泊まらせて貰った家はお父さんお母さん10才の娘さんの3人家族。
お父さんは明治の親父の様な頑固で威厳があり、お母さんはいつも笑顔でお喋り好き。
娘さんはとにかくパワフルで毎日何時間遊んでも
「遊んで~」と寄ってくる。
あんさん、さっき外で友達と遊んでましたがな。
そんな家族の中でお母さんと娘さんとは同性同士の事もあり仲良くさせて貰ってたんだけど、お父さんは感情をあまり出さないタイプでなかなか距離を縮められなかった。
ある時の事、娘さんと遊んでいると私のお菓子を見つけ目を輝かせながら
「これ食べたい!」と言う。
真っ赤なパッケージに凶悪な顔をした唐辛子が描いてある某暴君の奴だ。
あまりの辛さに
「きっとインド人もビックリの辛さだ!」とネタで荷物に入れておいて日の目を見なかったものが見つかってしまった。
子供には無理!とっても辛いから!!と言っても
「平気!大丈夫」としつこくせがむので一口あげると目をキラキラさせてウンウンと何度も頷き親指を立てながら
「ジャパニーズ スナック、グー!」「ヤミー!」と言いつつバクバク食べる。
騒ぎを聞いたお母さんが様子を見に来たので話すと
「じゃあ私も頂戴!」と言って親子二人でハバネロ祭が開幕。
二人して「ナイス!」「グー!」と大盛り上がりしてあっという間に一袋無くなってしまった。
すると今度はお父さんが「どうした?」と顔を覗かせてきた。
娘さんがニコニコしながら
「お姉ちゃんにお菓子貰ったの~美味しかった!!」と言うも袋は既に空。
お母さんが気まずそうに袋を片付けながら
「ごめんなさい、全部食べちゃったの。」と言うと、めったに感情を見せないお父さんがそれはそれは( ´・ω・`)ショボーン
とした顔をして部屋を出ていってしまった。
申し訳ないと思いつつも妙に和んで、以降お父さんに変な遠慮をすることも無くなった。
ちなみにハバネロは、
「本当に辛くないの?」と聞いたらケロッとした顔で
「え?全然」と親子共々言われた。
日本のスナックを好きになってくれたインド人親子に和みでした。
和んだ。
素敵な和みをありがとう!
インドにホームステイって凄いね。
>>832
ありがとう!
たまたま機会が有ったので、短い間だけどご家庭にお邪魔させて貰ったんだ。
インドのお母さんは毎朝早朝に起きてお手伝いさんと一緒にカレーを作ってくれるんだけど、スパイスをすりつぶす音が目覚めに心地よくてさ。
顔を出すとチャパティー(ナンみたいなもの)を焼いてくれて、薄い生地が焼いた鉄板の上でプクーッと膨れるのを見るのも楽しかったなあ。
お買い物は男の仕事でお父さんが仕事の合間に行っていたり、子供たちは人が多くて学校が午前午後で別れていたりと日本との違いに新鮮な驚きも有って良い経験をさせて貰ったよ。
そのインド人家族はどのカーストに属する人たちですか?
>>836
そう言うのは聞きづらくて質問しなかったなあ。
表だってはもう無くなった物だし。
お母さんも「結婚するときね、親が同じ相手を探すのよ。」と言いながらも、決してカーストと言う言葉を使わなかったから向こうの人も色々思うところは有るんじゃないかな。
中々インド人の一般家庭にお邪魔する機会ってないからとても興味深かったよ。
自分の友達も手作りカレーご馳走してくれて凄く美味しかったの思い出した。
パキスタン人だけどね。
ただ、めちゃメタボなのにその上バターをカレーに投下してたのには軽く引いたけどね。
個人的にはインド人の家庭の75%の家にはトイレがないってのが本当なのかが知りたい。
トイレ掃除は低いカーストのお仕事だけど、トイレ掃除夫雇うにも人がいないから外にトイレに行く→公衆トイレ汚いからその辺でする→若い女性はそれが原因で不名誉なトラブルに巻き込まれる。
ってのが都市伝説なのかが気になる。
パキスタンのバターたっぷりカレーも美味しそう!
あちらの国の人は砂糖もバターもびっくりするくらい入れるよね。
それでも若い内は細身の人が多いから日中の暑さでどれだけ消耗しているのかと驚かされるよ。
御手洗いの件は私の泊まった先でも他のホームステイをした子の所も有ったので何とも。
トイレ清掃の人は出会っていないので未確認。
街中を歩いていてもそれらしい汚れは見当たらなかった(近くに川が有ったのでそこでしていたかもしれないですが)
スラムではあり得る話なので、地域差貧富差が有るんじゃないかと。
ただ、ガイドには決して公衆トイレには行かない様に、ホテルか隣接するショッピングモールのトイレのみを使うように強く勧められたので仰る事故は良く起きているのかも知れません。
そのインド人家族とはどの言語で会話していたのですか?
>>843
私との会話は英語で現地の人同士はヒンディー語+現地の言葉だったよ。
英語と言っても現地の言葉のアクセントと混じっちゃってて慣れるまではちょっと聞き取り辛かったなあ。
なんと言うか、凄く舌を丸めてしゃべっている様に聞こえちゃって。
>>844
わかる。
すっごくわかるwww
インド人の英語って巻き舌でかなり強烈なアクセントあるよね。
自分もパキスタン人と英語で会話するようになって大分自信がついたし。
友達の日本語は初級レベルで会話は英語、毎日国際電話かけてくる母親との会話はウルドゥー語だったけど、電話の相槌うつときのウルドゥー語が
「アチャー」だったから、真剣な顔で
「アチャー アチャー」言ってるのがなんか失敗したみたいで聞いてて面白かった。
>>846
アチャー分かるww
お母さんから説明を聞くときニコニコ小首を傾げながら
「アチャー」言われるから間違っているのか正しいのか分かるまでしばらく困ったw
ヒンディーなら北部か中部にステイしたんですね。ふーん
そんな旅行者を狙った詐欺や強盗やボッタクリや性犯罪の温床みたいな土地に短期間とはいえ、よく住めたもんだ。
絶対インドが大嫌いになるはずなのにねえ
本当に気持ちのいいインドを満喫したければ南部に行くのが旅行者の常識なんですけどね。
あ、あとディーガは食べさせてもらえましたか?
>>847
観光に行った訳では無かったので。
それに地域によって格差が有るので一概に中南部が酷い場所と言うのは違うと思いますよ。
ディーガはネットで調べたらカクテルの事ですか?
お酒は一切飲まなかったのでコメントできないです。夜中は出歩かなかったですし。
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引用元: http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1447419131/
ハバネロボスの話の方が面白い
847気持ち悪い
確かにインドはごう◯ん大国だけどさ
米847がすごく感じ悪い
いつかお父さんにもハバネロスナックを…!
インドにホームステイとか怖いもの知らず過ぎるだろ
暴君ハバネロって豚由来の成分(ポークエキスパウダー)使ってるけど大丈夫?
インドってムスリム多いけど
※5
まぁ、運悪く焼きこ○された日本人とかいるからなんともね
でも、この人は良い経験が出来たみたいだからよかった
僕は仕事で中期的に出張で行ったけど、嫌なことの方が多かったなぁ
暴君ハバネロって外人ネタによく登場するけど、
激辛シリーズで一番辛くないペヤングの赤すら、
ヒーヒーいいながらギリギリ食べる自分ですら、
まったく辛くないシロモノじゃん・・・
あれがなぜ激辛扱いでいつも登場するのか意味わからん。