねぇ。
それもそうだし、もう病気にかかったということで、
今後の生活が成り立たなくなる不安ばかりで、ホント日本がんばってくれよーと思うよ。
安心した暮らしなんて全くない。
いろいろ投げ出して嫁一本で行ってるけど、
これ終わった後さぁどうするあいふる、俺も何度も生きることを諦めた。
家で夜な夜な一人で泣いてたよ。毎晩毎晩。今のところは大丈夫。
まぁどうでもなるか
最近あまり寝れてないので多めに眠剤投入完了
ふわふわしてきだぜー早めに寝たい
明日はヤフオク出品手続きやって、引越し先の不動産屋行って金払って
そしたらまた病院戻って、まったりタイムだな。
たまには猫とも遊んでやらないとかわいそうだ
猫写メ
※アップロード出来ませんでした（キスログ）

金銭的な援助ができるなら、少ないけど>>125の様にしたいと思うよ。

>>158
考えてみた。どうする。どうしようか。しか出てこなかった。

>>159
気持ちは物凄くわかるんだけど、
奥さん確か胃を取っていて、腸閉塞だった気がするお(´;ω;`)
オマエイイヤツ

>>159
良い奴すぎる。涙出た。

>>165
ううう、読んだだけで辛い。情景が浮かぶよ。
肺がんは特に苦しいらしい。
それでなくても自らの命を絶とうとする覚悟には相当な背景があったんだと察します。
ウチはなるべく自宅で一緒にいてやろうと思ってます。

>>166
まだ主治医とは話していませんが、抗癌剤はもう使わない方向になると思います。
既に腸閉塞が治療できない、お腹もパンパンに張っちゃってて。
何をきっかけとするか謎ですが、簡単に肺炎にもなってしまっているので。
俺も近くにいてやりたいと思います。
涙出てきた。

>>167
ぬこぉおぉぉぉお病院につれてきたいくらいです。
はやく退院させて猫に合わせてやりたい。

>>168
とりあえず退院させてやりたいです。。。
吐いてでもなんかうまい飯を食わせてやりたい
ディズニーとか連れていってやりたい
一緒に洋服とか見に行きたい
やりたいこと山積み

>>169
病院がテレビカード式で湯水のように現金が消えるので
トルネと液晶を用意したんです。お陰さまで元は取れました。
嫁もお金を気にせずテレビが見れると大満足です。
で、嫁が寝た後にちょっとゲームやってますさーーーーせんｗｗｗｗｗｗｗ

>>170
お金、なんかそんな気がするので、
あまり気にせず、今は一緒にいてやりたいです。
相手方の親父さんは、俺に仕事をして欲しいと思っているようです。
ウチの母親もそんな感じです。
はたから見れば俺は完全にひきこもりニートなので。
でも現実、俺が仕事に出たら、誰が嫁さん見るの？と思います
誰もいない病室で、毎日食事も取れずにベッドの上は。いろんな意味でキツイと思うし。

>>191
あまり嬉しくないけど、奇遇ですね。
まさに頭真っ白、現実と悲壮感のグランドクロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
現在も治療中ですか？こちらは治療を辞めるかどうするか、まだ検討中の段階です。
みんなありがとうありがとう。
引越し終わったら相手の家族と今回の件について協議しようと思います。
引越し準備がだいぶ終わりました。
一人で準備するの寂しかったからネトゲーで知り合った奴を呼んで手伝ってもらったおｗｗｗｗｗ
片付けしてたら嫁の小さいころの写真が出てきたので、焼失免れました。安心したよ。。。
病院は今夜から嫁の家族がしばらくみてくれるそうで助かります
いま隣でそいつがネトゲーやってて暇なので手元にある領収書から医療費でも晒します
2010年1月～12月。初回手術と入院は2009年だから含みません
支払額 計 ¥1,081,740 (差額ベッド代などは含まない)
3週間に1度の抗癌剤点滴(実際は何度か入院しているので定期的に出来ていない)
自宅での抗癌剤服用やその他もろもろの処方、検査費用
腸閉塞の手術と入院、肺炎の入院
自己負担分3割です。基本外科ですが、副作用のお陰で皮膚科や婦人科にもかかっています。
精神科については自立支援医療受給という制度を使って1割負担です。
高額療養費制度使ってますが、該当することがほぼ無く、あまり意味を成していません。
この制度正直ちょっとあれげな制度。。。
無職ニートで収入ない世帯にはなかなかの出費ですが、
思ったよりかかってないなーというのが本音。
今年の確定申告で医療費控除に行ったら、
おまえそもそも収入が無いから意味ないおプゲスｗｗｗｗｗ
って言われて領収書全部もって帰ってきた泣ける俺情弱ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ちなみに領収書はA4ノート1.5冊分です

