クリスマス時期にリースを玄関に飾ったら盗まれた。また飾ったけどそれも盗まれた。→ゴージャスなリースを飾って二階の窓から張り込んでみたら…

リースで思い出した数年前独身の実家にいた頃の話。
クリスマス時期小さいのを一個作って玄関に飾った。
次の日にはなくなっていた。
また作って飾ったけど、それも次の日には盗まれた。
私よりも悔しがった父と母と兄(３人とも自営仕事)は、
松ぼっくりやリボン、ガラス製のボールを追加した
最初のよりもゴージャスなリースを私に作らせて
二階の窓から３人交代で張り込んだそうな。
(私は会社員なので普通に仕事に行った)
で、昼間堂々と盗みに来たのは、
ベビカの赤ちゃん連れママさんだったらしい。
取り外し作業に入ったと思われた所で、私の家族は警察に連絡。
兄が急いで現場押さえるためにドア全開にしたら、
ママさんの顔面にはドアとリースがクリーンヒット。
･･･ガラスの飾りが割れて顔に刺さった。
私が仕事から帰ると、玄関は洗い流されていた。
怪我の原因はウチにもあるので、そのママを警察には突き出さなかったけど、
旦那さんが赤ちゃんつれて顔半分ガーゼで覆った奥さんと謝りに来たよ。
お詫びにもらったケーキは好きな店のだったけど後味悪かった。
目は怪我しなかったようだったけど、頬には傷が残ったかもしれない。
子供も赤ちゃんだけど、血まみれのお母さんを覚えているかもしれない。
素人が数百円で作ったものを盗んだくらいで、
あの奥さんは一生傷が消えないままなのかなぁと思い出すとなんかせつない。

その顔の傷が無くて、盗みがエスカレートしていく人生よりは
その傷の痛みで、盗みをしなくなる人生の方が良かったんだよ。

今はもう盗みはしていないと信じたいね。

>>57
そうだね。可愛いからとつい盗むなんてことをやめて、
傷も治ってくれているといいな。

よもや松ぼっくりやガラス製のボールって、故意に仕込んだトラップじゃないよね？

>>58
怪我させるためのトラップじゃなくて
２個とも盗んだ人間なら、もっと豪華なのを見たら盗みたくなるだろうし、
もし盗まれなくても、盗まれたものより良いの飾ってれば悔しくない。
みたいな会話をして作ったんです。
たまたま本に載ってたのがガラスボールを使ってて素敵で、
ガラスが割れるという発想は全くありませんでした。
怖いので今は室内の飾りでもガラス製はほとんど置いてません。

前の二つもその同じ人が盗んでたの？
それとも別の人？
同じ人だとしたらいくつも抱えてどうする気だったのか。

>>61
二つとも謝りに来た時に返してくれました。
そんなにとってどうする気だったのかはわかりません。

お疲れさまでした・・・。
ご近所の方だったんでしょうか。

>>62
徒歩圏内のアパートの人でした。
パトカー来たりもしたので、その後引っ越していきましたが。

売るつもりだったんじゃない？！

リースを盗んだのがバレて、というよりそれまでそのあたりであった盗難の犯人が
自分だと近所中に知られたから引っ越したんだろうね。

顔をガラスで、となると、仕返しにしてもやりすぎというか、
むしろ警察行って欲しかったのに、出来なくなっちゃって・・・