オーナーからのヒステリックな八つ当たりに耐えてきたけどもう限界。オーナー「更年期のせいなの」

3年着倒した職場の制服の裾が擦り切れて注文してもらった。
制服が届いて試着したら、私の足が短くて10センチほど裾上げしないといけなくなった。

するとオーナーが
「私がしてあげる」と言い出した。
オーナーは、裁縫が得意で娘ちゃんの部活で使う袋を縫ったりお孫ちゃんのスタイを手縫いしたりしてた。

「いえ、オーナーも忙しいのに。自分でしますよ」
と断ったのに
「いいからいいから」
と、裾を待ち針で縫いとめて
「いつも仕事で無理させてるからこれくらいのこと、させてね」
と言われたので
「すみません、よろしくお願いします」
と、家に帰った。

次の朝、出勤したらいきなり制服を投げつけられて
「なんで私がこんなことしないといけないのっ」と言われた。
「・・・オーナーがするって・・・」
「普通、断って自分でするもんでしょうっ」
ヒステリックに叫ばれた。
2～3ヶ月に1度くらい、すごい荒れることのあるオーナーなので黙って
「すみませんでした」と制服を畳んでカバンにしまっておとなしく仕事にかかった。

後日、「更年期でイライラするのよ」と言い訳のように言われたけれどほぼ、このことから転職活動を始めた。

それまでの多少の八つ当たりとか耐えられたけど上記のことで、耐えられなくなった。

自分が更年期になる時にオーナーの気持ちがわかるかもしれないけど今はもう限界だ。

更年期じゃなくて元からの性格だと思う。
出なきゃ更年期じゃなくて若年性認知症。
更年期に忘却という症状はない。