>>266
がん告知が一昨年9月下旬、オペが12月上旬
当然各種検査をするんだが、オペ前検査でのCT画像で、9月と12月を比較したときに、
片側の卵巣が肥大化しているのを確認
クルーケンベルグを疑って、もしかしたら卵巣に転移している可能性を説明、最低でも片側は摘出、両側の可能性もありますとのこと。
胃の摘出だけだと思ってたらオペ直前に
「2度と子供が作れない可能性がある」と言われてかなりきつかった。
オペ中に直接卵巣を確認し、おそらく両側に転移しているであろうと判断、家族の同意のもと、摘出。
後日、病理検査に提出した結果、両側の卵巣に胃と同じがん細胞の存在を確認。
結果、胃がん原発の卵巣転移、ステージ4と診断

>>267
実は単純CTなんだ。喘息持ちで、造影剤が使えない。
CTでは腸閉塞の確認は出来ているけど、がんの話は出なかった。
あと詳しいことは分からないんだが、「普通の腸閉塞ではなく、かなり特殊で、腹腔鏡または開腹が必要」と言われた

>>268
いろいろ調べたんだけどな
検査も凄まじい体力が必要だということを実感した

　お腹が痛い→レントゲン→わからず→CT→わからず→わからず→胃カメラ
途中でエコーとか造影CTが入るかもしれん。
あと血液検査。
　さすがに胃カメラまで行ったら分かるはず。
どこで気のせいでしょうと言われるかが分かれ目。
引き下がるか引き下がらないかもある。
一方で、気のせいの場合もある。
　がんだと分かったらPET-CTで全身転移検索、造影MRIで脳転移検索。
造影CTで場所特定。
それからオペ。
肺転移は胸部CTとれば確実に分かる。
骨転移は骨シンチもしくはPET-CTあたり。CTでも骨条件の画像にすれば確実に見える。
肺炎は真っ白でも治る。体力次第だが。

>>269
く、詳しいですね。ありがとう。
一昨年9月、町医者の胃カメラで範囲の狭い胃潰瘍を発見、
6箇所の細胞採取→病理検査で全HIT→大学病院へ
それまでの病院では胃潰瘍、胃下垂、精神的なもの、などなどと診断
胃カメラを希望してもやってくれなかったところもあった
ただの胃下垂だから～はははってね。
行っている検査は以下のとおり
レントゲン(腹部、胸部)、エコー(腹部)、単純CT(腹部)、PET-CT、骨シンチグラフィー、血液検査
一昨年9月の段階では胃カメラ病理検査以外、全部ひっかからなかった
PET-CTはその時だけしかやってない
それ以外は割りと頻繁にやってるけど、どれもひっかからない

>>270
失神するほどの痛みがあったのと(実際なんどか失神してる)、
痛みの発症部位が、お腹、背中、骨が痛いなどなどと複数だった
初診の段階では「余命2週間」とまで言われた。
というのは、ここまで痛がってるのと、
骨が痛いということは脊髄に転移している可能性が高いという予想と、
年齢が若いから進行が早いだろうと。
紹介状の内容からとか、病理検査の結果を見てとか、
他にもいろいろあるだろうけど、
そんなこんなで初診でMSコンチン10mg出てきましたが、
モルヒネの副作用ひどすぎて式は大変でした
相手側の家族は全く知らなかったのは間違いない。
途中で保険解約するくらいの意識だし、考えてすら居ない

