【未完結】上司Aが自分のスペースを片付けずに退職してしまった。俺「土日とか来て片付けるつもりですよね」A「いや、もう来ない。」→温厚な部長に報告したらブチギレ！！

本日退職した上司Aがいる。
明日から別会社に再就職らしい。 
Aのスペースを明日から俺が使うことになっていた。 
全然片付く気配がないから不安だったが、まぁそこまで無茶苦茶じゃないだろうと傍観していたら、10日有給取ってハワイとか行ってた。 
正体不明のサンプルとかもある職場のため、本人以外片付け不能で、それが30ウン年の勤続年数分あるもんだからとんでもない量。 
自分のものだと仮定すれば、軽く3か月は片付けにかかるような量。 
ハワイから帰ってきても片付けている振りはしているもののまったく片付かず、とうとう今日時間切れ。 

退職演説で、
「若い人が自信と責任を持って働ける職場にしてくれ。」などと偉そうなこと行って退社しようとしてたので、
「Aさん、土日とか来て片付けるつもりですよね。」
と声をかけると、
「いや、もう来ない。」
とだけ言ってエレベーターにのってスタコラサッサ。
マジかよ。と思い、いろいろ確認してみたら、管理不明の薬品や使途違反の物品などがゴロゴロ。
あんまりにも腹が立ったのと、これをどうしたらいいかわからなかったから、直属部長に相談したら確認に来るとのこと。
ちなみにこの部長は上司Aと同格。

確認に来た部長もあんぐり。普段温厚な部長がブチギレて、
俺に「ちょっと待っとけ。」と言って社長室に駆け込んだ。
一時間くらいして社長と一緒に帰ってきて俺に、
「これを何時間残業してもいいから15日までに片付けろ。」
と指令を出してきた。
「場合によっては、休日出勤を命ずる。」とまで。
俺が、「無茶です。」と言おうとしたのを社長がさえぎって、
「それから、廃棄等に掛かる費用をすべて概算計上し、私と部長に報告せよ。
Aの退職金が経理に回る15日までに計上した分とお前の超過勤務代とそのほか考えうる費用をすべて
Aの退職金から差っ引く。ざっと1000万円程度だろうな。」
部長「超過勤務の割増率は社長命令の2倍でお願いする。休日はその1.5倍だ。それからお前こういった薬品の処理の資格持ってたな。
その分の資格手当も付けてくれるそうだ。」
社長「明日から15日までに計上した廃棄費用から割合で出す。ただし怪我や事故だけには気をつけろ。今日は帰れ。」
やったぜ。
明日からが楽しみだ。

上司Aざまあw　大変そうだけど頑張れ。そんで体には気をつけろ

3ヶ月かかりそうな物を15日ってものすごい事になりそうだけどがんばれｗ
やり遂げた時の達成感と入ってくるものはすごいぞｗ

薬品には気をつけてね
容器が腐食してたりする恐れがあるから

結構スーッとした！！

2人いる同期も皆手伝ってくれるって。
うまいビールとキャバ以上の店で買収した。
確かに俺より年上の薬品がゴロゴロしてそうだから、腐食には注意ですね。
退職演説で社長批判とかもしてたから、社長もむかついていたと思う。
社長の性格からしてそのむかつきから倍率はいい加減だろうが、ある程度は出ると思っている。

なんかすんげーｗｋｔｋするなｗｗ

有機溶媒はともかく正体の分からない無機っぽい粉は一番難しい廃液に混ぜて終わりだよな。実は。
それで大きくpHが変わったら中和して出す。

経費請求して、差し押さえとかにすればいいんじゃね
徹底的に争うつもりならそれでよし、素直に応じればそれも良し
てめえのケツも拭けないような奴には因果応報が待っている

ついでにいうと、割り増しを削減するのは問題だが上乗せは問題ない

まぁ、マジレスすると、不支給条項がきちんと
定められているかどうかがポイント。
ただ、場合によっては裁判に発展しかねん事例だしね。
どっちかというとID:vAVHsJ08がドヤ顔で同僚に奢ったりしてるほうがなんかむかつくｗ

ただ、裁判まで持ち込んだら、多分その元上司は再就職先から体よく追い払われる悪寒。
やめた会社とトラブってる社員なんていらんでしょ、
よほど有能ならともかくも。

さすがに廃棄にかかる費用までを退職金から相殺したら、やりすぎだろうね。
もしこの元上司が退職前に片付けたとしても、その処分費は会社負担なのだろうし。
片付ける業務をさぼったとして、ノーワーク・ノーペイの原則は認められ、762さんが片付けに要した時間分の元上司給料を、不支給でも労基署から認められるでしょ。

いらない書類やゴミ捨てではなく、専門的な薬品の廃棄とかだから素人にはなんとも言えんわな

取り敢えず今日は疲れたから終わった。
携帯からなんで、要旨だけ。
今朝一番で社長自ら再就職先に連絡。
ちなみに再就職先はわりと同業他社で同じ研究会に入っているため社長同士は知り合い。
A本人から退職金減額の了承を得るものの、こちらの総務部長が訴訟を懸念して退職金からの減額は断念。
ただし、不利益分の損害賠償として向こうの会社から薬品処理の依頼を受ける形で調整中らしい。