人間は古来から若返りや不老不死に強く執着しており、そのための方法の一つとして
「若者の血を飲む」といったものも存在し、実際に
「若い血を体内に取り入れると自然治癒力が向上する」といった研究結果も発表されています。
そんな「若者の血を使った若返りビジネス」を展開する人物が、ニューヨークに「若返りクリニック」を開設すると話題になっています。
若返りビジネスに目を付けたのは、スタンフォード大学医学部で医学を学んでいたジェシー・カーマジン氏。
「若いマウスの血液をもらった高齢のマウスが健康を取り戻した」という実験結果を知ったカーマジン氏は、ギリシア神話に登場する不死を手に入れられる神々の食物を意味する「アムブロシアー」から名前を取った、「Ambrosia」というスタートアップを設立しました。
カーマジン氏はマウスの実験結果から、
「人間の場合であっても、若者の健康な血を高齢者に輸血することで若返り効果が得られるのではないか」と考えているとのこと。
Ambrosiaでは、16歳から25歳までの若年層から血液を採取し、35歳以上の被験者に2日をかけて1.5リットルもの血漿(けっしょう)成分を輸血するとしています。
輸血を受ける場合には8000ドル(約90万円)もの費用がかかりますが、Ambrosiaは臨床試験のための被験者を順調に集めることができたそうです。
2017年、Ambrosiaは実際に150人の参加者に対して新鮮な血液を輸血する臨床試験を行い、
「非常に興味深いデータを得ることができた」と述べています。
Ambrosiaによると若い血液を注入された被験者は、集中力・記憶力といった分野で能力の向上が見られ、より質のいい睡眠が取れるようになったとのこと。一方でこの研究結果には医学界から多くの疑念が寄せられており、
「対照となるプラシーボの実験が行われていない」という指摘もされています。
そんなAmbrosiaはこれまでカリフォルニア州モントレーに本拠を置いていましたが、アメリカの大都市ニューヨークに「若返りクリニック」の本拠を移す計画を予定しています。
カーマジン氏によれば、2018年末か2019年の初めにニューヨークにクリニックを開きたいとのこと。
なぜカーマジン氏がニューヨークへの移転を計画しているのかという疑問について、カーマジン氏は
「ニューヨークには高齢者の人口が多いからです」と答えました。
人口も多く資産のある高齢者も多いニューヨークでは、若返りを望む顧客に困ることは考えづらく、より多くの被験者を集められる可能性があります。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180928-blood-boy-clinic-coming-newyork/
エイズ
2が指摘するように、感染症の危険性はどうクリアするのかね。。
>>6
検査すりゃいいんじゃないの?
ポンと九十万も払えるような連中なんだから、もっと高くても大丈夫だろ
>>2
エイズ発症前に老衰で死ぬから問題無い
若くて、白人で、身長が180超で、それなりの学歴あって・・とか。
>>7
いやいやいや
血ってのは骨が作る、もっと言えば遺伝子DNAが作ってるワケで
これは金持ってるアホから金むしる為だけの商売だよ
>>8
これは血漿成分1.5Lもの大量成分だが本田氏は200mlとか400mlの単純輸血だろ
量が少なすぎたんだよ
これは2日がかりで大量だからな
このくらい大量なら納得できる
>>8
他人の血を盗んで自分の利益にした人間が今じゃ経営セミナーの神様だろ
十分悪魔的カルト的だ
こっちも効果あるんじゃね
オーガニックwwwwwwww
セルライトwwwwwwwwwww
プラセンタwwwwwwwwww
水素水wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>14
売血であろうとなかろうと、感染リスクは関係ない
アメリカのベンチャー企業が、
これやって出資金集め食って巨大企業になったけど、
調査したらウソで、会社は倒産、会社のトップは逮捕された
移植は拒絶反応とか問題になってんだよ。
>>22
・お金になる
・瀉血効果で造血力が上がって健康になる…とか?w
瀉血もオカルトじみてるけど効果ありそうだわ
・輸血したら献血が一生できません
・プラセンタ注射したら献血が一生できません
・ある一定期間にイギリスに滞在してたら献血が一生できません
なぜかって?
内緒です
らしい
>>26
自衛隊員という噂はあった
RH-は希少だから全国で組織化されてるという
>>29
さすがにホルモンは関係ないだろ血液にw
というか若者の細胞がほしいというのなら普通にIPS細胞あたりにうまくなんかしてったほうが早いんじゃないか?
正直意味ねー
それとも若返りのために血を浴びた大量殺人鬼の時代に戻った感じ?
この手のやつは昔からあるけど金持ちの特権
差別的発言になるかもだけどアメリカで売血してくれるのがどういう層か考えると…
日本人が想像する爽やか白人やおもしろ黒人はエリート層だからそんなことはしない
これが話題に挙がった当時、自分の娘を殺して血風呂作った母親が逮捕されてたような
エリザベート・バートリーも現代にうまれてりゃあなぁ
エリザベート・バートリーみたい。
>>3 4
だよな、そう思うよね
バートリのことを思い出してくれる人がいて嬉しい
「ベルサイユのばら」の外伝に出てくるの!怖いけど好きだった