>>274
胃がんはFDGのPET-CT弱いからな。
胃がんは去年（だったと思う）の4月までは保険適応じゃなかった
（つまり率として考えればあまりうつらない）ぐらいなので・・・。
他に弱いのが肝細胞がん。肝臓転移じゃなくて、肝細胞がん。
なんていうかがん細胞の種類によりけりなんだよ。
でも、胃がんだとしてもうつるタイプかもしれないので（一般的な話としては）
受けたら損だとまでは言わない。うつるタイプなら以後PET-CTで追える。
現在喘息もちだと、確かに造影CTはないか。
リスクが高いというのがその理由。
造影したからってお腹の転移が分かったかっていうとなんとも言えない。
医療職だけど、医者じゃないのでこれ以上（治療に関して）は分からない。
ちょっと無理かもしれん。
やりたいことやっとけとしか言えないかも。
黙っておくのが吉なのか、もはや全告知で行くのか。どっちがいいのかわからん。
手術うまく行ったよと一度言ってしまったあたり、とりあえず一度は凹むかも。
開き直れるような子なら全告知もありか。
もうこのへんは医療人ってよりも一般人としての意見。
というのは告知云々にはかかわったことがないからだ。
健闘を祈る。

がんが発覚するまでの簡単な流れです
嫁さん、15歳の時に地元のカラオケ店で集団レイプにあってて、
それからメンタル通ってる。この件は相手側の両親は知らない。本人が隠してる。
前彼のDVとかも重なって、メンタル系の薬は多かった。
とはいえ、見てても喋っても、いかにもメンヘラって感じは無い。
一緒に暮らし始めてからは少しずつ薬の数も減って、なかなか調子も良かった。
腹痛ではいくつも病院回ったり、あまりの痛みや失神で救急車呼んだりしたけど、
病院にかかるときはお薬手帳とか、診察歴の話をしたりするので、
そのへんもあって「お腹痛いのは精神的なものだね」といいたくなる気持ちも分からんでもない。
嫁のこの年齢でがんを疑ったのは、
1つの町医者の貫禄ありすぎのおじいちゃん医院長1人だけだった。
この町医者は俺が昔からお世話になってる古くからある病院。
町医者といっても入院施設がある規模で、
俺もの食あたり(キャンピロバクター)で入院したことがあるｗ
始めは医院長の息子さんが担当して、検査の流れは>>269の通り。
たまたま数日後に、たまたま居合わせたおじいちゃん医院長がレントゲンをみて、
「これ胃潰瘍っぽいけど、これ気になるね。生検しようか、胃カメラしよう」
この一言から事が一気に進んだ。
検査後、病理検査結果でて、後日病院から呼び出しされて、夜行って。
医院長「残念ですが、がんですねぇ。これ、どこの病院でも普通がんだとは分からないと思うヨォ。ふ～む。大きい病院に紹介状書くよぉ。」って、かすれ声で言っとったです。
結局、胃を摘出するまでは胃がんの進行度も転移も全く分からず。
摘出、病理検査して分かったのは、がんは胃の表面には全く広がってなく、
真っ直ぐ胃の裏面まで貫通。印環細胞の低分化型、スキルスってやつ。
リンパへの転移も触って確認。コリコリになってたそうだ。触るまで分からず。
腹水からがん細胞の存在も確認。ただしこの時点では腹膜転移は認められない。
摘出した内臓は俺も全部確認したけど、だからなんだという話し。
担当医曰く、眼に見えるがんは全部取った、
とはいえ見えないがんが存在している可能性は大きいので、
TS-1とシスプラチンの抗癌剤治療を推奨され、開始。
後は過去レスの流れです

>>277
おいなんかそれ壮絶すぎて何が何だか分からないｋｗｓｋ
そのうち思うんだよな、病院に行かなければ良かったとか。
でも痛いのやだし、治したいし、なんだかなーって感じですよね

>>322
そう決めたのなら頑張れとしか言いようが無い
今の段階で導かれる正解は無い　
貴方が選んだ道こそが最善であり応援する